能登半島地震で住宅被害多発…原発事故時に「屋内退避でいいのか疑問」新潟長岡市の磯田達伸市長が指摘 原子力災害対策指針見直しへ、道路の寸断や大雪など「改めて考えるべき課題が出てきた」
能登半島地震で住宅被害多発…原発事故時に「屋内退避でいいのか疑問」新潟長岡市の磯田達伸市長が指摘 原子力災害対策指針見直しへ、道路の寸断や大雪など「改めて考えるべき課題が出てきた」
注!先行公開を観た段階で書いたネタバレ感想です。できれば鑑賞後にお読みください。 1966年から始まったアメリカのTVシリーズ「スタートレック」は日本での受容において西日本(主に関西)と東日本(主に関東)では大きな差があるという。僕がこのシリーズの虜になったのは学生時代に京都に住んでいた時で、ちょうど深夜の1時半頃から「新スタートレック」の最終第7シーズンを放送していた。そのまま新シリーズ「スタートレック ディープ・スペース・ナイン」が始まった。たしか日本での放送としては一番最初だったと思う。その後東京に住み始めた時も確かに深夜に放送されてはいたが、関西より更に一時間以上遅い時間帯で野球などで時間が遅れると当たり前のように放送中止になっており、東西のスタトレ格差に絶望したものだった。 今はCSなどの普及も進み、現在関西での放送状況がどのような状態かは分からないが、それでも決して日本全体のス
【動画】南さつまの奇祭ヨッカブイ=久恒勇造撮影大泣きする子どもをかますに入れる大ガラッパたち=南さつま市 鹿児島県南さつま市金峰町高橋の玉手神社周辺で22日、約300年の歴史があるとされる水難よけの奇祭「ヨッカブイ」があった。 鐘の音が鳴る中、頭からシュロの皮をすっぽりかぶり、夜着を羽織った裸足の青年7人の扮する大ガラッパ(カッパ)が、「ヒョーヒョー」と奇声を発しながら集落内を回った。 大ガラッパは手に持ったササ竹で見物人をたたいておはらいしたり、小さな子どもをかますの中に押し込んだり。異様な姿の大ガラッパに追い回される子どもたちは泣き叫び、水の恐ろしさを感じ取ったようだ。 続きを読む関連リンク動画ページ最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら
貴重ということばを辞書で引いてみると、「きわめて大切なこと」や「とうとび重んじること」とある。原爆投下後の広島で暴力的に生きる少年たちを描いた漫画「はだしのゲン」をいくつかの新聞は、「貴重な作品」と評していてびっくりした。たぶん辞書を引くのをお忘れになったのだろう。 ▼ゲンは昭和48年、少年ジャンプで連載が開始された。当時抄子は、なけなしの小遣いをはたいてジャンプを毎週買っていたが、「ど根性ガエル」は覚えていてもこの作品は、ほとんど記憶がない。同誌名物の読者アンケートでも下位を低迷していた。 ▼同じ作者の手による「反原爆」漫画でも、大阪万博の年に発表された「ある日突然に」の方が、被爆2世とその父の哀切を描いて完成度が高かった。にもかかわらず、ゲンが全国津々浦々の学校に置かれるようになったのはなぜか。 ▼ジャンプで連載が打ち切られると、ゲンは、日本共産党系雑誌に、そこも打ち切られると日教組系
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