日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 24日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比125円22銭(0.55%)高の2万2750円60銭で終えた。4営業日連続で年初来高値を更新し、2018年10月17日以来の高値を付けた。米企業業績の底入れ期待から前日の米株式相場が上昇し、海外勢などから株価指数先物に買いが入った。円安・ドル高進行を背景に、機械など景気敏感株が買われ相場全体を支えた。 前日のニューヨーク市場では中国販売の底入れを示唆した米建機大手のキャタピラーの業績に対する不透明感がやや和らぎ、同社株が上昇した。主要企業による2019年4~9月期決算の発表が本格化する東京市場でも、業績の底入れ期待が意識されて中国関連とされる銘柄に買いが集まった。アルツハイマー型認知症治療薬の米
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