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2011年6月13日のブックマーク (6件)

  • あの伝説の漫画がついに実写化。『ブラック・エンジェルズ』 - 1953ColdSummer

    BLACK ANGELS ブラック・エンジェルズ 2011/日 オリジナルビデオ 監督:内田英治 原作:平松伸二『ブラック・エンジェルズ』  「外道が……地獄に落ちろ!」  予告編でこの台詞を聞いたとき、たはっ、か、がふっ、か、とにかくそんな声を漏らし、足元はへなへなと震え、しなを作っておえおえと喚き散らかしたい衝動に駆られた。 『ブラック・エンジェルズ』がどれだけのバイオレンス(黒人ボクサーがいきなり家に侵入してきて一家鏖殺とか)とエロス(とにかくレイプされまくる女性キャラ……と思ったらヒロインまで!)を内包し、かつ平松伸二節とも言うべきタガの外れた勢いで描き込まれた漫画かは、いちいち自分が書かずとも人類に共通する前提知識であるからして詳細は省くが、「今の週刊少年ジャンプでは絶対に連載できない」という大方の総評からその内容は察していただきたい。  で、同期のキン肉マンやキャプテン翼と違

    susahadeth52623
    susahadeth52623 2011/06/13
    「地獄へ落ちろ~~っ!!」の「~~っ!!」の部分に平松イズムの真髄があると見た。麗羅役の人綺麗ですね。
  • 今年のベスト級「ザ・ファイター」 - 深町秋生の序二段日記

    久々に映画館に行った。もう「映画ファン」なんて、二度と言えないくらいに久しぶり。 ようやく「ザ・ファイター」が、山形にやってきた。駅前のフォーラムで見たっす。東京あたりの人はとっくに確認済みだろうが……。(あと文学フリマに行けなかったっす。申し訳ない) それにしても、重い腰を上げてでも見に行ってよかった。日じゃ話題にならなかったようだが、ものすごい傑作だ。傑作というより、これほど肌に合って、愛おしく思えた作品もめずらしいというか。役者の演技、端役までしっかりキャラ立ちした脚と演出、客の目をひきつけるストーリー展開、すべてが愛おしかったです。 もちろん男泣きしたけれど、隣で見ていたおばあちゃんなんか(最終日だったにもかかわらず、けっこう混んでいた)おいおい泣いていてびっくりしてしまった。ウェルメイドな感動作でありましたよ。 マサチューセッツ州の労働者階級の街・ローウェル在住のボクサー兄弟

    今年のベスト級「ザ・ファイター」 - 深町秋生の序二段日記
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2011/06/13
    ホワイトトラッシュ感が半端なかったのでノンフィクション、それも実名だと知って「兄弟はともかく家族的に大丈夫なのか、これは?」と思ったりしたのだった。
  • 神風特攻隊の遺書や遺影を見ると、同じ人間とは思えない精神力を感じるよね:哲学ニュースnwk

    2011年06月03日21:01 神風特攻隊の遺書や遺影を見ると、同じ人間とは思えない精神力を感じるよね Tweet 1:イタ研 ◆99D.I.T.C. (東京都):2011/06/03(金) 18:51:44.79 ID:YsLQCwQc0● 知覧飛行場建設の記録文書、特攻平和会館が入手 http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/history/20110530-OYS8T00248.htm 6: 名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/03(金) 18:53:13.79 ID:IEEeJQS20 大石伍長の妹宛てのやつはいつ読んでも泣ける 大野沢威徳からの手紙 大石静恵ちやん、突然、見知らぬ者からの手紙でおどろかれたことと思ひます。 わたしは大石伍長どのの飛行機がかりの兵隊です。 伍長どのは今日、みごとに出げき(撃)されました。 そのと

    susahadeth52623
    susahadeth52623 2011/06/13
    >179「他の国に出来たか!?ここまでやれたか!?この先 出来るか!? 」他の国は出来なくていい!ここまでになる前にやめろ!この先二度とこんなバカな真似は出来なくていい!
  • 文学フリマに行ってきました。 - The Transformation of the World into Film

    Movie Magazine, Party People蒲田で開催された文学フリマに行ってきました。お目当ては、『Bootleg』vol.3「Noir」です。会場に着くと、すでにナマニクさんとカトキチさんが門を入ってすぐのところで談笑されていました。そのあとすぐに破壊屋ギッチョ氏も登場。ギッチョさん、ナマニクさんのお二方は執筆者ですが、一組の関係者で入れるのは3人までということで、一般入場客と一緒にご入場とのことでした。以下、今日の様子を写真で振り返って行きます。最近同じフロアで働いていることが判明したギッチョさんとナマニクさん(会社は別):示し合わせたわけでもないのに、同じTシャツとバッジを付けています。韓流ドラマ風の運命を感じます。ギャル用のスパイダーマン帽子を購入してしまったギッチョさんと、前日30分しか寝てないカトキチさん:行列整理用フリップ。黒くてシック!:それを持っていつも通り

    susahadeth52623
    susahadeth52623 2011/06/13
    ストロツェックさんが詳細に書いてくれるのでオレは怠けていられるのだ。
  • [DIARY]文フリ行って来た 2011-06-12 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    今日は朝から【文学フリマ】に行って参りました。 【Bootleg Vol.3 Noir】を購入。おまけのバッジも頂きました。 とみさわ昭仁さんの【蒐集原人】Vol.1とVol.2、それと【人喰い映画祭】を購入。とみさわさんとはお酒の席でお会いしたことがあるのに、著作はちゃんと読んでいなくて、今回やっと読むことができそうです。 【蒐集原人】のおまけに【チョメチョメタンブラー台紙】を頂きました。これは使わなくちゃだね! 古澤健監督もいらしていて、なんと監督の新作『アベックパンチ』の前売りチケットを監督自らの手で販売!しかも千円ぽっきり!これは買わなくちゃ!と早速購入、さらにずうずうしいことに監督のサインまで頂きました。監督ありがとうございます!映画観に行きます! 会場ではここでは書ききれないぐらいの沢山のブロガーの方、ツイッターでのお知り合いの方とお会いしました。短い時間でしたがあれこれお話が

    [DIARY]文フリ行って来た 2011-06-12 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2011/06/13
    皇帝陛下に「お前もルサンチマンの対象だ!」と言われて少し嬉しかったのは内緒だ。
  • X-MEN:ファースト・ジェネレーション/ゲイの生きづらさについての物語 | 映画感想 * FRAGILE

    新作映画・旧作映画・日未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 X-MEN:ファースト・ジェネレーションX-Men: First Class/監督:マシュー・ヴォーン/2011年/アメリカ プロフェッサーXとマグニートーが 「すき」「えっ」「君のこと全部わかってる」「はい?」「だから、すきだってば」 ってずっとやっています。 わたしは男ではないので、男同士の友情ってよくわかんないんですよ。だから男同士で仲良くしているようすを見ると、自分にもわかる関係性に引き寄せるんですよね、それがつまり恋愛感情だと思うんです。 というわけで、今回の感想にはゲイだゲイだといっぱい書きますけども、それはぜんぶ友情っていうことで、お願い

    X-MEN:ファースト・ジェネレーション/ゲイの生きづらさについての物語 | 映画感想 * FRAGILE
    susahadeth52623
    susahadeth52623 2011/06/13
    勿論ゲイテーマも一つのマイノリティ問題として読み取っていいのであるがやはり前提は人種差別についての映画なのだと思うのですよ。