sweeping_catのブックマーク (785)

  • なぜ日本人の賃金はずっと上がっていないのか? その「シンプルにして根本的な理由」(加谷 珪一) @gendai_biz

    の賃金が上がらないという問題について多くのメディアが取り上げるようになった。筆者は数年前からずっとこの問題を指摘してきたが、当初は「日を貶めている」「反日」といった誹謗中傷を受ける有様だった。このテーマが市民権を得たこと自体は良い方向性だが、日経済の状況がいよいよ深刻になっていることの裏返しでもある。 岸田政権が賃上げを重視したこともあり、多くの論者が様々な見解や解決策を提示しているが、一方で議論が迷走しているようにも見える。あらためて日の低賃金問題について整理してみたい。 生産性を構成する要素は3つしかない 日人の賃金は極めて低く推移しており、米国の約6割の水準しかなく、韓国にも抜かされた状況にある(購買力平価でのドル換算)。現代経済は完全にグローバル化しており、どの国の消費者も同じ製品を同じ値段で購入せざるを得ない。iPhoneは機種によっては15万円もする高額商品だが、日

    なぜ日本人の賃金はずっと上がっていないのか? その「シンプルにして根本的な理由」(加谷 珪一) @gendai_biz
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    sweeping_cat 2021/12/25
    コーポレートガバナンスを強化したところで、例えば社外取締役を武器として使う会社とお飾りとして仕方なくおいている会社のようにそれで改善する所としない所の二極化が起きるだろうな。
  • 「高級タワマン」に移住し、老後の生活が「台無し」になった70代・資産家の悲劇(小島 拓) @moneygendai

    地主で資産家の片岡圭太郎さん(77歳・仮名)は、相続税対策に余念がない。一人娘に少しでも多く財産を残すべく、これまで入念に準備を重ねてきた。そんな折に不動産営業マンから「タワマン節税」の話を聞いて、俄然興味を持ったのは【前編】『節税のため「高級タワマン」を購入し、逆に「痛い目」を見た70代・資産家の大誤算』で紹介した通りだ。 ベイサイドのタワマンは品薄状態 ここ数年、首都圏のタワマンは供給不足の状態が続いている。タワマンに適する広い用地の確保が少しずつ難しくなってきているうえに、東京オリンピックの影響で建材や建築業者の手配が追いつかなくなってしまい、需要に比べて供給が少ない状態なのだ。“駅直結”など希少な立地のタワマンは販売開始と同時に申し込みが殺到、高倍率の抽選を勝ち抜けなければ買えない、という状況が当たり前のように続いている。 片岡さんの住む横浜エリアも同じような状況だ。みなとみらいの

    「高級タワマン」に移住し、老後の生活が「台無し」になった70代・資産家の悲劇(小島 拓) @moneygendai
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    sweeping_cat 2021/12/25
    「彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し」を素でやったね。税制改正や住むと外出が億劫になることは2017年にすでに知られていたと思う。そして、過去の栄光にしがみつき、耳従うこともできなかった。
  • 中学受験前でもゲーム…東大卒プロ家庭教師が示す「子どもが変わる」ルール作り(長谷川 智也)

    ジュクコという名前の人気ブロガーであり、予約が取りづらい東大卒プロ家庭教師の長谷川智也さんが『中学受験 自走モードにするために親ができること』(講談社)というを上梓し、話題となっている。 書は年々加熱 している中学受験に関して2500を超える家庭を実際に見てきた著者が、「どう“戦えば”わが子を希望の学校へ合格させられるか」「そもそも中学受験するべきなのか」などへのヒントを凝縮させたもの。今まさに受験に向かっている家庭、これから考えたい家庭には大きな救いになりうる一冊だ。 刊行を記念して、書より数回に分けて、中学受験に必要な家庭でのポイントやコツを一部抜粋・改編して掲載していく。 最終回は「子どもが勉強へ向かうための習慣・ルール作り」について。勉強する習慣が身につかない子やゲームをやめられない子など、親も悩みがちなテーマの1つではないだろうか。 「机に向かって勉強する」習慣を身につける

