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ブックマーク / www.1101.com (18)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日ニュース

    みなさまこんにちは、 「ほぼ日刊イトイ新聞」の山下です。 ネット上のニュースなどでも話題になった、 上記タイトルの件で参上いたしました。 よろしくお願いいたします。 「ロンブーの淳さんが、ほぼ日の社員に」 ‥‥どういうこと? ほんとうなの? って思いますよね? 「社員になっていいですか?」 「うん、いいよ」 というやりとりは、事実としてほんとうにありました。 すべての経緯を目の前でみていた者として、 ことの次第をできるだけそのまま レポートさせていただきますね。 それは、バレンタインデーの翌日、 2月15日のことでした。 田村淳さんは、糸井重里への取材のために、 われわれの事務所にいらっしゃいました。 『CIRCUS』という雑誌(3/4発売)と、 CSテレ朝チャンネルの番組、 『FACTORY_A』(3/13放送)の共同企画で、 ふたりの対談は進行していきます。 淳さんは「ほぼ日ハラマキ」

  • 金で買えないものなどのこと。 ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 金で買えないものなどのこと。 2010-01-04 モノについてでも、 いわゆる「サービス」についてでも、 だいたいは、お金で買えると思われている。 そう思われているからこそ、 「なんでも買えるお金」というものの価値が 安定して認められているわけだよな。 しかし、ぼくらは、 うすうすであれ、自信なさそうにであれ、 お金で買えないモノや、サービスがあることも、 実は知っているよ。 人は、だれにでも、 お金さえくれれば同じことをしてやる、 とはかぎらないものでさ。 「それは不公平だ」と言う人が、 すぐにでも出てきそうだから、 もうちょっとていねいに言おうかね。 たとえば、 おかあさんが、赤ちゃんにおっぱいを飲ませている。 「1万円で、それを吸わせ

    金で買えないものなどのこと。 ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -11周年を迎えてのごあいさつ

    また、一年が経ちました。 去年の6月6日は、創刊10周年記念で、 いかにもめでたい感じがあったのですが、 今年は創刊11周年というわけで、 これまたいかにも、なんでもない感じです。 なんでもなさそうな時に起こっていることが、 ほんとに大事だということを、ぼくらは知っています。 植物でいえば、枝が伸びたり、葉が繁ったり、 花が咲いたり、実がなったりするのは、 ちっともなんでもないことじゃないのですが、 すべての時に、土の中では根が張り続けています。 そして、水や栄養を吸収しています。 比喩として、よく、根を張ることについて語られます。 根を張っていることは、基的な体力の喩えになります。 花瓶の花もいいのですが、 それは、ゆるやかに死んでいくものの美しさです。 土に根を張っている花は、 そこに生き続ける希望を抱えています。 枯れたように見える樹木でも、 まだ土の中で根が生きているなら、 まだ

  • Lesson446 さらわれる力 ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson446 さらわれる力 ダメな大学生は、どこがダメなのだろうか? 誤解がないように言っておきたいが、 私は、いまの大学生がダメだと言う気なんか さらさらない。 優秀だと思っている。 こちらがへこむくらい、 同じ組織にはいったならリーダーとしてあおぎたいくらい、 すごい大学生にも、数々、会ってきた。 ただ、フリーランスという立場で、 さまざまな大学に呼ばれ、 あまりにさまざまな大学生に触れるものだから、 とにかく、すごくちがうな、と。 大学によってもちがうし、 同じ大学でも学生によって、ひとりひとりちがうから。 なにがちがうんだろう? と。 高校なら暗記学力の得点で、 社会人なら売り上げなどの実績で、 よくもわるくも、ある程度、説明がつく。 でも、大学生で、ダメっていうのは、 なにがダメなんだろう? 頭の中をよぎるのが、大学の先生たちのこんな言葉だ。 「具体例にしか反応できない人」

