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uchuuに関するsuyntory_junnamaのブックマーク (767)

  • 小惑星の砂で生命の起源がわかる? 大昔の材料が参考に 親子スクール - 日本経済新聞

    探査機「はやぶさ2」が宇宙から持ち帰った砂から、いろいろな発見が続いていると聞いたよ。大昔に地球で生き物が誕生したきっかけに迫れるかもしれないんだって。でも生命について知るために宇宙の砂を調べるのはなぜ?わたしたち人間も含めて地球の生き物は最初にどこで、どのようにして生まれたんだろう。不思議だよね。現代の科学でもわからないことが多いんだ。地球で生まれたと思うかもしれない。一方で、宇宙の他の星に

    小惑星の砂で生命の起源がわかる? 大昔の材料が参考に 親子スクール - 日本経済新聞
  • はやぶさ2試料から液体の水 地球外で初、海の起源解明へ - 日本経済新聞

    東北大学や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの研究チームは、探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星「りゅうぐう」の試料(サンプル)を分析し、液体の水を発見した。一滴にも満たないが、宇宙の天体で採取した水は初めて。地球の水の起源や太陽系の成り立ちの解明のカギになる成果だ。研究成果は22日付の米科学誌「サイエンス」に掲載された。過去に隕石(いんせき)から宇宙由来の水を検出した例は報告されている。

    はやぶさ2試料から液体の水 地球外で初、海の起源解明へ - 日本経済新聞
  • 「銀河の地図」、大規模計算なくAIで解読 米大など - 日本経済新聞

    東京大学や米アリゾナ大学、京都大学などの研究チームは、宇宙の構造に関わる物質の量や分布のデータから、銀河の広がり方を高速かつ高精度で推定する手法を開発した。スーパーコンピューターと人工知能AI)を使う。大規模なシミュレーション(模擬実験)なしで「銀河の地図」を読み解いたり、宇宙の構造を知るのに必要なデータを精度良く導いたりできる。宇宙の誕生や進化のプロセスを解明するためには、宇宙に広く分布す

    「銀河の地図」、大規模計算なくAIで解読 米大など - 日本経済新聞
  • 生命が住める? 地球サイズの惑星発見、100光年先に - 日本経済新聞

    やベルギーなどの国際研究チームは太陽系から約100光年離れた宇宙に生命が住める可能性のある惑星を見つけた。太陽のように熱や光を出す恒星の撮影画像を詳細に解析すると、液体の水が存在しうる距離を公転する惑星があった。今後、惑星の表面にある大気の性質を詳しく観測して、生命に必要な液体の水があるかどうかを調べる。太陽系以外で生命の存在する可能性のある惑星を探す取り組みが進んでいる。恒星の周りを惑星

    生命が住める? 地球サイズの惑星発見、100光年先に - 日本経済新聞
  • はやぶさ2試料、宇宙からも生命の源 耐熱鉱物が運搬役 - 日本経済新聞

    海洋研究開発機構などは探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」で採取した試料(サンプル)を分析し、宇宙から生命の源となる有機物が太古の地球に運び込まれる仕組みを明らかにした。熱などに強い鉱物が有機物を守るように囲んだ構造を見つけた。これが運搬役となって無事に地球に届けられ、地上にある物質とともに生命誕生に役立った可能性があるという。サンプルには粒が粗い形状の「ケイ酸塩」と呼ばれる鉱物があり、

    はやぶさ2試料、宇宙からも生命の源 耐熱鉱物が運搬役 - 日本経済新聞
  • 宇宙ビジネス、1兆ドル市場に飛翔 ビリオネアらが主導 - 日本経済新聞

    宇宙ビジネスが急拡大している。スタートアップなどの参入により、「官主導」ではなく「民主導」で開発が進む。米国ではイーロン・マスク氏やジェフ・ベゾス氏らビリオネア(億万長者)がロケットなどで価格破壊を仕掛け、業界を変革している。一般企業も加わって宇宙関連株の裾野は国内外で大きく広がっており、投資テーマとしても注目が集まっている。宇宙ビジネスは急速な成長が予想される。米モルガン・スタンレーの予測によ

