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2008年8月27日のブックマーク (6件)

  • アフィリエイトは儲かんないってば:著作権の話で感じたもやもやを図にしてみた【追記】 - livedoor Blog(ブログ)

    ぼくの描いたこなかが絵がニコニコ動画に無断転載された話 − E.L.H. Electric Lover Hinagiku この話を読んで、すごくもやもやした感じが残りました。 何なんだろう、このもやもやは。 うまく言語化できないので、図に描いてみました。 ニコニコ動画はIDも持っていないので、よく知りません。 「ニコニコ動画」とかの動画アップサイトとか、これまたよく知りませんが画像共有サイト(?)の「pixiv」とか。 まずは、そういうサイトにおける理想的な創作物の二次利用三次利用について、図にしてみました。 利用者が創作者をリスペクトし、 創作者は利用者の微笑ましい創作物に、利用許諾を与える(好意的に黙認する)。 そして、どんどん創作物は創作物を生み、広がりを見せていき、誰もが幸せになっていく。 しかし、 ・今回のお話(ぼくの描いたこなかが絵がニコニコ動画に無断転載

  • mixi Engineers’ Blog » かんたん友人検索 その壱

    朝7時30分に起きて駒沢公園をジョギングすること10日目のmikioです。だいぶ体が軽くなってきて、そろそろ体型にも変化が出てくるかなと期待する毎日です。さて、以前の記事で予告した通り、Tokyo Dystopiaを使ったmixi内の検索機能をインディーズ機能としてリリースしました。「かんたん友人検索」という名のとおり、mixiの登録ユーザを対象として友人や知人を簡単に検索する機能です。操作を簡潔にしながらも、マイミクシィのつながりなどを使って検索精度を高めているのが特徴です。 シンプルにした 見た目として最も大きな特徴は、従来の友人検索よりも入力フィールドの数を減らしたことです。従来では「姓」「名」「ニックネーム」「性別」「年齢(下限)」「年齢(上限)」「血液型」「現住所(都道府県)」「現住所(市区町村)」「出身地(都道府県)」「出身地(市区町村)」「趣味」「職業」「キーワード」「写真」

    mixi Engineers’ Blog » かんたん友人検索 その壱
  • セカンドライフの「その先」をもう一度考えてみる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    セカンドライフは過去の思い出となった 仮想空間サービス『Second Life(セカンドライフ)』支援コンサルタントの先駆けだったベンチャー、メルティングドッツの浅枝大志社長に久しぶりに会った。同社が設立された直後だった二〇〇七年三月に雑誌『サイゾー』の連載で取材して以来だ。設立当時のオフィスは四谷三丁目の浅枝社長の自宅マンションをそのまま使っていて、八畳ほどの部屋の中には布団が敷かれ、壁にはジャージやらスーツやらがぶら下がっていて、ものすごい散らかっていた。まだ数人だった社員は布団の上に並んで座り、コタツに向かって仕事をしていた。しかしスタートアップ直後の会社に行くというのは貴重な機会で、インタビューは非常に楽しかった。 それから一年半が経ち、昨年のセカンドライフブームを経て、メルティングドッツは水道橋のこぎれいなビルのワンフロアに移転していた。広いオフィスには整然とデスクが並んでいて、

    セカンドライフの「その先」をもう一度考えてみる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
  • 「フルメタル・ジャケット」は世界最高の映画だ - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは「フルメタル・ジャケット」が好きだ。好きであるだけでなく、これはスタンリー・キューブリックの最高傑作でもあると思う。理由は特にないが、ぼくの感性がそう叫ばせるのだ。あとワイルダー監督もそう言ってた。この映画、前半だけならおそらく映画史上最高の傑作だろうと。そんなわけで、「フルメタル・ジャケット」のどこが素晴らしいのか、見ておくべきシーンを10個あげて、「フルメタル・ジャケット」を見たことがある人にもない人にも、そのすごさを分かるように解説したいと思う。 1.「冒頭の髪の毛をカットするシーンがすごい」映画の冒頭、海兵隊の訓練所に入った生徒たちが頭を丸刈りにするシーンがあるのだけれど、よく考えると、役者たちはみんなこのシーンのために髪を伸ばしてたのだ。そしてこの映画のために頭を丸刈りにした。それがすごい。こういうイニシエーションを通過することによって、役者一人一人にとってのこの映画

  • Perfume「GAMEツアー」がファンの要望に応えDVD化

    Perfumeが今年4月から行った全国ツアー「Perfume First Tour『GAME』」の模様が、10月15日にDVDとしてリリースされることになった。 「ファン・サーヴィス[bitter]」以来1年半ぶり2作目のライブDVDとなる作。最新アルバム「GAME」からの新曲やインディーズ時代の楽曲などが幅広く披露された記念すべき初ツアーの模様が収められる。 今のところタイトルや収録される公演などの詳細は未定。ファンへの感謝の意味を込めて3900(サンキュー)円で販売され、初回生産分には封入特典が予定されている。 今やライブのチケットがかなりの入手難となっているPerfumeだけに、惜しくもライブを観ることができなかった人にとって嬉しいニュース。来るべき11月の武道館2DAYS公演に向けて、Perfume初心者はこのDVDで予習しておこう。

    Perfume「GAMEツアー」がファンの要望に応えDVD化
  • 「われらが歌う時」/リチャード・パワーズ - 空中キャンプ

    リチャード・パワーズ新刊。ナチスの迫害を逃れて、ドイツからアメリカにやってきたユダヤ人男性が、黒人女性と結婚し、天才クラシック歌手となる息子が誕生する。上下巻を通して千ページ以上、読了に数十時間はかかる大長編でしたが、読み終えてようやく、日に住んでいては実感できない人種問題について、それは具体的にどういうことなのか、その端緒がつかめたような気がした。資料や客観的な記述だけでは実感できない、人種問題の根底にある歴史のうねりを、皮膚感覚として捉えることができたのは、やはり物語の力ではないかとおもう。 たとえば、黒人を「ブラック」と呼ぶことについて。わたしは昔から、彼らをずっとそう呼んできたのだとおもっていた。しかし、この小説を読んで知ったのは、黒人をブラックと呼ぶ習慣はここ最近、ほんの数十年のものだったということだ。わたしは、そんな基的なことすらも知らなかった。「『黒』(ブラック)は最近の