When it comes to the world of venture-backed startups, some issues are universal, and some are very dependent on where the startups and its backers are located. It’s something we…
Mac、iPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど 海外速報部ログのエントリー「iPodがAmazon Kindleを駆逐する日」でAmazon Kindleのライバルとして、AppleのiPhone/iPod touch、そしてその後継機を挙げました。実はあと2つほど、Kindleのライバルとなりそうなプラットフォームがあります。1つは、ニンテンドーDS。 ニンテンドーDSには画期的な読書プラットフォームが存在しています。日本の古典的名著、100冊がプリインストールされている、「DS文学全集」です。10月に発売されたばかりで価格は2800円。 ベースになっているのは著作権切れの作品をていねいにテキスト化しアーカイブしている、青空文庫です。その世話役である富田倫生さんへのインタビューがここにありますのでぜひ読んでください。 自分自身で試
「Amazon.com が電子ブックリーダー"Kindle"の開発に乗り出している」という話、耳にしている方も多いと思います: ■ Amazon Kindle:アマゾンの電子ブックリーダ (Engadget Japanese) ■ Amazonの電子ブックリーダーKindle:登場間近 (Engadget Japanese) それが米国で出荷開始ということで、詳細なレポート(全7ページ!)が Newsweek で報じられています: ■ The Future of Reading (Newsweek.com) 7ページもあるのかよ、と思われた方(僕もです)。1ページ目の最後の段落に注目です: Some of those features have been available on previous e-book devices, notably the Sony Reader. The K
新着コメント 某大手派遣会社を使っている知人から聞きましたが 金融系と不動産系の開発...... ITバブル崩壊と同じインパクトが業界を包む可能性・・・ 投稿者:きむこう 入力している文章の内容までには気にしていませんでした。確かにガラパゴス云...... iPhoneの日本語入力は、速くなったのですよ 投稿者:穴水正哲(あなみず まさのり) おお、かなり速いですね。 ただ、連文変換時の候補が一つしか出ていない(途...... iPhoneの日本語入力は、速くなったのですよ 投稿者:korly まだ実用化にはちょっと冒険,という段階という感じでしょうか。 実際,わた...... OpenOffice.orgがなぜ普及しないのか 投稿者:今駒哲子 はじめまして。自分もいろいろアイデアを考えていました。second earthいいで...... Second Ear
10代の電子ブック読書経験率は62%、2006年以降に電子ブックを初めて買った人が7割以上――ここ1年、急速に電子ブックの普及が進んでいる。ユーザーが魅力を感じる“電子ブックならではの価値”とは。 PCや携帯電話を使った電子ブックの利用が拡大している。C-NEWSと日経産業新聞が共同で行ったネット調査によると、利用経験者は48%。電子ブックを初めて購入したのは、7割以上が2006年以降と答えており、この1年で急速に市場が拡大したことが分かる。 10代の電子ブック読書経験率は62% 読者層を年代別に見ると、10代の読書経験率が高く62%に達している。年代が上がるにつれて読書経験は減り、50代では33%となっている。利用端末はPCと携帯電話がほぼ半数ずつだった。 紙の書籍市場が伸び悩む中、代替として期待される電子ブックだが、ユーザーが魅力を感じるポイントは“電子ブックならではの価値”にあるよう
インフォプラントは5月29日、NTTドコモの「iモード」ユーザーを対象に、電子書籍/コミックについてアンケート調査した結果を発表した。それによると電子書籍/コミックの認知度は91.8%で、40.2%のユーザーが「実際にダウンロードしたことがある」と回答した。 インフォプラントの調査対象は、87.1%が携帯電話パケット料金定額サービスの利用者層。この層における電子書籍/コミックのダウンロード経験率は44.0%(非利用者層では13.6%)と特に高い割合を示し、全体の数値を押し上げている。 電子書籍/コミックをダウンロードしたことがあるユーザーに、その頻度を尋ねたところ、「月に1回以上」という回答が38.0%あり、以下「2、3ヶ月に1回位」(15.6%)、「半年に1回位」(13.2%)と続いた。 性別でみると「月に1回以上」という回答は、男性(29.5%)より女性(41.9%)の方が多かっ
mobidec 2006のセミナーで「KDDIのコンテンツ事業戦略」と題し、EZwebとLISMOを中心にコンテンツビジネスについての講演を行ったKDDIのコンテンツ・メディア事業本部コンテンツ・EC本部コンテンツ推進部長、竹之内剛氏。番号ポータビリティがスタートして1カ月、コンテンツ利用への影響を交えて、改めてケータイコンテンツが、我々ユーザーの生活スタイルを変えてきていることを語った。 元ドコモユーザーは実用系、元ソフトバンクユーザーはエンタメ系 竹之内氏はまず、番号ポータビリティ(MNP)開始から1カ月が過ぎたauの概況について説明した。単月シェアでは、auは2005年の7月以来16カ月連続で純増数首位をキープしており、特に2006年10月は番号ポータビリティの影響もあり、単月シェアで75%を獲得したという。またその純増の多くはWINの契約者で、すでに1000万人を超えており、「ダブ
