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ブックマーク / qiita.com/Ushio (5)

  • XYZ色空間に迫る(2) - Qiita

    そう、見た目にはあまりわかりませんでしたが、実際には至る所でマイナスが含まれています。 計算機で計算する分にはまだいいですが、当時1931年にはまだ手計算が主流で、計算尺など使っていたとのことで、マイナスの計算もなるべくしたくなかったというのも一つ大きなイケてないポイントでした。 次にイケてないポイントとしては、せっかく色が人間基準かつ定量的に扱えそうなのに、パート(1)で紹介した人間基準の明るさの単位、輝度などの測光量との対応がシンプルにいっていない点です。なんとか統一理論が欲しいと考えられました。 基底変換 これをなんとかするテクニックとして、線形代数の基底変換を使います。 というのも、先に述べてきたとおり、色は空間上の点であり、RGB色空間の座標は、 \begin{pmatrix} R \\ G \\ B \end{pmatrix}=R\begin{pmatrix} 1 \\ 0 \

    XYZ色空間に迫る(2) - Qiita
  • OpenGLやDirectXなGUIにimguiが最強すぎる - Qiita

    imguiとは imguiは、OpenGLやDirectXなどの描画環境の中で動くGUIフレームワークです(vulkanも?)。 "Immediate Mode GUI"と呼ばれるパラダイムにより、大変短く直感的なコードでGUIを構築できます。 どういうGUIコンポーネントが使えるかは、リポジトリのスクショを見ていただいたほうが良いかと思います。 デバッグや調整、テスト用のGUIを構築することが目的のフレームワークです。 環境 今回この記事ではwindows10, vs2015, Cinder(0.9.0)上でサンプルを作成しました。 Cinder用には専用のimgui拡張があるため、そちらを使用します。 https://libcinder.org/ https://github.com/simongeilfus/Cinder-ImGui的な考え方や、imguiAPIは同じですが、

    OpenGLやDirectXなGUIにimguiが最強すぎる - Qiita
  • XYZ色空間に迫る(1) - Qiita

    ここで、$ v_a $ $ v_b $はそれぞれ物質の中での波の速度を示し、$ \frac { v_a }{ v_b } $ を屈折率(refraction index)とも呼びます 少し変形してやれば、 \frac { \sin { \theta _{ a } } }{ \sin { \theta _{ b } } } =\frac { v_{ a } }{ v_{ b } } \\ \sin { \theta _{ a } } =\frac { v_{ a } }{ v_{ b } } \sin { \theta _{ b } } \\ \frac { v_{ b } }{ v_{ a } } \sin { \theta _{ a } } =\sin { \theta _{ b } } \\ \theta _{ b }=\arcsin { \frac { v_{ b } }{ v_{

    XYZ色空間に迫る(1) - Qiita
  • レイトレーシングにおける放射輝度って結局何なのか? - Qiita

    はじめに レイトレーシングにおいて、結局のところ放射輝度とは何なのか?今までひとつずっともやもやが取れませんでした。とても重要なものさしなので、しっかり理解したいところです。なのでゼロからひとつひとつ落ち着いて紐解いて、クリアにしていきたいと思います。 光をどう捉えればいいのだろう? 現実世界はとても複雑な物理現象に満ちています。光と一口にいったって、波なのか粒子なのかといった量子力学的な話まで踏み込むととても大変です。きっと今わかっていること以外にもまだまだ隠された謎があって、これからどんどん解明されていくのでしょう。でも私達が普段目で観察できるような物体は、光の波長に比べてとてもスケールの大きな話になります。なのでレイトレーシングにおいては基的には光のマクロ的特性だけで考えます。これはスケールの大きな世界では古典力学で日常のかなりの部分を説明できるのととても良く似ています。なので光は

    レイトレーシングにおける放射輝度って結局何なのか? - Qiita
  • OpenGLやDirectXなGUIにimguiが最強すぎる - Qiita

    imguiとは imguiは、OpenGLやDirectXなどの描画環境の中で動くGUIフレームワークです(vulkanも?)。 "Immediate Mode GUI"と呼ばれるパラダイムにより、大変短く直感的なコードでGUIを構築できます。 どういうGUIコンポーネントが使えるかは、リポジトリのスクショを見ていただいたほうが良いかと思います。 デバッグや調整、テスト用のGUIを構築することが目的のフレームワークです。 環境 今回この記事ではwindows10, vs2015, Cinder(0.9.0)上でサンプルを作成しました。 Cinder用には専用のimgui拡張があるため、そちらを使用します。 https://libcinder.org/ https://github.com/simongeilfus/Cinder-ImGui的な考え方や、imguiAPIは同じですが、

    OpenGLやDirectXなGUIにimguiが最強すぎる - Qiita
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