    中学受験前でもゲーム…東大卒プロ家庭教師が示す「子どもが変わる」ルール作り(長谷川 智也)
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    sweeping_cat 2021/12/25
    悲しいかな、受験前にゲームにのめりこんでいるような奴は合格しないってことなんだよな...はるか昔、受験生だった頃、テストでいい点とれない奴は肝心なところをさぼり、隙があると思ってた。
  • 通知表は誰のため?クラスにCがゼロなら「つけ直し」指令も…小学校教員のジレンマ(島沢 優子)

    小学校の通知表は中学受験にも影響することがあり、親も気にしないようにと思ってもどうしても気になる。そして「テストの点はいいのになぜこんなに評価が低いの?」などと驚くようなことや、その逆ももある。また、かつては通知表は相対評価だったため、優秀な子どもが集まっている学校やクラスにいると不利になるという状況もあった。現在は「絶対評価」に改められているはずで、テストの点数だけではなく、その子のやる気や言動も含めて誠実に評価するという動きにはなっている「はず」だ。 しかし、現状はそうとは言い切れないようだ。いったいどうなっているのか。ジャーナリストの島沢優子さんが現役教師に聞いた。

    通知表は誰のため?クラスにCがゼロなら「つけ直し」指令も…小学校教員のジレンマ(島沢 優子)
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    sweeping_cat 2021/12/25
    通知表に限らず、指導した相手を評価するのは難しい。低評価は必ずしも相手のせいではなく、自分の指導力不足というのも多々あるから。そして、相手の期待とずれた評価ほど筆舌を尽くした説明が必要になる。
  • 5500万の「こだわり注文住宅」を手放すも…30代夫婦が頭を抱えた“まさか”の理由 (秋山 芳生) @gendai_biz

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    sweeping_cat 2021/12/25
    売却まで見据えると注文住宅がハイリスクなのは結構知られた話かと思った。売り方も言いなりではなく、一般仲介にして競わせたり、希望者に競らせたりと工夫することで売却益が上がるのね。
  • 子どもが「サンタクロース」を疑い始めたのは何歳ごろ? 親たちに聞いてみた結果(池守 りぜね) @moneygendai

    サンタクロースを信じる子どもたち 12月になると目にする機会が増える人物といえば、子どもたちのためにプレゼントを配るサンタクロース。『サンタクロースっているんでしょうか?』(偕成社)という絵にも描かれているように、彼(ら)が当に実在するのかどうか、子どもたちはずっと疑問を抱いてきた。 ある意味、子どもたちが信じている間は、存在するとも言えるサンタクロース。そのため、家庭において、サンタクロースやクリスマスプレゼントの扱い方は、一つの重要なトピックだと言っても過言ではないだろう。 2000年12月に放送されたテレビアニメ『サザエさん』(フジテレビ)では、タラちゃんの父であるマスオさんが、サンタクロースとして息子にプレゼントを渡すまでの苦労が描かれていた。しかし、放送後、サンタを信じている子どもがいる家庭から、「夢を壊すな」という趣旨のクレームの電話が殺到したそうだ。 また2013年に放送

    子どもが「サンタクロース」を疑い始めたのは何歳ごろ? 親たちに聞いてみた結果(池守 りぜね) @moneygendai
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    sweeping_cat 2021/12/25
    何歳までサンタがいると信じていたかみたいなことを最近話したな。決定的な現場を目撃して信じなくなった事案が6歳くらいから発生することはわかった。いつからだったか覚えていない人も多数だった気がする。
  • 反ワクチン活動から足を洗った彼女が気づいた事

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    反ワクチン活動から足を洗った彼女が気づいた事
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    sweeping_cat 2021/12/21
    この記事を読んで、わが子が赤ちゃんのころ、VPDにかかって死んだら悔やんでも悔やみきれないなぁと思って全部打ったのを思い出した。任意接種だったのも含めて全部やったのでそれなりの出費だったことは覚えている。
  • 「紙の年賀状」にいまだこだわる人が見落とす視点