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - イべんとう

    ほぼ日刊イトイ新聞の 創刊11周年記念企画「イべんとう」。 47名でお弁当を、買って、べて、語り合い、 47個のお弁当の内容をつまびらかに紹介する。 前代未聞のこの企画は、 予想を超える反響をいただきながら まさにいま、つつがなく終了しようとしています。 最終回。 ここはやはり、発案者である糸井重里に、 企画全体の「まとめ」をしてもらいましょう。 発案者の狙いは、その狙い通りの展開になったのか‥‥? よろこんでましたよね、乗組員のみんなが。 「イべんとう」という、まあ、 ネーミングについては、さておき、 これを「やる前」「やってる最中」「やったあと」 「原稿作り」「デザイン」「更新」「反響のメールを読む」 ずーっと一貫して、よろこんでますよね? 悲しんでる人は、いないですよね? まずはとにかく、 そういうことがやりたかったわけで。 ぼくら、レストランにみんなでべにいくのは 何度かやって

    swmpd056
    swmpd056 2009/06/07
    面白そうな企画。最近のほぼ日、あまり面白い記事無かったから久々に楽しみ/今度、実家帰るときに大丸の地下でお弁当買ってみたいと普通に思った。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - イべんとう

    ほぼ日刊イトイ新聞の乗組員全員で、 デパ地下へ、お弁当を買いに行く。 そして、そこで、各自が真剣にお弁当を選び、 買って、持ち帰り、語り合う。もちろん、べる。 それが、ほぼ日刊イトイ新聞の 創刊11周年記念企画です。 なんのこっちゃわからんわい、というあなた。 なんのこっちゃわからんわい、と思って当然です。 だってほら、ふつうに考えれば、これ、 なんのこっちゃよくわからんでしょう。 それほど頻繁にではないものの、 ほぼ日刊イトイ新聞はこういった 冗談なんだかマジなんだか よくわからないようなことを企画します。 そして、意外に感じる方も多いかもしれませんが、 こういった、一見、真意のわかりづらい企画にも、 「なぜ、そういうことをくわだてるのか」という 狙いやコンセプトは、じつは、しっかりとあるのです。 ‥‥いや、ほんとですよ? さて、今回のお弁当企画。 多くの愉快なイベントの出所がそうであ

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - アニ(スチャダラパー) × 梅佳代 こう見えて報道系。

    うーん、まぁ、 「あ、今日カメラ忘れた」 みたいなときは、ありますよ。 以前はそういうこと、なかったけど。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳

    「Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳」は、 お医者さんの田美和子さんといっしょにつくった 自分のからだや健康のことを記しておく手帳です。 「自分を大切にするための道具」として 2009年に誕生しました。 その間、たくさんの方が使ってくださって、 「入院したときや検査を受けたときに、 この健康手帳がとても役に立った」と、 教えてくださった方もいらっしゃいました。 「あまり書くことはないけれども、 健康を意識するいいきっかけになった」 と言ってくださる方も少なくありませんでした。 そして、ご家族や大切なお友だちに、 この健康手帳を贈ってくださったという方が ほんとうに多かったのは、わたしたちにとっても とてもうれしいことでした。 一方では、「もっとこうだったらいいのに」 というご意見もさまざまにお寄せいただきました。 2010年にはみなさんの声をもとに、 日々の健康をメモするページを

    swmpd056
    swmpd056 2009/05/02
    新型インフルエンザの基礎知識
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson427 あとよし言葉の落とし穴 「いったん落として、持ち上げる」 クセがある人へ、 あなたの言葉は知らずに相手を傷つけていないだろうか? たとえば、 「はじめは恐そうな人と思ったけど、 つきあってみるとあなたが優しい人でよかった。」 「見た目、まずそー、とおもって一瞬、ひいたんだけど、 べてみるとおいしかった。」 というように、 ストレートに「優しいね」「おいしいね」と褒めず、 いったんネガティブなことを言って、落として、 そのあと、グッと持ち上げる、 「あと」に、「いいこと」、を言うから「あとよし言葉」。 よく使われる技法だけど、 「使い方」を誤ると意外に人を傷つけてしまう。 昨年暮れ、 私は、ある人に、腹が立ち、また、傷ついていた。 大勢のまえで、マイクで、どうどうと、けなされたのだ。 ずっきーん! と胸に走った衝撃と、 突き上げてきた悔しさは、いまも鮮明だ。 その人は私

