トルコ西部イズミル県沖のエーゲ海で30日に発生した地震で、 大きな被害を受けたイズミル県では、約20のビルが倒壊。 現在も救助隊による捜索活動が続いていますが、 少なくとも60人以上の被災者の方々が、 瓦礫の下に閉じ込められていると見られています。 この痛ましい被害を受け、トルコ公正発展党の副党首の1人で、 前政権では環境都市計画大臣も務めたメフメット・オズハセキ氏は、 「日本で地震が起きた時、人々はベッドの上で熟睡しているが、 なぜトルコでは人々が被害を受けてしまうのだろうか」と、 日本とトルコの建物の耐震性、あるいや技術の差を嘆いています。 オズハセキ氏の発言は大手メディアでも取り上げられ、大きな話題に。 現地から様々な反応が寄せられていましたので、ご紹介します。 中国「これだから日本は恐ろしい」 北海道地震 被害状況に中国人から驚きの声 翻訳元■■■■■ ■ 日本の政府は欠陥だらけの
![海外「日本が凄過ぎるだけだ」 トルコの大物政治家が日本との地震対策の差に悲痛の声](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cad26101ba6cd62430291f18371a62e875692823/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-135.fc2.com%2Fk%2Fa%2Fi%2Fkaigainohannoublog%2F5378386846.jpg)