    12月15日、全国の郵便局で年賀状の受付がスタート。東京中央郵便局では、俳優の赤楚衛二さん、モデルの近藤千尋さん、芸人のおいでやす小田さんを招いた受付開始セレモニーが華々しく行われ、早めの投函を呼びかけました。 日郵便の発表によると、今年の当初発行枚数は18億2536万枚で、昨年より1億1662万枚減。ピーク時の2003年44億5936万枚から約6割も減ったほか、11年連続で減少する右肩下がりの状況が続いています。 また、日トレンドリサーチ調べ(男女各600名・計1200人)の「今年は年賀状を送りますか?」というアンケートでは、「送る(送るつもり)」が57.5%、「送らない(送らないつもり)」が42.5%でした。さらに、近年よく聞く「もらった人だけ返す」という当はやめたいけど完全にはやめづらい人を含めると、「送らない」という人の割合はさらに増えるでしょう。 減り続けている最大の理由は

    「紙の年賀状」にいまだこだわる人が見落とす視点
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    sweeping_cat 2021/12/21
    SNSほど密なつながりが要らないから年賀状なんだよな。年に1度くらいしか見ないでいいし見せないでいいみたいな。mixiもgreeもフェードアウトしたのになんでまたそういう煩わしいところに戻らないといけないの?
  • 脱アナログ「保育園」が本気で取組み起きた大変化

    小さな子どもがいる親にとって、朝は時間との闘いだ。とくに共働きで子どもを保育園に預ける場合、子どもと自分の準備をして、仕事に間に合う時間に家を出なければならない。子どもを「早く!」と急かしながら、自分の準備もままならず出勤する人も多いのではないだろうか。 一方、保育士の朝も、親と同様に忙しい。園児を迎えると同時に、欠席や遅刻の電話対応も行わなければならない。さらに日中も、連絡帳やクラス便りといった書類作成のほか、行事や監査の準備など、保育士は日々多くの業務を抱えながら園児の成長に寄り添っている。 そんななか、保育士が子どもと向き合う時間を増やすために、出欠連絡や連絡帳をアプリで管理するなどの機能を備える「保育ICTシステム」を導入する園が徐々に増えているという。保育ICTシステムの普及で、保育士の業務はどう変化しつつあるのだろうか。 事務雑務の軽減を求める保育士がおよそ半数 「平成30(2

    脱アナログ「保育園」が本気で取組み起きた大変化
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    sweeping_cat 2021/12/20
    宮崎県の(有)協同ファームを思い出す話だな。IT化することで時間をかけるべきところに時間をかけられるようになることはよいことだと思う。どこをIT化するかは各園の味付けなんだろうけれど...
  • 11人の「けっきょく使わなくなった」キッチングッズ(台所図鑑)

    「使うつもりで買ったけど、私には不要だった…」または「素晴らしい商品なんだけど、我が家では上手く使いこなせなかった…」そんなキッチンアイテム、きっと皆さんもありますよね。 マルチタスクの戦場とも言えるキッチン。活躍するアイテムの選定は、トライアルアンドエラーの繰り返しが多いのではないでしょうか。今回は、ウェブサイト『台所図鑑』管理人を含む11人の「私にはこれが不要だった」キッチンアイテムを紹介していきます! これらは「私には不要」だと思う個人の見解であり、各アイテムの使用を否定する意図はございません。必要か否かはその人のライフスタイル次第!「こんな意見もあるんだなぁ」と思いながら読んでくださいね。 それでは、 購入したきっかけ 自分には不要だと思った理由 の順で紹介していきます。

    11人の「けっきょく使わなくなった」キッチングッズ(台所図鑑)
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    sweeping_cat 2021/12/20
    離乳食を週末に大量にまとめて作って冷凍するスタイルだったが、裏ごしが大変すぎた自分にとって、ブレンダーは救世主だったな。コーヒーメーカー、みそ汁作り機は使用頻度の割にスペースを取るから捨てたな。
  • 「学歴主義」も今や昔? 進学を選択しない韓国の芸能人たち(田中 美蘭)

    韓国では今年も11月18日に日の大学入学共通テストにあたる「大学修学能力試験(通称・修能)」が行われた。遅刻しそうになった受験生をバイクの警官が試験会場で送り届けたり、釜山ではある試験会場で腕時計を忘れた女子生徒に受験生の激励に訪れていたパク・ヒョンジュン釜山市長が自身の腕時計を差し出した話が話題になるなど、国を挙げての一大イベントであるかのような光景が今年も各地で見られた。 「修能試験に人生のすべてを賭けている」かのような受験戦争が展開されるのが、学歴社会・韓国なのだ。実は芸能界においても、「学歴がモノを言う」という考え方がつい最近まで根強くあった。 学歴がモノをいう韓国芸能界 韓国の芸能人の学歴を見ると、その多くが大卒であることがわかる。韓流ブームの初期に「四天王」と称されたペ・ヨンジュン、チャン・ドンゴン、イ・ビョンホン、ウォンビンは皆大学に進学している。 女優のキム・ヒソンもかつ

