2019年8月24日のブックマーク (2件)

  • 難民をイタリアに運ぶNGO船、果たしてこれは「人命救助」なのか(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    停止命令を無視して入港 6月30日の未明、ドイツのNGO船「Sea-Watch 3」が許可なくイタリア領海に侵入し、ランペデゥーサ島に入港した。阻止しようとするイタリア海保の船に戦いを挑むようにしての進入だった。海保は衝突を避けるため、やむなく進路を開けた。 船長は、31歳のドイツ人女性、ラケーテ(Rackete)氏。船上には40人のアフリカ難民が乗っていた。 「Sea-Watch 3」がリビア沖で、難民53人を救助したのは6月12日のこと。ラケーテ船長はいつも通りランペドゥーサ島に向かおうとしたが、サルヴィーニ内相はイタリア領海への進入も、ランペドゥーサへの入港も許可しなかった。 そこで、NGO「Sea-Watch」が欧州人権裁判所に、緊急事態としての許可を求めたが申請は受理されず、さらに、マルタとフランスに入港許可を求めたものの、マルタは拒絶。フランスは返事もしなかった。 その後も紆余

    難民をイタリアに運ぶNGO船、果たしてこれは「人命救助」なのか(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2019/08/24
    この人たちってなんでまず自国に入港しようとしないんだろう?ドイツだってスペインだって海からいけるだろうに。本当に人道支援でやっているなら、それができる設備をちゃんと用意して持続可能な形にするべき。
  • 娘の彼氏は「刺青」入りだった…「根はいい人」という言葉の違和感(鷹橋 公宣) @gendai_biz

    人付き合いが増えると、時には自分に害をなす者との交際が必要となるケースもある。そんなとき、よく口にしてしまうのが「根はいい人なのだけど」という言い訳だ。 世の中には根っからの悪人などそう多くはいない。誰だって、どこか人間味のある性格や行動はあるものだし、しっかりと内面を見つめてみれば愛すべき点が見つかるものだろう。だが「根がいい人」との付き合いははっきり言って損をする。 私は、つい最近、実体験として「根がいい人」といわれる相手を拒絶した。 「彼氏、刺青が入っているんだよね」 わが家には娘がいる。 24歳の娘はいわゆる「出戻り」で、20歳のころにパートナーとの間に授かった女児を産み、すぐに離婚した。離婚後はわが家に戻って同居しているので、世間から見ると「子連れの出戻り」といったケースだ。つまり、わが家には娘と孫娘がいる。 そんな娘が、最近になって「今付き合っている彼氏を紹介したい」と言いだし

    娘の彼氏は「刺青」入りだった…「根はいい人」という言葉の違和感(鷹橋 公宣) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2019/08/24
    「子供のしたことですから」に似てるなーって思った。これはそこにれっきとした反社会行為があるけれど、大目に見ましょうと被害者が提案する言葉。「根はいい人」は反社会的だけど、大目に見ようという言葉。