先達エンジニアに学ぶ 思考の現在地 Online Conference の発表資料です https://findy-code.io/events/v7KebEabaBDzh?fr=event_20240416
![コードを書く隙間を見つけて生きていく技術/Findy 思考の現在地](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d5e8c3a0103e95fd023820ad1f2714755dce9da/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F045e425dd7f04f52b02a3867b116bcd5%2Fslide_0.jpg%3F29757034)
# 参考資料 - https://speakerdeck.com/pokotyamu/furikaeri-2024-95ceb97e-d587-4c4b-a4ec-5e52672644f6 - https://www.1101.com/umeda_iwata/ - https://speakerdeck.com/soudai/release-small
今から10年前の2014年4月に、いわゆるIT系大企業のDBエンジニアを辞めてメルカリでソフトウェアエンジニアとして働き始め、そこから紆余曲折を経て10年たった。 当時の予定通り、まだ現役でコードを書いている。海外に拠点は移り、色んな国の人たちと仕事をするようになり、役割もテックリード、マネジャー、CTOと変わってきた。ソフトウェア開発について考え方もさまざまな変遷を経ているが、少しずつ培ってきた、大事にしていることをあげてみる。 ソフトウェア/アーキテクチャ/コード ソフトウェアは他者の価値(i.e. 課題を解決する/コストをカットする)を生み出してなんぼ。コードが綺麗でも売上は立たない。 アーキテクチャやプログラミング言語のトレンドは変化する。追いかけるよりも、その時々のチームやプロダクトに合った設計やプログラムを選択する。 遊び心は大事。チームやプロダクトにそれほど合ってなくても新し
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