    「学歴主義」も今や昔? 進学を選択しない韓国の芸能人たち(田中 美蘭)
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    sweeping_cat 2021/12/20
    自分の印象では日本では逆にタレントたちが高学歴化しているイメージがある。かつてちょっとバカなほうがよいという感じだったが、今は芸人ですらそれなりに学がある人がもてはやされていると思う。
  • 大ブームの「FIRE」は〈悠々自適〉を目指すものなのか? 多くの人が誤解していること(橘 玲) @gendai_biz

    経済的独立を得て早期退職するFIREがブームを巻き起こしている。FIREという考え方はどのようにして生まれ、その根幹にはどんな思想があるのか。『裏道を行け ディストピア社会をHACKする』(講談社現代新書)を上梓した作家の橘玲氏が解説する。 FIREの誕生 1939年にニューヨークのスパニッシュ・ハーレムに生まれたジョー・ドミンゲスは、英語を満足に話せない母親と生活保護に頼りながら暮らし、ストリートギャングのメンバーになって爆発物のつくり方を覚え、抗争相手への襲撃作戦を練った。そんななかで、福祉システムや司法システムをいかに利用するかを学んでいった。 大学進学の機会がなかったドミンゲスにとって幸運だったのは、1950年代のアメリカ学歴社会の形成途上だったことで、聡明だった彼はウォール街に職を得ることができた。60年代初頭には、最初期のコンピュータを使ってテクニカル分析をするためのツールを

    大ブームの「FIRE」は〈悠々自適〉を目指すものなのか? 多くの人が誤解していること(橘 玲) @gendai_biz
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    sweeping_cat 2021/12/20
    上野氏か誰かが主婦には消費としての仕事ができる特等、働かずに何不自由ない生活ができる一等、共働きしないと食っていけない二等があると書いていたのを思い出した。FIREも似たようなものかもしれない。
  • 『日本沈没』昭和版・平成版・令和版、それぞれに映し出された「圧倒的な時代の空気」(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    昭和、平成、令和、それぞれの「日沈没」 TBSドラマ『日沈没―希望のひと−』の最終話は2時間だった。 次週12月19日まで引っ張ると、漫才コンテストと時間が重複するので避けたのかもしれない。 およそ2話ぶんの長さになっていた。パンデミックが起こるのは最終話前のぶんだったのだろう。最後の最後は意外な結末だった。 『日沈没』の原作は1973年に発表され、同年に映画化され、翌年には連続ドラマになっている。 また2006年には草なぎ剛主演で再び映画化されている。 1973年のもの、2006年のもの、それと今回の2021年のもの、つまり昭和ものと、平成ものと、令和ものに分けられるのだ。 映像化されたものは、それぞれ結末が違う(以下、すべての『日沈没』の詳細をネタバレしています)。 小説『日沈没』は日列島がまるごと海に沈没してしまう物語である。 昭和の映像化(1973年の映画、1974年の

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    sweeping_cat 2021/12/19
    「日本沈没」のパロディの「日本以外全部沈没」も時代の空気を反映した映画だったような気がする。排他的な感じを濃縮して一つの映画にしたようなそんな印象を受けた。
  • 手書き文書、無能上司のケア、FAX注文、朝礼、印鑑…日本でも「仕事のための仕事」がこんなにあった!(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    誰も見ない書類をひたすら作成するだけの仕事、無意味な仕事を増やすだけの上司、偉い人の虚栄心を満たすためだけの秘書、嘘を嘘で塗り固めた広告、価値がないとわかっている商品を広める広報……。 私たちはなぜ「クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)」に苦しみ続けるのでしょうか? なぜブルシット・ジョブは増えるのでしょうか? なぜブルシット・ジョブは高給で、社会的価値の高い仕事ほど報酬が低いのでしょうか? こうした現象は世界のあちこちで起きています。『ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか』で取り上げている「クソどうでもいい仕事」現象について、日ではどのような実態があるのでしょうか? 文書の整形、ダブルチェック、印鑑… 先日、「なぜ『1日4時間労働』は実現しないのか…世界を覆う『クソどうでもいい仕事』という病」という記事を公開したあと、日のブルシット・ジョブの実態が次々と寄

