観光客や地域住民の手軽な移動手段として「グリーンスローモビリティー(グリスロ)」と呼ぶ低速・小型の電気自動車(EV)を活用する地域が増えている。環境への負荷が少ないほか、狭い路地でも通行できるなどの利点があり、国も普及を促す。東京都内では豊島区が先行し、葛飾区や杉並区などで実証実験が進む。グリスロは時速20キロメートル未満で公道を走るEVを指す。国土交通省によると、2018年以降、23年3月ま
神戸港のシンボルで改修工事中だった「神戸ポートタワー」(神戸市、高さ108メートル)が26日、約2年半ぶりにリニューアルオープンした。地上100メートル付近に六甲山系からベイエリアまでを360度見渡せ、ガラス張りの「屋上デッキ」を新設。夜間の営業時間は改修前から2時間延び、午後11時までとなる。耐震補強などのため2021年9月から休業していた。旅行で訪れた岐阜県羽島市の会社員、奥村歩美さん(2
大阪・関西万博の開幕まで13日であと1年です。 「会場建設」や「運営の準備」に加えて、「全国的な関心をいかに高めるか」も、これからの大きな課題になります。 会場建設、どうなっている?
徳島大正銀行は徳島市内で建て替えを予定する国府支店が、国の環境認証「ZEB Ready(ゼブレディー)」を取得したと発表した。省エネ資材や太陽光発電の活用などでエネルギー使用量を国の基準値の半分以下に抑える。同
国土交通省の四国地方整備局は2024年度予算で、愛媛県と高知県を結ぶ四国横断自動車道の宿毛内海道路のうち、愛媛県愛南町の一本松―御荘(9.8キロメートル)と高知県宿毛市の宿毛和田―宿毛新港(7.1キロ)を新規事業に選定した。調査設計にそれぞれ1億円を計上した。四国横断道は全区間が事業化されたことになる。高知県と徳島県を結ぶ奈半利安芸道路のうち、奈半利―安田(4キロ)も新規事業として調査設計に5
工芸品を中心に生活雑貨を扱う中川政七商店(奈良市)は「奈良にいい会社をつくろうサミット2023」を奈良市で初開催した。メイン企画のビジネスコンテストでは、奈良県の地場産業であるサンダルの新たな付加価値づくりに取り組む川東履物商店(同県大和高田市)が最優秀賞に選ばれた。自社の展示・販売拠点「ヘップランド」などを拠点に、産業観光で県内を活性化する企画が評価された。コンテストでは「志と事業成長性」を
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