京さん >欧米では司馬はまったく人気ないです 司馬遼太郎が台湾の李登輝と対談をした内容が台湾の新聞に掲載されていたが、まったくわかりにくい中国語で読むのが大変だった。ところがその後、日本語の原文を読んでみると、その中国語の翻訳はまるで機械翻訳かとおもえるほど忠実に原文をそのまま反映したものだとわかった。 欧米での翻訳の質と量はいかがだろうか。 >中国では漱石は読まれてると聞きましたが この点についてはまったくわからないが、台湾でみたマンションのことを思い出した。そのマンションの名前は「夏木漱石」だった。「木(モク)」と「目(モク)」が同じ発音であることから、みなさんにも推測できると思うが、「夏木漱石」と「夏目漱石」は中国語ではまったく同じ発音になる。そして字面をみると実に涼しげで、暑い台湾にはぴったりの名前だ。 Kさん >でも、読みたければ本を買えばいいのに何でコンピュータファイルが欲しい