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    sweeping_cat 2021/12/16
    別に日本以外でも何のためにやっているのか謎な仕事はたくさんあると思うけど...無能上司に同じことを繰り返し説明するとか、曖昧な点を問いただしながらちょっと話せば説明できることをいちいち文書で出させるとか。
  • 日本人が囚われた「仕事は苦痛を伴うからこそ意味がある」というヤバい価値観(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    誰も見ない書類の作成、不要な仕事を生み出す上司、嘘に嘘を重ねた広告、価値がないとわかっている商品を広める広報……世界中でこうした「クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)」が増えています。 また、クソどうでもいい仕事とわかっていても、やめられず、苦しみ続ける人々が多くいるのです。さらには、クソどうでもいい仕事は高給である一方で、社会的価値の高い仕事ほど報酬が低いということもわかっています。 そうした世界的現象の「謎」をひもといたのが、大阪府立大学教授の酒井隆史さんによる『ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか』です。 日では、労働は苦痛を伴うからこそ意味がある、という倒錯したモラルが特に根強い。たとえ無意味であってもその苦痛に耐えてこそ、道徳心や倫理観が養われるという考えがある。 こうした考えは人間としての可能性を狭めていると言えます。長時間労働と無駄な仕事により、

    日本人が囚われた「仕事は苦痛を伴うからこそ意味がある」というヤバい価値観(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
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    sweeping_cat 2021/12/16
    ブルシット・ジョブの原著を見ればわかるけれど、これは別に日本人に限った話ではないよね。むしろ、自分の理解だと、ここで述べられているような理由と時給という概念とが諸悪の根源だったと思ったのだが。
  • 夫のうつ病で「4600万円のマイホーム」を手放し、自己破産…すべてを失った50代女性の悲劇(太田垣 章子) @gendai_biz

    自分の両親から1000万円の贈与を受け郊外に5800万円のマイホームを建てた京子さん夫。まるで幸せを絵に書いたような生活が3年ほど続いたのち、なんと夫の浮気が発覚。専業主婦の京子さんは、修復を試みようと夫を説得しましたが、夫は家を出て行ってしまいました。 夫の離婚の決意は固く、京子さんも復縁はあきらめて新たな人生を進もうとした矢先にネックになったのが、まさに夫と建てた「マイホーム」だったのです…。 前編:「実家の援助で「5800万円のマイホーム」をたて「家庭が崩壊」した、夫との大誤算」 なぜ浮気に走ったのか…? 京子さんにすれば、娘たちのためにも持ち家は失いたくない。けれど6分の5の持分はご主人にあり、しかもローン残高は借り入れ時からそれほど減っていません。 いろいろと思案した結果、結局京子さんのご両親が住んでいる家を売却し、その費用でご主人から持分を買い取って、京子さん親子と同居する

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    sweeping_cat 2021/12/16
    一生の買い物だから...と気張って無理な買い物をする人がそこそこいて、そこで想定外が起きるとそのまま返済計画が破綻するってことなんだろうな。あるいは、返済計画そのものが甘々ってことなのかもしれないけれど。
  • 夫と同居0日で里帰りののち離婚…元地下アイドルの42歳母が振り返る「その後の人生」(上條 まゆみ)

    「里帰り出産」はにとってリラックスした環境で出産し、実の親に生活のヘルプも頼めるという利点がある。しかしそれは同時に「夫の存在」が薄れてしまう可能性にもつながる。 上條まゆみさん連載「子どものいる離婚」、今回は夫と同居したことがないままに切迫早産で入院、そのまま出産して実家に暮らしていた今井千寿子さん(42・仮名)の体験談をお伝えしている。 その前編では、かつて芸能活動もしていた千寿子さんが「よき父親になれる人」と結婚したいとやさしい男性と結婚したものの、実家の居心地の良さでそのまま子どもと住み着いてしまったことをお伝えした。 しかし、実家の父親が事業に失敗してしまう。それなら夫と家族3人で暮らすのではないかと思うのだが……。後編ではそこから離婚に至るまでの経緯と、シングルマザーになってからの生活についてお伝えする。 「一緒に住もう」と夫に言ってほしかった 千寿子さんの父親が事業に失敗し

