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(1)阪和色113系LOVE♥…から続く JR西日本の元駅員という異色の経歴を持つ「鉄道タレント」、古谷あつみさん(27)。芸能界へ華麗な転身を遂げた古谷さんに、鉄道に対する思いを聞いた。(聞き手 大竹直樹)JRも6割を制覇しちゃいました… --女子高から旅行系の専門学校に進学しました 古谷 本当は大学に行って旅行関係のことをしっかり学びたかったのですが、祖父母に育ててもらったので経済的に難しいということで、昼間は働いて夜は専門学校に行く形を選択しました。添乗員になろうと旅行科に入りました。 --鉄道業界へのあこがれはなかったのですか 私は列車に乗るのが好きな「乗り鉄」なので、運転士や車掌になったりするよりも、お客さまをお連れして一緒に旅行する方があこがれは強かったです。添乗員だったら海外の鉄道も乗れますから。実はその年は鉄道科の人数が少なく、鉄道科と旅行科が一緒に学ぶことになったんです。
JR西日本の元駅員という異色の経歴を経て、25歳で芸能界にデビューした女性がいる。芸能事務所に所属せず「鉄道タレント」として売り出した古谷あつみさん(27)。「本物は私しかいない」と信じた地道な売り込みが実を結び、今では大手芸能事務所に所属しテレビ出演をこなすなど、タレント活動も“軌道”に乗っている。駅員から華麗な転身を遂げた古谷さんに鉄道と芸能界への思いを聞いた。(聞き手 大竹直樹) --前職が鉄道会社の社員とは、珍しい経歴ですね 古谷 私が知る限り、私しかいないと思います。鉄道関係の話題を中心に、テレビでリポーターや司会をやらせてもらっています。 --鉄道といえば男性の趣味のように思いますが、最近は「鉄子」と呼ばれる女性のファンも多いとか 古谷 周りからは「鉄子」と言われますが、駅員だった時代はそう言われるのがいやだったんです。プロの駅員として仕事しているので、「単なる趣味じゃないぞ」
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