筑波大学附属高校卒業後、奨学金「グルー基金」でアメリカのハーバード大学に進学した河合江理子さん。卒業後はフランスのビジネススクールINSEAD(インシアード)で学び、その後25年近くにわたって欧州の投資銀行や国際決済銀行(BIS)、経済協力開発機構(OECD)などでキャリアを磨いてきました。2012年、在住のスイスから単身赴任する形で京都大学の教授に。2013年からは京都大学大学院総合生存学館(思修館)教授に就任し、世界で活躍するリーダーの育成に取り組んでいます。自身もグローバル人材である河合さんに、子どもの英語力について伺います。