ブックマーク / science.srad.jp (3)

  • 「エイリアンの目」から見た地球と月の動画 | スラド サイエンス

    ストーリー by mhatta 2008年07月19日 22時00分 「変な色の星があるな」「とりあえず占領してみましょうか」 部門より 彗星探索のための調査衛星によって撮影された、地球から3100万マイル(約5000万km)離れた場所から観察した地球と月の動画と写真が、NASAにより公開されています(NASA's Deep Impact Films Eath as an Alien World)。この映像は、「もし何らかの地球外生命体が存在し、彼らが地球を観察していた場合、どのように地球が見られているのかを調べるのに役立つ」とのことです。映像では、青い海や茶色と緑の大陸、白い雲などがくっきりと見えており、また月が地球の周りを回る様子もしっかりと観察できています。 宇宙から見た地球の姿は、地球から見た他の惑星の画像とは全く異なるため、もしエイリアンが地球を発見したら興味を引くのは確実ではな

    swallow_life
    swallow_life 2008/07/22
    リンク先に地球の画像。あとでみる。
  • 農業廃棄物から原油を生成する微生物開発される | スラド サイエンス

    材木クズ、サトウキビ、麦わら等の農業廃棄物をべ、原油を作り出す微生物が遺伝子操作によって開発されました(TIMES ONLINE家記事)。この微生物が生成する原油は精製の必要がほとんど無く、1バレルあたり$50で生成でき(現在の値段は1バレル$140程)、かつ生成プロセスはカーボンネガティブ(原材料が大気から吸収する二酸化炭素の方が、生成・利用で排出される二酸化炭素より多い)であるといいます。米国では毎週1.4億バレルを超える量の石油が消費されており、これを微生物で賄おうとすると530km2におよぶ大規模な施設が必要となり、大量生産は現実的な状態ではありません。また、現在は微生物は隔離容器に閉じ込められており、用途を終えると破棄されているとのことですが、大量生産となった場合の対策も懸念事項と思われます。 先日も「ガソリンと自由に混合できる代替燃料」が報じられていましたが、米国では石油

    swallow_life
    swallow_life 2008/06/18
    トリフィド。
  • 国立天文台の「見てみよう!春の夜空の月・惑星」キャンペーン開催中。 | スラド サイエンス

    国立天文台がこの時期、西の空に見られる火星・土星・水星と、その間を移動する月を主な対象とした「見てみよう!春の夜空の月・惑星」キャンペーンを10日から18日まで行っています。今回のキャンペーンでは、 土星と火星を見つけよう 月の動きを観察しよう 水星を見よう デジタルカメラで撮影しよう 双眼鏡・望遠鏡で見てみよう 他の惑星も見てみよう といったチャレンジ・リストをあげており、報告ページへの報告を募集中です。また, これに合わせて12、13日には土星のインターネット中継も行われます。春の夜、空を見上げてみるのは如何でしょう?

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