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム <ばかにしないということ。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ばかにしないということ。 2009-03-09 3月6日の『今日のダーリン』に、 「人をばかにしちゃいけない」ということについて書いた。 それまで、ずっと考えていたことが、 あ、こういうふうになら書けるかもしれないと思って、 とにかく書いてみた。 『今日のダーリン』は、その日かぎりの掲載で、 アーカイブを残さないことにしているのだけれど、 まず、ここに貼り付けておく。 ・「人をばかにしちゃいけない」というのは、 よく言われることで、これはもう、 まったくもってその通りなのです。 人をばかにしていいか悪いか、という 倫理の問題だけではなく、 人をばかにしてトクかソンかという 損得の問題だけでもなく、 人をばかにして気持ちがいいかどうか、という

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  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム:<テレビの世界のお約束と、ブラッド・ピット。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 テレビの世界のお約束と、ブラッド・ピット。 2009-02-23 いやぁ、偶然に、いいものを見た。 テレビ番組なんだけどね、 NHK教育テレビでやっている『英語でしゃべらナイト』。 どういうわけか、たまにぼくは見てたんだよ。 まぁ正直に言って、勉強してるというよりは、 ながめていたという感じだったんだけどね。 こないだは、オバマ大統領の演説をテキストにして、 番組を進行していた。 これも、とてもおもしろかった。 「ほぼ日」でも、冷泉彰彦さんといっしょに、 同じテーマでやったものだから、 切り口のちがいも含めて、とてもたのしめた。 で、いいものを見た、というのはその回じゃないの。 2月16日にオンエアされた 「世界のアナウンサー」のしゃべる英語

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム:<テレビの世界のお約束と、ブラッド・ピット。>
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<おれは生きる、という発想。>

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 おれは生きる、という発想。 2009-02-02 いまみたいに景気がわるくなってきたり、 いろんな循環がうまくいかなくなってくると、 「どうしたらいいんだろう」ということを、 考えることも多くなる。 もともとぼくは心配性だから、 しょっちゅう「どうしたらいいんだろう」なんてことは、 考えてばかりなんだけれど、 いまみたいな状況になると、 あんまり心配性じゃなかった人も、 もともと心配性だった人も、 どっちもが「どうしたらいいんだろう」と、 考えるようになる。 心配性については、 他のこととちがって、 ぼくは大先輩だから、 ある程度は、先輩ぶったことが言える。 と言っても、あんまりたくさんは言えない。 心配のタネというのは、人によっていろいろだ

    ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム<おれは生きる、という発想。>
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。

    そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。

    swmpd056
    swmpd056 2008/11/13
    主体的に時間を使わない限り、 人生はすぐに終わってしまう。
  • HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。

    そうです。つまり、宮さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。

    HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。
  • 写真がもっと好きになる。 その20 紅葉を撮ってみよう - ほぼ日刊イトイ新聞

    東京の桜もそろそろ散り始めました。 早いもので、あっという間に春たけなわです。 何度もお話ししていますが、 この時期の光は、なんとも言えぬほどにキラキラしていて、 まさに写真日和な光。 ぼくも、ファインダーをのぞいているだけでも、 なんとなく、いつもよりもいい写真が撮れそうな気がして、 ちょっとわくわくしてしまいます。 そんな2017年の春ですが、 ぼくは、昨年2度に渡って訪れたサハリンに、 今度はその最北端まで、 流氷が生まれる場所を観たくて、 その氷の海を撮影したくて、 もっともっとたくさんの少数民族の方々にも お会いしたくて、 再び行ってきたりしました。 そうこうしている間に、 この連載も、少し時間が空いてしまいましたが、 春の光とともに再開しますね。 前回は『蟲師』のお話をしましたが、 今回は、皆さんもよくご存じの、世界的なデニムメーカー、 リーバイス社のとっても貴重なデニムを撮影

    写真がもっと好きになる。 その20 紅葉を撮ってみよう - ほぼ日刊イトイ新聞
  • <予測のこと。>  ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。

    <予測のこと。>  ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - デザイン論!

    デザイナーの仕事が、 デザインの範囲を超えている現状を あちこちで見たりきいたりするから、 今、デザイナーのやっていることが ものすごくおもしろいんです。 できることの範囲を 拡大しようとするところが いいなぁと思う。 可士和くんは、代理店出身ですよね?

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 明日に向かって捨てろ!!

    swmpd056
    swmpd056 2005/12/19
    HDD付DVDレコーダーを買ったら誰もがビデオのアーカイブ化を目指すものの・・
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