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2009年11月12日のブックマーク (11件)

  • ミッドナイト イーグル - DJ犬による映画雑談

    ミッドナイト イーグル 戦場カメラマンの西崎は 病気のを死なせてしまった事を 悔やむ日々を送っていた。 「ありえね~政治家を久々にみた 日政治に駆け引きはないのか」 過去に起きた出来事により 心に傷を持った男が 愛するものを守るために命をかける。 米軍のステルス爆撃機をめぐって 工作員と自衛隊が冬の山岳地帯で 激しい銃撃戦を繰り広げる 山岳アクションも 期待はずれの銃撃戦のみで スリルが全くない 主役の西崎と落合は 冬山登山のプロで 土地勘を持っているが その見せ場がない そのため 生き残りの自衛隊員からの 2人への協力要請も 説得力がなかった 国家を揺るがすような 重大なことを ペラペラ喋る隊員はいないだろう 米軍が捜査活動に従事しない というのはもっとありえない リアルな米軍は 墜落した兵器の秘密を守るために 命がけになる 今回、核が絡んでいるので 非核三原則のある 日の協力を

    ミッドナイト イーグル - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/12
    ミッドナイト イーグル [レビュー]
  • ノーカントリー - DJ犬による映画雑談

    ノーカントリー 砂漠でハンティング中に死体の山と 現金200万ドルを見つけた ルウェリン・モスは厄介な事件に巻き込まれる 第80回アカデミー賞で 作品、監督、助演男優、脚色の 主要4部門を受賞した 映画を観終わったあと これが4部門を受賞した 作品なのかと素直に思った 追跡/逃亡劇ではあるが 主人公のモスは200万ドルを 奪ったハイエナのような人物で 愛するですら平気で巻き込む 双眼鏡から死体の山を眺めつつ みぐるみを剥ぐように お金を奪うところなどは強烈で 時間も割いて周到に描かれている 現場に戻り 正体を知られる 失敗をしたかと思えば 金に仕掛けられた 発信機という 最近お目にかかることのない 簡単な罠に気づかないし それでいて シガーに反撃を試みるなど スリルに事欠かない また、命を狙われた時から 反省の色や後悔など みじんも感じさせずに 最後にはシガーすら出し抜こうとする これが

    ノーカントリー - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/12
    ノーカントリー [レビュー]
  • https://www.traileraddict.com/player.swf?id=15897&e=y

    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/12
    「映画ニュース」 タイタンの戦い 「あらすじ」 http://mihama.ti-da.net/e2862572.html 「動画」
  • https://www.traileraddict.com/player.swf?id=15896&e=y

    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/12
    「映画ニュース」 キックアス 「あらすじ」 http://mihama.ti-da.net/e2862562.html 「動画」
  • アドレナリン:ハイ・ボルテージ - DJ犬による映画雑談

    アドレナリン:ハイ・ボルテージ ヘリコプターから落下した殺し屋のシェブ・チェリオス。 そこは手術台の上。彼の心臓は抜き取られ、 代わりにバッテリー式の人工心臓が埋め込まれていた。 「メイキシカン・マフィアや意外な登場人物、 前作をみていると楽しめる部分が多い」 人工心臓を埋め込まれた殺し屋チェリオスが、 自らの心臓を取り戻すべく奮闘する ハイスピードかつコミカルなアクション作品。 アドレナリンを得るために過激でおバカな行動を連発したが、 作ではその過激度とおバカ度がパワーアップ。 飛んでいるヘリコプターから墜落して 地面に叩き付けられても死なない主人公 リアルなものを期待する人は 物語が始まってすぐに裏切られる 何者かに心臓を奪われても死なない主人公 何万ボルトの感電でも死なない主人公 高速カットワークで次へ次へと進んでいく 物語は、登場人物のタイミングのよさからして 映画というよりも、

    アドレナリン:ハイ・ボルテージ - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/12
    アドレナリン:ハイ・ボルテージ [レビュー]
  • デッド・サイレンス - DJ犬による映画雑談

    デッド・サイレンス 最愛のを殺されたジェイミーは 謎の腹話術人形の真相を突き止めるべく 生まれ育った町レイブンズ・フェアに戻る 語り継がれた詩の意味と 腹話術人形の謎を解いたとき 忌まわしい過去の事件が甦る SAWの監督・脚・プロデューサーが 製作に携わったホラー映画ではあるが 何とも古典的なストーリーだ 過去の事件。 殺人鬼。 復讐。 緻密な作風を予想したが それすらも裏切られる形だった すべてが使い古しではあるが この映画の凄さは 手抜きのない絵作りにある 編集における 無駄のないカット割り 豪華なセットや小道具 照明効果による 場面に合わせた雰囲気づくり そのどれもに 目新しさは感じないものの 丁寧な作りこみにひきこまれる 力強い感じは「SAW」と似ている 人形も目の動き ひとつとっても 実に細かい デッド・サイレンスの タイトルにかけた 何かが起こる時におこる サウンドの変化も

    デッド・サイレンス - DJ犬による映画雑談
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    suzukikouzi 2009/11/12
    デッド・サイレンス [レビュー]
  • デイ・オブ・ザ・デッド - DJ犬による映画雑談

