2021年10月19日のブックマーク (3件)

  • 『メトロイド ドレッド』レビュー。ジャンルの始祖たる理由を見せつけた傑作、銀河最強の戦士は今もなお最強である - AUTOMATON

    ホーム レビュー・インプレ 『メトロイド ドレッド』レビュー。ジャンルの始祖たる理由を見せつけた傑作、銀河最強の戦士は今もなお最強である 「メトロイドヴァニア」……『メトロイド』と『キャッスルヴァニア』(『悪魔城ドラキュラⅩ 月下の夜想曲』 以後の悪魔城シリーズ)の名前を組み合わせた造語であり、両者のゲームデザインに共通する「迷宮探索と発見による強化」要素を、そのまま自身のデザインにも下地として敷いた2Dアクション作品群を指す言葉である。昨今ではソウルライクやローグライクといった異種カテゴリの特徴を取り込みつつ、独自のジャンルとして変貌を遂げつつある。そんな中、2D『メトロイド』の新作が発売されるという。面白い要素をさらに面白くした作品が世に溢れかえっているにもかかわらず、わざわざ埃を被った文献を読み直す必要があるのか?今遊んで楽しめるものなのだろうか? 私が愚かだった。正直舐めていた。銀

    『メトロイド ドレッド』レビュー。ジャンルの始祖たる理由を見せつけた傑作、銀河最強の戦士は今もなお最強である - AUTOMATON
    sutax
    sutax 2021/10/19
  • 『メトロイド ドレッド』はいかにして「メトロイドヴァニアの始祖としての貫禄を見せつける傑作」になったのか

    ナンバリングの作品としては約19年ぶりの登場となった『メトロイド ドレッド』。あまりにも間が空いているうえに、いまやすっかり「メトロイド」シリーズに影響を受けた「メトロイドヴァニア」なんてジャンルが定着しているわけで、「いくら始祖といえる存在とはいえ、当に戻ってきて大丈夫なのか?」という不安があった。 しかし、実際に遊んで見ればそれは杞憂だった。それどころかゲーム・オブ・ザ・イヤーの候補として十分に考えられるほどの作品であり、開発元である任天堂とマーキュリースチームの底力を見せてもらった気分だ。 とはいえ、いまさら戻ってきた『メトロイド ドレッド』がなぜそこまで優れた作品になれたのか非常に気になるところだろう。実は作、“メトロイドヴァニアの問題”と“「メトロイド」の問題”の両方をうまく解決している優れたゲームなのである。 探索や単調さといったメトロイドヴァニアとしての問題 メトロイドヴ

    『メトロイド ドレッド』はいかにして「メトロイドヴァニアの始祖としての貫禄を見せつける傑作」になったのか
    sutax
    sutax 2021/10/19
  • 準備に時間食われないゲームが知りたい

    SEKIRO終わったんだけど、かなり楽しかった。 何よりボスとかを相手する時に予め何かを準備する必要がなくて、今その時持っているもの(アクションや忍具)だけで対処できるのがすごく快適だった。 気が付かされたのは多くのゲームで「準備をすること」が当たり前になってるってこと。 例えばモンハンならそのモンスターに有効な属性の武器を準備して、大きな火力の出る構成にした防具を準備する。これはモンスター討伐に向かう前に"やらなきゃいけないこと"だ。他にもテイルズ等のレベルが存在するゲームなら、新ダンジョンに挑む前に適正レベルに上げておくことも準備だよね。 戦闘の楽しさが魅力のゲームにはこの"準備"が楽しさの一つという名目で組み込まれている。それが楽しいと思うプレーヤーも多くいると思うけど、自分はそれを煩わしく感じる人間なんだと気がついた。ざっくり言うと、youtubeや攻略サイトで「最強装備のオススメ

    準備に時間食われないゲームが知りたい
    sutax
    sutax 2021/10/19
    作業ゲーわりと好きな方だけどいいたいことはよくわかる Apexの物資集め面倒で一時期アリーナばっかりやってた