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ブックマーク / kaiseh.hatenadiary.org (7)

  • ソーシャル・ニュースリーダー『Crowsnest』を正式公開しました - kaisehのブログ

    5月31日にブログでベータテストの開始をお知らせした、ソーシャル・ニュースリーダーの『Crowsnest』が、今日正式にリリースされました。 Crowsnestは、これまで、多くの方からいただいたフィードバックを参考に、機能の改善を進めてきました。7月1日のエントリーでは、その一部をご紹介しています。その後もチューニングを続けた結果、サービスが一定のレベルに達したと判断し、このたび公開の運びとなりました。 僕は長い間、Webの情報収集ツールとしてRSSリーダーやソーシャルブックマークを使ってきました。ところが、ここ1、2年ほどで、TwitterやFacebookの情報流量の方が明らかに多くなり、情報収集はソーシャルメディアだけで十分なのではないかと感じ始めました。とはいえ、ソーシャルメディアの情報はノイズが多すぎることと、Google リーダーのように洗練されたツールもないことから、結局

    ソーシャル・ニュースリーダー『Crowsnest』を正式公開しました - kaisehのブログ
  • CubbyとScalaを連携してみた - kaisehのブログ

    最近、TopHatenarやHatenarMapsをScalaに移行したいと思っているんですが、Liftはハードルが高すぎると判断して、試しにCubby上でScalaを動かしてみました。以下、その手順です。 使用環境 Maven 2 Eclipse Scala IDE for Eclipse WTP プロジェクトの雛形を作成 まず以下のように入力して、Cubbyプロジェクトの雛形を作成します。 mvn archetype:generate -DarchetypeCatalog=http://cubby.seasar.org pom.xmlにScala用の記述を追加 作成されたpom.xmlを開いて、Scalaのリポジトリロケーションを追加します。 <repositories> <repository> <id>maven.seasar.org</id> <name>The Seasar F

    CubbyとScalaを連携してみた - kaisehのブログ
  • マンセル表色系を使って視覚化の配色を改善する - kaisehのブログ

    データを視覚化するとき、重要なのが色の選び方です。せっかく描いたグラフも、配色が悪いと見栄えがぱっとしなかったり、目が疲れたりします。 以下はJFreeChartのデフォルト配色ですが、あまり良くない色使いの例だと思います。 この配色は、 #FF5555, #5555FF, #55FF55, #FFFF55, #FF55FF, #55FFFFになっています。人間はRGB成分を平等に知覚するわけではないので、こういう(一見均等な)色の割り当てをすると、色のまとまり感がなくなって野暮ったい見た目になってしまいます。 マンセル表色系は、人間の心理や知覚を前提にした色体系です。これを参考にして配色を組めば、目に優しい視覚化ができると思います。 マンセル・カラー・システム - Wikipedia マンセル表色系はhue(色相), value(明度), chroma(彩度)の3要素で構成されますが、人

    マンセル表色系を使って視覚化の配色を改善する - kaisehのブログ
  • アプレットを開いたユーザに拒絶感を与えない方法 - kaisehのブログ

    Javaアプレットが載ったHTMLページを開くと、こういうスプラッシュ画像が出てきます。 この画像が目に入った瞬間、反射的にページを閉じる習慣が身に付いてしまっているユーザは、僕を含めて多いと思います。 Java SE 6 Update 10でサポートされたimageパラメータを使うと、この画像を任意に置き換え可能なようです。 追記: imageパラメータ自体は、もっと前からあったようです。Java SE 6 Update 10以降は、画像をセンタリングするcenterimageパラメータやアニメーションGIFが追加サポートされたようです。 <applet ...> <param name="image" value="another_image.gif" /> </applet> 例えば以下のFlex風画像で代替すると、ユーザにかなり安心感を持ってもらえるんじゃないでしょうか。

    アプレットを開いたユーザに拒絶感を与えない方法 - kaisehのブログ
  • 外部イテレータと内部イテレータ - kaisehのブログ

    Javaでコレクションクラスを作ってそのイテレータを実装する場合、Javaにはクロージャが無いので、外部イテレータを使うことがほとんどだと思います。 例えばint値のコレクションとイテレータを自作するときは、まず以下のようにIntIteratorとIntIterableを用意して public interface IntIterator { boolean hasNext(); int next(); } public interface IntIterable { IntIterator iterator(); } 以下のように実装します。 public class IntArray implements IntIterable { private int[] array; private int length; public IntArray(int[] array) { this.a

    外部イテレータと内部イテレータ - kaisehのブログ
  • はてな村の地図『HatenarMaps』を公開しました - kaisehのブログ

    はてな村』のアナロジーを当に地図にできたら面白いだろうなと思って、週末を潰して作ってみました。TopHatenarが蓄積しているDBを一部活用したサービスになっています。 Blogopolis このサービスを簡単に説明すると、はてなダイアリーのユーザに、獲得ブクマ数に応じた領土面積を割り当て、さらに似た者同士の領土を隣接させるという試みです。 地図の全体を見渡すことで、はてダの大まかなトレンドを掴むこともできるし、スケールを拡大していけば個別記事に到達することもできます。さらに、Google Mapsで検索するような感覚ではてなidやキーワードを入力して地図を探索したり、「去年と今年で勢力図がどう変わったか」を調べることもできます。 HatenarMapsはTopHatenarと同様、Javaで開発しました。フレームワーク構成もTopHatenarと一緒で、Cubby+Mayaa+S2

  • はてなダイアリーの購読者数+ブクマ数をユーザ別に集計するサービスを作った - kaisehのブログ

    ブログランキングサイト [TopHatenar] とりあえずURLだけ。詳しくはまた後で書きます。 追記 このサービスは、僕が去年末ごろから持っていたアイデアを、Cubby+Mayaa+S2JDBCの使い心地を確かめる意味を込めて実装したものです。 僕がWebアプリを作る上でのフレームワークの好みは、S2JSF、Teeda、Railsと変遷して、ここ半年ぐらいはシンプルなClick Frameworkがベストかなあなんて思ってました。でも最近、Clickと同じぐらいシンプルで、しかも『RESTライクな奇麗なURL』という強烈な魅力を持ったCubbyが気になり出しました。で、少し試してみたところ、あっという間にCubbyが好きになってしまいました。元々仕様がシンプルなのに加えて、HOT deploy対応もばっちりだから、当に開発がサクサク進みます。気付いたら徹夜してTopHatenarを作

    はてなダイアリーの購読者数+ブクマ数をユーザ別に集計するサービスを作った - kaisehのブログ
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