    デイ・オブ・ザ・デッド ウィルス性疾患が蔓延した町を 封鎖した州兵のサラは 病院内でゾンビたちと遭遇する 「感染者が増える速度は ギネス級の最速だった」 ゾンビ映画の巨匠 ジョージ・A・ロメロ監督の 「死霊のえじき」をリニューアルした サバイバル・アクション ちなみにストーリーは 完全オリジナルなので 原作の影も形もない 走り、飛び回る 凶暴なゾンビ達は 天井を這いずりまわり 銃も発砲する強敵で ランクアップするごに 知能もそれなりにもつ 軍事用ウィルスの 製造を試みる企業による 実験とその暴走 その実験場が街の 地下に存在すること ヒロインが主人公で 仲間に軍人がいること 感染者の一人と 心を通わせること 仲間に実験に加わった 卑怯者がいることなど ある映画の企画を そのまま頂戴している 唯一違う点は 地上から何故か地下の実験所に 向かってしまう強引展開と ヒロインのミーナ・スヴァーリが

    デイ・オブ・ザ・デッド - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/12
    デイ・オブ・ザ・デッド [レビュー]
  • ミラクル7号 - DJ犬による映画雑談

    ミラクル7号 父ティーと2人で超ビンボー暮らしをする 小学生のディッキーは、父が拾った 未知の生物に「ナナチャン」と名付ける 「アイドル宇宙生物ナナちゃんは 何故かメイド・イン・チャイナ」 『少林サッカー』『カンフーハッスル』の チャウ・シンチー監督による 笑って泣けるSFコメディドラマだ 彼の元にやってきた 謎の宇宙生物「ミラクル7号」が 巻き起こすドタバタを描きながら 親子の絆などを感動的に映し出していく チャウ・シンチーの 映画はわかりやすい 大げさ役作りは ある意味ギャグに近い 貧乏人はまず格好から。 家は廃墟同然。 生活は極貧。 同級生からのいじめ。 先生からの差別。 子供を育てる環境として 映画以前に 社会問題ものである 笑っていいのか 泣いていいのか 戸惑うところがあるが 俳優のチャウは 貧乏人と死んだ目を させれば右に出るものがいない 彼に代わって みじかにいる仲間や家族が

    ミラクル7号 - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/12
    ミラクル7号 [レビュー]
  • タイタンの戦い - DJポチのボヤキ

    DJポチが、公開前の最新映画の情報を中心に、科学、経済、歴史、沖縄と話題になっていることをボヤいています。 タイタンの戦い(Clash of the Titans)は、 ワーナー・ブラザーズとレジェンダリーによる新作映画 『クラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ』(原題) 同作は、1981年のファンタジー・アドベンチャー映画 『タイタンの戦い』をリメイクするもので、 オールキャストでギリシア神話を描く。 映画『ターミネーター4』で、キーパーソンとなるマーカス・ライトを演じた サム・ワーシントンがゼウスの息子ペルセウス役で出演する。 2010年3月26日 全米公開予定。 [あらすじ] 神の子として生まれたペルセウス(サム・ワーシントン) 執念深い冥界の神ハーデス(レイフ・ファインズ)から 彼の家族を救うためには無力だった。 何も失うものはないペルセウスは、危険な任務を買ってでる。 ハーデスがゼウス

    タイタンの戦い - DJポチのボヤキ
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    suzukikouzi 2009/11/12
    タイタンの戦い
  • ゾンビーノ - DJ犬による映画雑談

    ゾンビーノ ゾンビを従順にする首輪によって 平和になった地球。 ティミーの家でもゾンビを飼うことになった 友達のできない不器用な少年 ティミーと彼の家のペットゾンビ・ファイドの 心の触れ合いを描く と、みせかけて この映画は倦怠期に陥った 家庭の事情が題だと思う 時代設定も 家庭サービスが重要視されている ギリギリの古きよき時代 モデル世帯がゾンビを ペットとして飼っている 異様な姿は アメリカ社会に対する 強烈な皮肉にもとれる ラストにフェンス越しに ゾンビ集団をみせ カリソメの平和も主張している ペットゾンビによる 恐ろしい場面も確かにあるが ティミー少年が何の躊躇もなく 老婆=ゾンビを殺害する場面が 残酷でもあったりする ゾンビに対する愛情は そこかしこと見せるものの 人間の扱いはあっさりだ そうかと思えば 家庭での親子の会話など 温度差に奇妙な感覚を覚える ペットに対する愛情の

    ゾンビーノ - DJ犬による映画雑談
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    suzukikouzi 2009/11/12
    ゾンビーノ [レビュー]
  • キックアス - DJポチのボヤキ

    DJポチが、公開前の最新映画の情報を中心に、科学、経済、歴史、沖縄と話題になっていることをボヤいています。 キックアス(KICK-ASS)は、アンジーの主演で映画化された アメコミ「ウォンテッド」の原作をてがけたマーク・ミラーによる新作。 08年4月にシリーズが始まって、翌月にはすぐに映画化の話が出た。 NYに住むアメコミマニアの普通の高校生が、 自分でスーパーヒーローになろうと決心し、手作りの スーパーヒーロースーツを身にまとって、友人らとともに悪と戦う。 主人公のデイブは、アーロン・ジョンソン 11歳の殺し屋、少女ヒットガールにクロエ・モレッツ その父親のデイモンをニコラス・ケイジが演じる。 2010年04月16日 全米公開予定。 2010年12月18日 日公開予定。 [あらすじ] デイブ(アーロン・ジョンソン)は、 2~3人の友人がいる、漫画が好きな高校生。 父親と二人だけの、平凡

    キックアス - DJポチのボヤキ
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    suzukikouzi 2009/11/12
    キックアス