    宇宙ビジネス、1兆ドル市場に飛翔 ビリオネアらが主導 - 日本経済新聞
  • “最も遠い”宇宙の画像 何が見える?どうやって撮ったの? | NHK

    アメリカで7月、これまでで“最も遠い宇宙”を撮影したとされる画像が公開されました。 画像を撮影したのは、新しい宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」。 その画像からは何が見えたの?どうやって撮影されたの?詳しく解説します。 (アメリカ総局記者 添徹太郎、科学文化部記者 山内洋平) 公開された画像は? はるか遠方の銀河団「SMACS0723」 最初に公開されたのは、約40億光年離れた「SMACS0723」と呼ばれる銀河団を中心に撮影した画像です。 遠方の天体を観測するのに適した領域を長時間にわたって撮影していて、数千もの銀河が写し出されています。 銀河団の重力によって空間がゆがみ、奥にある銀河の光が曲がって伸びたように見える「重力レンズ効果」も確認することができます。 画像を拡大すると、さらに細かい銀河や星が見えていて、専門家からは、望遠鏡の性能の高さを感じることができるという声が上が

    “最も遠い”宇宙の画像 何が見える?どうやって撮ったの? | NHK
  • 中国、宇宙で繰り返す無責任 ロケット残骸が地球落下 編集委員 小玉祥司 - 日本経済新聞

    中国が宇宙ステーション施設の打ち上げに使った大型ロケットの残骸が7月30日、制御されないまま地球に落下した。幸い被害はでなかったものの、万一、都市部などに破片が落下すれば大きな被害が出る恐れもあった。中国は2021年にも同様にロケットの残骸を落下させ、批判を浴びた。世界的に宇宙利用が活発になるなかで、安全性や持続可能性を軽視した宇宙開発を続けることは国際社会の理解を得られない。21年にも非難を浴びる

    中国、宇宙で繰り返す無責任 ロケット残骸が地球落下 編集委員 小玉祥司 - 日本経済新聞
  • ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が開いた扉 「最初の星」に迫れ 編集委員 小玉祥司 - 日本経済新聞

    米航空宇宙局(NASA)などが昨冬に宇宙に打ちあげた巨大な宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ(JWST)」が格稼働し、NASAが観測画像などを初めて公開した。画像は極めて鮮明で、既存の宇宙望遠鏡の100倍とされる感度の能力を存分に発揮。極限まで遠い誕生したばかりの宇宙に迫り、宇宙で最初に誕生した星「ファーストスター」の観測や、生命の発見などノーベル賞級の成果への期待が高まっている。「歴史的な日」

    ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が開いた扉 「最初の星」に迫れ 編集委員 小玉祥司 - 日本経済新聞
  • きらめく星空を身近に 親子で楽しむプラネタリウム10選 - 日本経済新聞

    夜空にきらめく星たちは、大人も子どもも年齢に関係なく私たちを魅了する。星空と私たちをつなげるプラネタリウムは来年で誕生100周年。個性がきらりと光る、夏休みに行きたい全国のお薦めの施設を専門家が選んだ。今週の専門家▽梅真由美(サイエンスライター)▽大川拓也(JPAプラネタリウム100周年記念事業実行委員会)▽小川誠治(日天文教育普及研究会)▽尾久土正己(和歌山大学教授)▽景山えりか(星の文筆家)▽川口雅也(天文雑誌「星ナビ」編集人)▽keisuke(星カフェSPICAオーナー)▽斉藤美和(星空公団)▽高梨直紘(天文学普及プロジェクト「天プラ」代表)▽中島修/木原美智子(sola旅クラブ事務局)▽中村伸樹(子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」編集部)▽長谷川喜洋(宙クリップ)=敬称略、五十音順

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  • 見上げれば富豪の宇宙 マスク氏が価格破壊、日本影薄く - 日本経済新聞

