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  • 静岡市埋蔵文化財センター③ : 開運 旧東海道 あちこち寄り道・散歩道

    2010年06月01日07:00 カテゴリ博物館・資料館・美術館静岡 静岡市埋蔵文化財センター③ 静岡市埋蔵文化財センターも今回で3回目になりました。 こちらは静岡市内の遺跡分布図です。平成の大合併 で大きくなった静岡市内にはたくさんの遺跡があり ます。国指定史蹟小島陣屋跡なども大変興味がある のですが、今回は巴川流域から出土した丸木舟を取 り上げます。 こちらがその出土した丸木舟です。巴川の護岸工事 の際に発見されました。鎌倉時代に作られたものと 年代測定されています。 長さが3mあり、渡し舟に使われていたと推測され ています。 ただ、ぼくが思うに巴川の上流と下流を行き来する 舟ならわかりますが、現在の巴川の渡し舟というに は3mという長さは長すぎです。浮き橋にしていた わけではないでしょうから。 巴川という川は今は静岡市葵区を水源として駿河区、 清水区を流れて清水港を河口とします。 し

    静岡市埋蔵文化財センター③ : 開運 旧東海道 あちこち寄り道・散歩道
    susutig
    susutig 2013/06/26
    戦国期までは安倍川の河口が現在の清水港あたりだったと考えられる。そうなるとかつて三保は島であり砂州によってつながれた陸繋島であったという説(三保半島島説)が導き出される。
  • 彦根城二の丸表御殿 : 開運 旧東海道 あちこち寄り道・散歩道

    2012年11月28日07:00 カテゴリ城趾・史蹟・古墳博物館・資料館・美術館 彦根城二の丸表御殿 博物館の鉄の扉を開けると、表御殿の私邸(奥向)部 分です。 この表御殿は古い地図には記載がないので、おそら く江戸時代後期に建設されたものと推測されていま す。表御殿は明治に解体されましたが、近年になっ て、表御殿を移築した建造物が4棟発見されていま す。これらは彦根市の文化財に指定されたそうです。 奥向の見取り図です。グレーが表向(博物館)です。 奥向はオレンジぽい場所です。黄色が中庭で黄緑ぽ いところが前庭です。 博物館からの扉を開けたところ、表向からの通路で す。通路の脇の部屋は納戸です。この先、右に行け ば前庭のある広間、左に行けば、完全なプライベー ト空間である奥です。まずは前庭にでます。 最初の部屋は天光室とあります。炉が切ってありま すから、茶室ですね。家臣や客人が控える次の

    彦根城二の丸表御殿 : 開運 旧東海道 あちこち寄り道・散歩道
    susutig
    susutig 2013/06/04
    彦根城二の丸表御殿は全国に先駆け1987年に復元された城郭御殿。彦根城博物館として公開されている。
  • 富士市立広見公園① : 開運 旧東海道 あちこち寄り道・散歩道

    2008年11月26日07:00 カテゴリ公園・庭園歴史 富士市立広見公園① 富士市立広見公園です。自動車で来れば東名富士イン ターから富士宮道路一つ目の広見インターで下りてすぐな のですが、電車で来るのにはかなり遠いところでし た。 JR吉原駅から岳南鉄道に乗り換え、吉原町駅で下 ります。吉原町駅から徒歩で15分の吉原中央駅( バスターミナル)から大渕団地行きで広見団地入口で下り て5分のところに広見公園はあります。 兎に角、どの路線も数が少ないために繋ぎが悪い というのが印象です。 広見公園には道路拡張などで避けられた道標や博物 館があると聞き、これはぜひ早めにと思い、来るこ とにしました。 広見公園の案内図です。公園内に古民家が点在して います。 それでは広見公園に移された道標(道しるべ)を紹介 します。 こちらは根方街道金子曲がり(今泉3丁目)にあった ものです。 側面に「

    富士市立広見公園① : 開運 旧東海道 あちこち寄り道・散歩道
    susutig
    susutig 2013/02/25
    野外展示の建物が人気の富士市の広見公園だが公共交通機関で行くとやや不便。このブログのように吉原駅から岳南鉄道に乗り換え吉原本町駅からバスターミナル吉原中央駅まで歩きそこからバス。ややこしい。
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