作業量が多いと、始める前からやる気がなくなってしまう。 そうしたときはやりたいことを細分化して目の前の小さな作業に集中するのがいい。 そうした仕組みを応用したのがDaily Litである。 このサイトでは「本を読まなくちゃいけないけど、ちょっと厚い本はなぁ」という人向けのサービスを提供している。 なんと登録されている電子ブックを細分化し、少しの分量だけをメールで飛ばしてくれるのだ。 飛ばしてくれる頻度は「平日」「毎日」「月、水、金のみ」から選べるので気楽にはじめられそうである。 気軽にはじめるために何ができるか。「仕事で一番難しいのははじめること」とは誰かさんの言であるが、そうした課題を解決するこうしたツールはもっとあってもいいですね。
パソコン上で小説やマンガなど、さまざまなジャンルの本を読むことができる電子書籍。24時間365日いつでも書籍をダウンロードで入手でき、ノートパソコンやPDAなどの携帯端末があれば、どこでも電子書籍を購入して読むことができる。さらに紙の出版物で必要な物流や印刷などのコストが省かれているため、値段が安いというメリットもある。インプレス刊の「電子書籍ビジネス調査報告書2003」によると、国内における電子書籍の市場規模は現在、約10億円と推測されている。また、2003年6月現在の電子書籍の全刊行点数は約25,000点、毎月発行される新刊タイトルも約1,000点に上るという。そこで今回は、右肩上がりで市場拡大している電子書籍に注目し、電子書籍が配布されているファイル形式や閲覧するためのビューワーソフト、そして実際に電子書籍を販売しているサイトを紹介しよう。 ■ 電子書籍を読むために必要なソフトを揃え
ボクらのまわりに大きな潮流が出来始めている。 4000年前のパピレス以来脈々と受け継がれてきた読み物は紙で提供されるという前提が変わるかもしれない。 そんなグーテンベルクの印刷革命以来の大きな潮流が今うねりをあげて動き始めた。 このサイトについて このサイト、renya.com(れにゃドットこむ)『電子書籍という潮流』はこれから大きな潮流となってボクらをいずこかへ流して行くであろう電子書籍ムーブメントについてボクなりに調べ考察しまとめていくためのサイトです。 このサイトは当時の簡易BBS of renya.comにおける文市(AYATi)さんの問いかけで1999年9月20日に何度目かの再スタートをしたもので、文市(あやち)の小箱茶室の電子書籍の快楽と連係しながら進めていきます。 このサイトのURLはhttp://www.renya.com/textware/または2002年3月18日に開通
News:アンカーデスク 2003年7月7日 10:46 AM 更新 電子出版の普及は是か非か(1/2) このサイトの読者なら、何か分からないことがあったら、ネットで調べる人がほとんどだろう。情報の電子化はすさまじく、それは結果として技術系出版社などに打撃を与えている。その割に電子出版が進まないのはどうしてだろうか? 例えばあなたは、技術的なことで何か分からないことがあった場合、どんな手段で調べるだろうか。おそらく大半の人は、サーチエンジンを使って用語を検索したり、あるいはいつもそういった情報が載っているサイトへ行って調べる、といったことを日常的に行なっているだろう。 WWWの拡大および細分化、そしてサーチエンジンの高性能化が進むにつれて、こういった「調べもの」は格段に楽に、そしてスピーディーになった。こうまで楽になってしまうと、インターネットが普及する以前は、一体どうやって調べものをして
過去2回のコラムで、音楽業界、放送業界の話を書いてきた。今回は出版の話である。筆者は2年ほど前に、電子出版に興味を持ってコラムを書いたことがあるのだが、今改めて読み返してみると、未だに当てはまる部分も多いが、事態が進行した部分もいくつかある。今回は改めて、電子書籍の今と未来について考えてみたい。 デジタル化されたテキストコンテンツには、利便性の面と権利処理の面から、さまざまなフォーマットが存在する。しかし特殊なフォーマットであっても、PCならば専用のリーダーなりをインストールすることで、問題なく読める。そういう意味ではPCの利便性は認めるところだが、「文学を読むのにいちいちPCかよ」という点で物理的な利便性は損なわれる。 一方でプレーンテキストに目を移すと、最近はテキストを取り巻く環境も、微妙に変わってきている。 以前はポータブルなテキストビューワーとしてPDAという存在があったのだが、ご
ケータイ読書の世界では新刊がいっせいに並ぶということがない。同じコンテンツでも扱うサイトと扱わないサイトがある。携帯電話会社によっても品揃えがちがう。 i−mode、EZwebそれぞれの公式サイトで「どこでも読書」を展開するモバイルブック・ジェーピー(開設当時はミュージック・シーオー・ジェーピー)は、他社との差別化を早くから意識してきた会社だ。女性・恋愛・手軽さ、この3つをキーワードに、まだ電子書籍に取り組んでいない発行元へも積極的にコンテンツを提案して、独占配信・先行配信といったことを仕掛けてきた。 バジリコという出版社がある。 日本屈指のアクセス数を持つインターネット掲示板「2ちゃんねる」の名スレッドをまとめた『思い出に残る食事』(西村博之編/バジリコ)や『忘れられないラブ〜「過激な恋愛」投稿傑作選』(2ちゃんねる/バジリコ)を発行。ほかにもネット発書籍が数点。これらをケータイ向けに再
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