2020年6月3日のブックマーク (2件)

  • 自殺者が後を絶たない…リアリティーショーは「現代の剣闘士試合」か(斎藤 環) @gendai_biz

    女子プロレスラーの木村花さんが5月23日、急逝した。彼女は2019年5月からフジテレビ系列で放映中のリアリティーショー『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』に出演中だった。彼女の死には、放映中からSNS上で彼女に向けられた誹謗中傷が大きく影響したと報道されている。 木村さんの没後、ネット上ではSNSの誹謗中傷をめぐる論議が活発化した。フジテレビは「テラスハウス」の放送中止を発表し、遠藤龍之介社長は検証チームを立ち上げる意向を明らかにした。ネット上の批判の矛先は、いまや番組制作陣や他の出演者などにも向けられ、原稿執筆時点ではまだ「炎上」が続いている。 この事件を受け、高市早苗総務相は、インターネット上の誹謗中傷を巡る発信者の情報開示について制度改正も含めて対応する考えを明らかにしたが、この機に便乗して政府への批判を封じる意図があるのではと警戒する声が上がっている。 な

    自殺者が後を絶たない…リアリティーショーは「現代の剣闘士試合」か(斎藤 環) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2020/06/03
    出演者同士が番組をネタにするショットはそれはそれで面白い気がする。
  • テレワークで「存在意義」を問われる中間管理職たちの圧倒的な苦悩(前川 孝雄) @gendai_biz

    コロナ禍でこれ以上経済活動を止め続けられないと、緊急事態宣言は解除された。ただ3カ月以上にわたる外出自粛で、在宅勤務などによるリモートワーク、テレワークが定着し、3密になる通勤ラッシュやオフィスワークに懐疑的な風潮が醸成されてきている。医療従事者をはじめ、流通・小売・サービス業、工場などではフルリモートワークは難しいものの、費用対効果からオフィス不要論も出てきており、コロナ禍以前のワークスタイルには戻りそうにない。 そんな中で、問われるのが中間管理職の存在意義だ。これまでは部下の仕事ぶりを職場で見ながら出来ていたマネジメントが、遠隔勤務が常態となると難しくなるからだ。そもそもテレワーク環境下では、組織に中間管理職はどこまで必要なのか。 TeamsやZoomなどが一気に普及しているが、こうしたITツールを駆使さえすればマネジメントはできるのか。部下を育て活かす「上司力」提唱の第一人者で、40

    テレワークで「存在意義」を問われる中間管理職たちの圧倒的な苦悩(前川 孝雄) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2020/06/03
    監視型上司から支援型上司になるように勧める記事。