    宇宙を舞台とする民間主導のビジネスが立ち上がり、米スペースXを率いるイーロン・マスク氏ら富豪経営者が主役に躍り出た。かつてロケットや人工衛星で世界と競っていた日は影が薄く、地球観測や通信といった民需をつかめずにいる。マスク氏らの戦略投資に押されてロケットなどの競争力を失えば政府構想の「宇宙利用大国」は根幹から揺らぐ。スペースXのロケット「ファルコン9」が6月中旬、米フロリダ州のケネディ宇宙セ

    見上げれば富豪の宇宙 マスク氏が価格破壊、日本影薄く - 日本経済新聞
  • 月や火星に移住へ「重力」人工発生施設 京大と鹿島建設が研究 | NHK

    将来、人類が月や火星で暮らすことを目指して、生存に欠かせない「重力」を人工的に発生させて居住できるようにする施設のアイデアを京都大学と大手ゼネコンが考案し、実現に向けた共同研究を始めることになりました。 これは、京都大学有人宇宙学研究センターと、大手ゼネコンの鹿島建設が5日、会見を開いて発表しました。 それによりますと、将来、人類が月や火星で暮らす場合、地球と同じ程度の重力が欠かせないとして、月や火星の地表面に、直径200メートル、高さ200メートルから400メートルのグラスのような形をした施設を建設し、これを回転させた遠心力で重力を人工的に発生させるとしています。 そして、施設の中には居住エリアに加えて、海や森林などの地球環境を再現した小さな生態系を設けて、人類が生存できる基盤をつくることを目指し、必要な資材は地球から搬送するほか、重量があるものは現地で調達して建設を進めるという構想です

    月や火星に移住へ「重力」人工発生施設 京大と鹿島建設が研究 | NHK
  • ブラックホールの輪郭画像に異論“リング状の構造確認できず” | NHK

    世界で初めてブラックホールの輪郭を撮影したとされる観測データについて、国立天文台の研究者などが改めて解析したところ、輪郭となるリング状の構造は確認できなかったと異論を唱える結果を公表し、今後、学問的な議論になる可能性があります。 ブラックホールの画像は、日を含む国際研究グループが世界6か所の電波望遠鏡を結んでおよそ5500万光年離れたブラックホールがあるとされる位置を撮影し、3年前、世界で初めて輪郭であるリング状の構造が撮影できたと発表して大きな話題になりました。 この国際研究グループとは別の国立天文台の三好真助教などが、6月30日、オンラインで記者会見を開き、同じデータを改めて解析したところ、リング状の構造は確認できなかったと発表しました。 三好助教は「より正しい解析方法を使った結果だ」と異論を唱えていて、専門の学術誌に掲載されるということです。 一方、ブラックホールのリング状の構造を

    ブラックホールの輪郭画像に異論“リング状の構造確認できず” | NHK
  • はやぶさ2全目標達成、次の小惑星へ 「地球防衛」探る - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、探査機「はやぶさ2」のプロジェクトを30日付で解散し、追加のミッションを格的に始めると発表した。2031年に別の小惑星への到達を目指す。小惑星の地球への衝突を避ける方策の検討などに役立てる。はやぶさ2については、小惑星「りゅうぐう」からの試料(サンプル)回収や分析など当初の目標を全て達成したとする審査結果をまとめた。29日の記者会見で、はやぶさ2の計

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  • 太陽フレア被害想定 携帯電話・TVが断続的に利用不可も | NHK

    総務省は「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面の爆発現象が活発になった場合、最悪、携帯電話が2週間にわたって断続的に利用できなくなるなど被害想定の報告書をまとめました。 太陽は活動の周期があり、3年後の2025年ごろに活発になり、「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面の巨大な爆発現象が増えると見込まれています。 総務省の有識者会議は21日、被害想定の報告書をまとめました。 それによりますと、太陽フレアによって地球上の磁気が乱れることで、最悪、携帯電話やテレビなどの放送が2週間、断続的に利用できなくなったり視聴できなくなったりするおそれがあるということです。 また、GPS衛星の精度に誤差が生じ、カーナビゲーションシステムが正常に機能しなくなるおそれも指摘しています。 さらに対策を講じていない電力設備では誤作動が起き、広域停電が発生するおそれもあるとしています。 このため報告書では、社会的にどのような影響

