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  • PhoneGapを用いたHTML5/JavaScriptアプリの速度や機能を拡張する「Monacaフレームワーク」、オープンソースで公開

    PhoneGapを用いたHTML5/JavaScriptアプリの速度や機能を拡張する「Monacaフレームワーク」、オープンソースで公開 HTML5/JavaScriptで開発したWebアプリは、PhoneGapを使うことでネイティブアプリ化できます。ただし、このネイティブアプリは基的にHTML5/JavaScriptをラップしたものであるため、見かけや動作速度は基的にWebアプリケーションのままです。 このPhoneGapを用いて開発されるアプリケーションに対してOSネイティブなコンポーネントなどを追加し、ネイティブアプリケーションと同等の高速な画面遷移やアニメーション、OSネイティブのツールバーやタブバーの利用、メニューボタンや戻るボタンなどのハードウェアキーの対応などを実現する「Monacaフレームワーク」をオープンソースとして公開することをアシアルが明らかにしました。iOSとA

    PhoneGapを用いたHTML5/JavaScriptアプリの速度や機能を拡張する「Monacaフレームワーク」、オープンソースで公開
  • JavaScriptは業務アプリの開発言語として有力な存在になる

    この記事は、日経SYSTEMS 8月号に掲載された連載「新野淳一の技術インパクト」第5回のオリジナル原稿をPublickey掲載用に編集したものです。Publickeyでは日経SYSTEMS編集部との合意を得て、雑誌発行から一定期間後に記事をPublickeyに掲載しています。 JavaScriptは1995年の登場から何年にもわたって、Webページにちょっとした動きを与えるための簡易なプログラミング言語とみなされてきた。しかしいまやJavaScriptはモバイル向けアプリケーションの開発、業務アプリケーションのフロントエンド開発、そして大規模なWebアプリケーションのサーバサイドプログラミングなど、あらゆる分野での活用が始まりつつある。最も注目を集め、急速に適用分野を広げて進化しているプログラミング言語だ。 業務システム開発の視点で見れば、今後の開発言語としてJavaScriptが有力候

    JavaScriptは業務アプリの開発言語として有力な存在になる
  • PhoneGap 2.0がリリース。JavaScriptの性能向上、Windows Phoneサポートなど

    PhoneGap 2.0がリリース。JavaScriptの性能向上、Windows Phoneサポートなど モバイル向けにHTML5/JavaScript/CSSで開発されたWebアプリケーションをラップし、iOSやAndroidなどのデバイスにインストール可能なネイティブアプリケーションに変換できるフレームワーク「PhoneGap」が、最新版のPhoneGap 2.0としてリリースされました。 PhoneGapは昨年アドビに買収されAdobe PhoneGapとなっていますが、PhoneGapのソフトウェア自体は買収前にオープンソースとしてApache Software Foundationに寄贈。オープンソース版はApache Cordovaとなっています。 PhoneGap 1.0がリリースされたのは昨年8月のことでした。約1年でメジャーバージョンアップを果たしたことになります。 主

    PhoneGap 2.0がリリース。JavaScriptの性能向上、Windows Phoneサポートなど
  • 自分のITスキルが分かる!「全国スキル調査 2012」開催中

    情報システムやソフトウェアの開発に携わる技術者、マネージャー、スタッフなどを対象とした「全国スキル調査」(主催は特定非営利活動法人 ITスキル研究フォーラム)が、8月17日まで開催中です。 診断は以下の3種類で、登録すれば誰でも無料で参加できます。 ■IT技術者向けスキル診断「ITSS-DS」 ITサービスを提供する企業に在籍し、他社向け情報システムや販売用パッケージソフトの企画・開発や運用・保守を請け負ったり、技術者として派遣されている方などが対象 ■組込みソフト技術者向けスキル診断「ETSS-DS」 家電、自動車、産業機械などに組み込まれているソフトウェアやシステムの開発に携わっている方が対象 ■ユーザー企業情報システム技術者向け「UISS-DS」 一般企業やIT企業に在籍し、自社で利用する情報システムの企画・開発や運用・保守を担当している方が対象 IT技術者向けでは、今回からクラウド

    自分のITスキルが分かる!「全国スキル調査 2012」開催中
  • プロジェクトという形態は下火になり、プロダクト開発が台頭している。IPAの調査から

    IPAによる海外でのアジャイル開発についての報告書「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査報告書 (非ウォーターフォール型開発の海外における普及要因編)」を紹介した昨日の記事「海外でなぜアジャイル開発が普及しているのか? IPAが分析と提言」は、とても多くの読者に読んでいただき、ツイッターやブックマークなどでもコメントが多数寄せられました。 そうした反響の中で、この調査報告の作成に関わったアジャイル開発の第一人者である平鍋健児氏から「資料の付録にある海外でのインタビューが興味深いので注目してほしい」というメールをいただきました。 インタビューの中で「日国内に限らず、海外でもアジャイル型開発の普及が進みにくい領域がある」という点を指摘部分は、アジャイル開発がどう位置づけられているのかをあらためて浮き彫りにしているように思います。主に、「リーンソフトウェア開発」シリ

    プロジェクトという形態は下火になり、プロダクト開発が台頭している。IPAの調査から
  • ソースコードの脆弱性をチェックするツール、IPAが無償公開。C言語に対応

    IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、 C言語で作成されたソースコードに脆弱性が存在しないかどうかを検査するツール「iCodeChecker」を公開しました。無償で利用できます。 iCodeCheckerは、ソースコードの脆弱性が存在する箇所を検出し、修正例や脆弱性が悪用された場合の脅威についてのレポートを出力するツール。プレスリリースから引用します。 ツールは、脆弱性やソースコード検査技術を学習したい学生や開発者を対象に、利用者自身が作成したソースコード(C言語)を検査することできます。 ツールでは、ソースコードの脆弱性が存在する箇所を検出し、修正例や脆弱性が悪用された場合の脅威について解析したレポートを出力します。利用者はツールを通して、脆弱性を学習するとともに、ソースコードセキュリティ検査技術の有効的な活用方法を習得することができます。 配布形式は、VMイメージ、パッケージ

    ソースコードの脆弱性をチェックするツール、IPAが無償公開。C言語に対応
    switch-driven
    switch-driven 2012/05/08
    ちょっと便利かも
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