国内企業ナツメアタリ株式会社は1月13日、『奇々怪界 黒マントの謎』を4月21日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switchで、価格は税込4180円。 『奇々怪界 黒マントの謎』は、“元祖巫女さんシューティング”である「奇々怪界」シリーズの最新作。1992年にナツメから発売されたスーパーファミコン専用ソフト『奇々怪界 謎の黒マント』の続編にあたる。開発は、前作に関わったスタッフで構成されるナツメアタリ内のチーム「TENGO PROJECT」が手がける。当時の16bitテイストはそのままに、グラフィックやサウンドをパワーアップさせ、可愛くて硬派なアクションシューティングに仕上げるという。 本作の主人公となる巫女の小夜ちゃんは、十字キーで8方向に移動。お札投げやボンバー、返し鏡といった攻撃を駆使する。スライディングなども使いこなすほか、