    夫と同居0日で里帰りののち離婚…元地下アイドルの42歳母が振り返る「その後の人生」(上條 まゆみ)
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    sweeping_cat 2021/12/16
    自分ができ婚に否定的な考えなのはそういうところなんだろうな。
  • 「参加者に出すペットボトルのお茶は不要では?」PTA総会で声を上げた女性…その後の担当者の“アッと驚く対応”とは | 文春オンライン

    その圧倒的な理不尽さに、私の頭は爆発しそうでした――。 ノンフィクションライターの大塚玲子氏は、初めての保護者会でPTAの「クラス役員決め」を経験した際にそのような感想を持ったという。運営が理不尽であったり杜撰であったりした場合、保護者の立場として何か対処できる方法はあるのだろうか。 ここでは、大塚氏の著書『さよなら、理不尽PTA!』(辰巳出版)の一部を抜粋。PTA一般会員として悪しき慣習の改善に挑戦した母親タロウさん(仮名)のインタビューを紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ オープンな場で質問することの意味 「総会資料を読み込んで、文科省の資料や地方自治法を調べ、総会で手を挙げて、不透明な会計について質問し、最低限これだけでもやめませんか? という改善案を出した。次の総会で、また1人でもチャレンジしたい。負の遺産を、これ以上残せません」 取材のために行ったアンケートで、特に

    「参加者に出すペットボトルのお茶は不要では?」PTA総会で声を上げた女性…その後の担当者の“アッと驚く対応”とは | 文春オンライン
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    sweeping_cat 2021/12/15
    タロウさんみたいな人をOKYで役員やらせられるようになっているほうが健全な気がする。役員は罰ゲームのように嫌なものを押し付けあうものではなく、志がある人が率いていくべきだと思うので。
  • コロナ禍、心が壊れた妻。夫の寄り添い方に「泣いた」「感動した」の声(佐伯 慧)

    「ある朝目覚めたら、が泣いていた」 先日、そんな一節から始まる夫婦の漫画Twitter上で拡散され、感動の声が広がっている。 まずは、その漫画を読んでいただきたい。

    コロナ禍、心が壊れた妻。夫の寄り添い方に「泣いた」「感動した」の声(佐伯 慧)
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    sweeping_cat 2021/12/09
    旅行が共通の趣味に見えるけど...これを見ても別に感動はしないな。夫婦ってそんなもんだと思うし。
  • 持病で子どもが持てない“子無し既婚女性”が辿り着いた「子を持たない人生」の受け入れ方(古川 諭香) @moneygendai

    先天性心疾患のため、子どもを持たない人生を選択せざるを得なかっためぐみさん。前編では、「持たない」ではなく「持てない」からこそ感じた罪悪感や葛藤などをお伝えした。 後編の今回は彼女がどうやって自分の気持ちに整理を付け、「子どもを持たない人生」に前向きになれたのかを紹介。似たような境遇の方の心の支えになれば嬉しい。 【前編】30代が絶句…持病で子どもが持てない「子無し既婚女性」が直面した“周囲の無理解” 誰かと生きることを諦めて仕事に没頭した3年間 6年間連れ添った夫と離婚した後、のぞみさんは仕事に没頭。誰かと共に生きることは諦め、おひとり様でいようと思うようになった。「既婚という肩書きがないと、周囲から子どもの話を振られることがなくて、すごく楽でした。産めないという負い目も忘れられ、仕事も順調だったので、このまま未婚女性として生きていけばいいと思っていました。」 ところが、3年ほど経った

    持病で子どもが持てない“子無し既婚女性”が辿り着いた「子を持たない人生」の受け入れ方(古川 諭香) @moneygendai
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    sweeping_cat 2021/12/08
    結婚して実際に生活してみないとわからないじゃん。「普通」になることを求める声は中からも外からも聞こえてくるけれど、それにさらされ続けるストレスはずっと続くんだよね。