トップ ニュース 映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』橋本環奈、武田鉄矢からの“贈る言葉”に感激「私の一生の先生です!」 角川映画40周年記念作品『セーラー服と機関銃 -卒業-』ジャパンプレミアが3日、都内・ユナイテッド・シネマ豊洲にて行われた。この日、映画初主演となる橋本環奈(Rev. from DVL)をはじめ、長谷川博己、武田鉄矢、大野拓朗、宇野祥平、前田弘二監督ら豪華キャストが出席した。 シリーズ累計264万部を超えるメガヒット原作を元に、1981年12月に公開され、一大ブームを巻き起こし、翌年の邦画興収第1位(47億円)を記録した角川映画の代表作『セーラー服と機関銃』(監督:相米慎二/主演:薬師丸ひろ子)。その後、1982年に原田知世、2006年に長澤まさみ主演で2度のTVドラマ化されるなど、まさに角川40周年の歴史が誇る伝説的タイトルのシリーズ最新作を、橋本環奈主演で描く。 昨
それぞれが抱える信念のために思いをめぐらす「MOZU」の男たちの中でも、長谷川博己が演じる狂気の犯罪者・東和夫は、最も謎に満ちた存在だ。元公安刑事という過去を持ち、時には無謀な捜査で巨大権力に立ち向かう公安警察のエース倉木(西島秀俊)をほんろうする東にとって、「正義」とはいったい何なのか。『劇場版 MOZU』でさらに過激なパフォーマンスを見せる長谷川が「東和夫」の視点から真摯(しんし)に語った。 長谷川博己(東和夫)にとっての「正義」とは? 東を演じていく中で、その人物像を徐々に発見していったと語る長谷川は、「国籍も、性別も、年齢もわからない存在」をイメージしたという。「東自身が道化を演じている部分もある。『真夏の夜の夢』の妖精パックのようにね。だから僕は『演じている人間をさらに演じる』という感覚で、独特のセリフ回しも楽しみながら表現した」と述懐。倉木に執拗(しつよう)にまとわりつく東の心
極道の“すごみ”を見せる4枚の劇中カットが公開(C)2016「セーラー服と機関銃 卒業」製作委員会 [映画.com ニュース] 赤川次郎氏の人気小説を35年ぶりに映画化した「セーラー服と機関銃 卒業」の劇中カットが、このほど公開された。敵か味方か定かではない男・月永を演じる長谷川博己が、鬼気迫る表情で拳銃を構える姿をとらえている。 アイドルグループ「Rev. from DVL」の橋本環奈が映画初主演を飾り、「婚前特急」「夫婦フーフー日記」の前田弘二監督とタッグ。目高組の組長をつとめていた18歳の女子高生・泉は、組の解散後は商店街の「メダカカフェ」を切り盛りしながら、平穏な毎日を過ごしていた。ところがある日、モデル詐欺に巻き込まれた友人の相談を受けたことから、泉の周囲に不穏な空気が漂いはじめる。 長谷川扮する月永は、かつて目高組としのぎを削っていた浜口組の若頭補佐という役どころ。目高組の解散
絶妙な掛け合いを繰り広げた西島秀俊と長谷川博己 俳優の西島秀俊と長谷川博己が18日、都内で行われた『劇場版 MOZU』大ヒット御礼舞台あいさつに羽住英一郎監督と共に出席。西島が長谷川のぶっ飛んだ演技を爆笑しながらも大絶賛したほか、長谷川演じる東の名ゼリフ「チャオ」の誕生秘話が明かされた。 【写真】西島秀俊&長谷川博己のコンビネーション! 本作は、家族を失った公安警察のエース・倉木(西島)が、謎の殺し屋「百舌」を追ううちに巨大な陰謀に巻き込まれていくさまを描いたテレビドラマシリーズの劇場版。これまで最大の謎とされていたダルマ(ビートたけし)と倉木の対決が日本映画史上、空前のスケールで描かれる。 ADVERTISEMENT 初日舞台あいさつにスケジュールの都合で参加できなかった長谷川は、劇中で演じた謎の男・東さながらに「チャ~オ!」とあいさつし会場を沸かせると、「作品がヒットしてくれたおかげで
興収ランキングでV2を達成し、現在ヒット中の『劇場版MOZU』(公開中)。その大ヒット御礼舞台挨拶が11月18日にTOHOシネマズ日劇にて行われ、主演の西島秀俊、長谷川博己、羽住英一郎監督が登場した。 西島秀俊と長谷川博己が舞台挨拶に登場!ファンは大熱狂 この日が、本作の登壇イベントに初登場となった長谷川は、マイクを向けられると「チャオ!」と一言。劇中で演じているドラマシリーズからの人気キャラクター・東和夫の名言が飛び出し、「MOZU」ファンで埋め尽くされた客席からは、悲鳴にも似た歓声が湧き上がった。 これには、隣にいた西島も感激した様子で「生であのセリフが聞けるなんて…!」と大爆笑。「今日は遂に、戦友の長谷川くんと舞台挨拶ができて本当に嬉しい!」と、ドラマシリーズから約2年間過酷な撮影を共にしてきた仲間との再会を喜んでいた。 この大歓迎ムードに包まれ、長谷川も「ヒットしていなかったら今日
俳優の三浦春馬が19日、都内で行われた主演映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』の初日舞台挨拶に、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、石原さとみら豪華キャストと登壇。イベントでは、ステージ上に設置された“壁”を一斉にぶち破った。 同作のプロモーションで総移動距離3万2000km以上、総取材媒体数402媒体、舞台挨拶回数58回、舞台挨拶で出会った観客数2万7000人と怒涛のプロモーションを座長として引っ張ってきた三浦は「本日をもってキャンペーンの幕が閉じます。悲しい気持ちでいっぱい。大きなプレッシャーはありましたが、たくさんのことを学び、皆さんにとても支えられました。素晴らしい景色を見せてもらいました」としみじみ。そして樋口真嗣監督に「この映画はとても大迫力の映像ですが、とても繊細に作られています。スタッフと僕たちを束ね、現場を進めていたのはやはり監督です
「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」全国東宝系にて公開中 / 「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」2015年9月19日より全国東宝系にて公開 100年以上前、突如現れた巨人たちに人類の大半が食われ、文明が崩壊した世界。生き残った人類は巨大な壁を三重に築き、その内側で平穏な生活を過ごしていた。壁の内での暮らしにいら立ちを覚えるエレンは、幼なじみのミカサ、アルミンとともに壁外の世界に旅立つことを夢見ている。そんなある日、想定外の超大型巨人によって壁は破壊され、無数の巨人が壁の中に侵入。多くの人類が無残に食われ、ミカサは行方知れずとなる。それから2年、巨人討伐のため結成された調査兵団に志願したエレンとアルミンは、土地の奪還を目指す作戦に参加。行軍の最中、巨人の急襲を受け手負いとなったエレンは、アルミンをかばい巨人に飲み込まれてしまう。エレンを失い絶
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く