その昔... 30年... いや... 40年 近いかも しれない まだ生まれてないにゃ... 通っていた 学校の 図書館で 「猫の飼育本」を 読みました。 著者も 出版社も タイトルも 覚えては いませんが 内容の一部を いまだ 忘れられずいます。 割り箸の先に ティッシュや 脱脂綿などを巻き 輪ゴムで縛った 「しつけ棒」を作り 躾けたい事が (いたずらをしようとしたり、上がってはいけないところに上がろうとしたり) あるごとに それで ビシッとやる。 その内に 猫は それを覚え 「しつけ棒」を 見ただけで 今している事 (しようとしている事)を やめる。 はい。 立派な 「体罰」 ですね... 今でこそ、 犬、猫の しつけに 「体罰NG」は 広く 知られていますが (それでもする人はいるが...) 「野生は力で押さえこむ」 という 考え方は 確かに あった。 ほんの 数十年前には それが