2020年6月6日のブックマーク (1件)

  • 「遊ぶ子」と「忙しい子」自己肯定感に出る大差

    「積み木」のあなどれない効果 遊びの衝動は、人間が生まれつき持っている能の衝動だ。最近の研究では、人が「遊びの必要性」を直感的に知っていることが示されてもいる。 例えば、遊びはストレスを和らげる。ついでながら、この結果は、資源に恵まれた向上心の高い地域社会や学校だけでなく、生活に苦労している貧しい地域でも見られる。 ほかに、少し驚くような発見もある。ある研究者たちによれば、ただ「積み木」で遊んでいるだけで、幼児の言語の発達が向上するという。同様に、幼稚園に送り出されたあと勝手気ままに遊んだ子どもたちは、先生にを読んでもらった子どもたちより、親と離れてもあまり取り乱さず、我慢できた。遊びという単純な行動が、感情を整えるときに役立つようだ。 よく調べずに見れば、遊んでいる子どもはただ時間をつぶすか、単に楽しんでいるだけで(もちろんそれもよいことだが)、知能を高めるような何かを“達成”するこ

    「遊ぶ子」と「忙しい子」自己肯定感に出る大差
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2020/06/06
    うちの子供は自由気ままに遊んでいるときに上の年齢の子や下の年齢の子たちと交流して、年齢が違う子供たちとの人間関係の作り方を学んでるなと思う。