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(CNN) 米地質調査所(USGS)などのまとめによると、2月27日未明に南米チリで起きたマグニチュード(M)8.8の地震は、記録が残る1900年以来、5番目の規模だった。 20世紀になってから最も大きかったのは、1960年5月22日に起きたチリ地震のM9.5。この地震による死者は1655人、負傷者が約3000人、200万人が家を失った。チリ沖で発生した津波が日本にまで押し寄せ、三陸などの沿岸部で142人が亡くなっている。 過去に起きた巨大地震は以下の通り。 (1)1960年5月22日、チリ南部、M9.5。死者1655人。 (2)1964年3月28日、米アラスカ州プリンス・ウィリアム・サウンド、M9.2。死者128人のうち津波による犠牲者は113人。 (3)2004年12月26日、インドネシア・スマトラ島、M9.1。津波により死者・行方不明者は22万人を超えた。 (4)1952年11月4日
【ワシントン=山田哲朗】マグニチュード(M)8・8を記録したチリ地震は歴代7番目の規模となることが米地質調査所(USGS)のまとめで分かった。 過去最大の地震は、1960年5月22日にやはりチリで起きたM9・5で、今回のチリ地震は、1906年1月31日にエクアドルで起きたM8・8の地震と並び7番目に入る。 エネルギーにすると、1月のハイチ地震の500倍にも達し、太平洋に広く津波を引き起こす原因となった。ただ、震源が深く、人口密集地が震源近くに少ないため、人的被害はハイチより少なかった。 過去の巨大地震は、ほとんどが南米やアラスカ、日本など、プレートがぶつかり合う環太平洋地域で起きている。
高知大農学部の石川勝美教授(57)=写真=らが開発に成功した「夏まき小麦」を使ったうどんの試食会が5日、香南市で開かれる。石川教授は「人に喜ばれる研究に取り組めるのは非常に幸せ。(試食会が)楽しみです」と話す。 島根県の米づくり農家に生まれた。九州大大学院に在籍中、小麦の種まき機の開発を研究テーマにした。ちょうど生産調整で米の転作が奨励され始めた時期だった。小麦の種をどんな間隔や深さでまけばよく育つのかを調べた。 その研究を通じて、温暖地で小麦の生産量を上げるには品種改良が必要と考えるようになった。 宮崎大移籍後の1988年、小麦の交配の研究を始めた。98年に高知大に来てからも研究を続け、2009年に夏まき小麦の品種登録にこぎつけた。この研究が評価され、食糧自給率向上の取り組みを表彰する同年の「フードアクションニッポン アワード2009」の研究開発・新技術部門で優秀賞を受賞した。
中国メーカーの傘下に入り、事業拡大をめざす日興電機工業の自動車向け電装品生産ライン=神奈川県秦野市 中国企業による日本企業の買収が目立ち始めています。中国は日本の技術やノウハウを取り込み、成長のテコにしたい考えで、国を挙げて買収を推進しています。日本にとっても、中国の資金や市場に期待できるという利点があります。企業再生の好機ととらえ、中国企業の傘下入りを決める日本企業も出てきました。 ◇ 日興電機工業(神奈川県秦野市)の草野耕二社長は昨年夏、大株主の大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツ(大和PI)から連絡を受けた。「中国の同業者が、株式の取得に強い関心を示している」 日興電機は1933年創業。ディーゼルエンジン向け電装品で成長した。だが、事業拡大による資金繰り悪化などから99年、会社更生法の適用を申請し、上場廃止。2001年に大和PIが出資し、経営再建をめざし
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