    太陽フレア被害想定 携帯電話・TVが断続的に利用不可も | NHK
  • はやぶさ2「完全試合」達成 宇宙ビジネス、先行の好機 編集委員 小玉祥司 - 日本経済新聞

    小惑星探査機「はやぶさ2」が持ちかえった小惑星「りゅうぐう」の砂などの分析結果が10日公開され、太陽系の歴史や生命の起源を探る貴重な研究材料であることが確認された。地球に砂や石を持ちかえる技術的目標に加えて科学面でも掲げた目標をすべてクリアし、「完全試合」を達成した格好だ。宇宙開発では天体の資源への注目が高まっており、世界に先行するはやぶさ2の成果は宇宙ビジネスにもつながる貴重な財産になる。

    はやぶさ2「完全試合」達成 宇宙ビジネス、先行の好機 編集委員 小玉祥司 - 日本経済新聞
  • はやぶさ2採取の砂に「生命の源」アミノ酸 地球外初確認 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」が小惑星の「りゅうぐう」から地球へ持ち帰ったサンプルの砂から、生命の源となるたんぱく質の材料になるアミノ酸が見つかったことが6日、分かった。アミノ酸を地球以外で確認するのは初めて。生命の起源の謎に迫る研究成果で、近く論文で公開される見通しだ。関係者への取材で明らかになった。過去の分析でりゅうぐうのサンプルから水や有機物が存在することは確認し

    はやぶさ2採取の砂に「生命の源」アミノ酸 地球外初確認 - 日本経済新聞
  • 小惑星「リュウグウ」砂などから “生命に関係深い”アミノ酸 | NHK

    の探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」で採取したサンプルを分析したところ、生命に関係が深いアミノ酸が20種類以上検出されたことが文部科学省への取材で分かり、生命の誕生に必要な材料がどのように供給されたか考えるうえで重要な成果だとしています。 日の探査機「はやぶさ2」はおととし、小惑星「リュウグウ」から砂などのサンプルを持ち帰り、JAXA=宇宙航空研究開発機構などの国内の8つの研究チームが詳しい分析を進めていました。 文部科学省によりますと、このサンプルから、生命活動に関係が深い有機物であるアミノ酸が20種類以上検出されたということです。 アミノ酸は、初期の地球にもあったと考えられているものの、地球全体が高温になっていったんは失われたあと、隕石などによって宇宙から再びもたらされたとする学説があり、文部科学省は、生命の誕生に必要な材料がどのように供給されたか考えるうえで重要な成果に

    小惑星「リュウグウ」砂などから “生命に関係深い”アミノ酸 | NHK
  • ブラックホールは銀河で何を 見えぬ素顔、動画撮影へ - 日本経済新聞

    近くの物質や光を吸い込み、一度入ったら出られない――ブラックホールは多くの人になじみがあるが、謎に満ちた天体だ。どのように生まれ、何をしているのか。なぜ銀河の中心にあるのか。その手掛かりをつかむため、天文学者たちは最も近くにある巨大ブラックホールに狙いを定めてきた。5月、ついにその姿の撮影に成功したが、天文学者たちは深まる謎の解明に早くも動き出している。「これが私たちの住む銀河の中心にある巨大

    ブラックホールは銀河で何を 見えぬ素顔、動画撮影へ - 日本経済新聞
  • ボーイングの新宇宙船、宇宙ステーションに到着 - 日本経済新聞

    【ヒューストン=花房良祐】米航空宇宙局(NASA)と米ボーイングが打ち上げた新型宇宙船「スターライナー」が米中部時間20日午後7時半ごろ(日時間21日午前9時半ごろ)、国際宇宙ステーション(ISS)に到着した。退役したスペースシャトルの後継として期待されており、宇宙開発に弾みがつきそうだ。スターライナーはカプセル型の7人乗りで、今回は無人飛行。大型ロケット「アトラスV」で19日夜に打ち上げ、

    ボーイングの新宇宙船、宇宙ステーションに到着 - 日本経済新聞