12月25日、ラガルドIMF専務理事は仏ジュルナル・デュ・ディマンシュ紙とのインタビューで、世界経済は危険な状態にあり、欧州は債務危機対策で一つにまとまるべきだとの認識を示した。ナイジェリアのラゴスで20日撮影。提供写真(2011年 ロイター) [パリ 25日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、25日付の仏ジュルナル・デュ・ディマンシュ紙とのインタビューで、世界経済は危険な状態にあり、欧州は債務危機対策で一つにまとまるべきだとの認識を示した。
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トヨタ自動車は26日、新型の小型ハイブリッド車(HV)「アクア」を発売した。排気量1.5リットルのエンジンと小型軽量の最新ハイブリッドシステムを搭載。ガソリン1リットルあたりの燃費は実際の走行パターンに近い「JC08モード」で35.4キロメートル、「10.15モード」で
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印刷 関連トピックスクリスマスアルビノとされる子象(手前)。しっぽなどの体毛も白い=23日、ケニア南部・アンボセリ国立公園、関口聡撮影 アフリカ最高峰キリマンジャロ山のふもと、ケニアの大草原を、全身が真っ白なアフリカゾウの子どもがよちよちと歩いていた。子象の耳はピンク色に透け、普通は黒い尻尾の毛や体毛も白い。関係者の間で「天からのクリスマスプレゼント」と話題になっている。 ケニア野生生物公社(KWS)によると、子象は突然変異の「アルビノ(白化個体)」。ケニアで発見例はなく、アフリカ全体でも数例しかないという。 発見したNGOによると、子象は12月10日ごろに生まれ、体高は1メートルほど。12頭の群れで行動している。女性職員のソイラさんは「24年間、象の群れの観察をしているが、これには驚いた」と話す。 アルビノの動物は日光に弱いという。群れの中では、母象や仲間がしきりに子象の周りに立
印刷 2007年9月2日夜、西日本各地で見られた「宇宙花火」=鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から撮影、JAXA提供 高度200キロほどの上空でガスを放出して光らせる「宇宙花火」実験のためのロケットを、宇宙航空研究開発機構と高知工科大などが27日午前5時47分、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げる。西日本一帯の南の空低くで観測できる見込みだ。天候が悪ければ、年明けに延期する。 実験は、ラジオや通信用電波の伝わりを不安定にする上空80〜300キロの大気の動きを調べるのが目的。打ち上げから10分ほどの間に、ロケットから3回にわたってリチウムのガスを放出。太陽に照らされて赤い球状の雲が広がるように見える様子を地上観測する。 ガスは、九州からは南東〜南の空に、中国四国では南、近畿からは南〜南西の空低くに見えそうだ。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます
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