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2006年3月4日のブックマーク (9件)

  • 経営企画室 企画のもと: 「情報が多すぎる」と感じるとき

    ○ 「情報が多すぎる」と感じるとき 「情報が多すぎる」と感じるのは多くの場合、メーラーなりグループウエアなりを使っていて、そこで流通する情報が次第に多くなり、ある時点で「ああ!もう多すぎて追いきれない!」となるときである、というのが今までの自分自身の実感です。 それは「情報の洪水」という言葉に象徴されるように、「フロー」が多すぎてあふれ出すこと、そのようなイメージがあります。 しかし一昨日サイボウズに中途採用で入社してきた社員が勤務初日にこのような感想を漏らしました。 「いや~、情報が多すぎてなんかキツイですね」 彼は前職でも IT 系の企業で働いておりグループウエアなどを使った情報共有には十分に慣れていたはずですし、まだ入社初日の彼にそれほど多くの情報が流れてくることはないのではと私は思っていましたが、それでも彼にはそのように感じられたようです。 とはいえ、たしかに彼にとってはサイボウズ

  • SOAが要請するデータ統合の重要性:“再離陸”するビジネスインテリジェンス(3)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ビジネスインテリジェンス(BI)を導入・活用すれば、さまざまなメリットを得られる。だが、ここで注意しなければならないのは、BIが分析・活用する際の対象となる“データ品質”である。 データの品質が高くないと、せっかく導入したBIで分析しても、期待通りの成果を得ることができない。つまり、ガートナー ジャパンでビジネスインテリジェンスを担当する主席アナリストの堀内秀明氏が指摘するように「不正確で整合性が取れず、古くなってしまったデータはもはや“資産”ではなく、“負債”と考えても間違いではない」(詳しくはホワイトペーパーを参照)。 何が「低品質なのか」 同じ企業内の同じ製品であっても、部署間あるいはシステム間で製品コードの体系が違っていたり、区

    SOAが要請するデータ統合の重要性:“再離陸”するビジネスインテリジェンス(3)
  • ITmedia エンタープライズ:情報流出事件多発でWinny接続数はむしろ「増加」

    ネットエージェントによると、たびたび情報流出事件が報じられているにもかかわらず、Winnyの接続ノード数はむしろ増加しているという。 ネットエージェントは、海上自衛隊からP2Pファイル共有ネットワーク「Winny」に流出した機密情報が、3月2日までに3433名にダウンロードされたことを確認し、警告を発した(関連記事)。 同社では、独自に開発した「Winny検知システム」によって当該情報のファイルを所有しているノード数を把握し、所有者数を推定した。これによると、流出直後は数ノード程度にとどまっていたが、掲示板での告知後に微増。報道発表後には一気に627ノードへと急増したという。 メディア報道が新たなWinny利用者を呼び込み、興味位のダウンロードを誘っている側面も否定できないようだ。 ネットエージェント代表取締役社長の杉浦孝幸氏によると、現在、Winnyのネットワークにつながっているノード

    ITmedia エンタープライズ:情報流出事件多発でWinny接続数はむしろ「増加」
  • 一番短いajaxライブラリ - nazokingのブログ

    「ajaxはもうスーパーサイヤ人と同じくらい普通(c)id:amachang」な時代のための簡単コピペライブラリ function ajax(url,onload){ var x=null try{ x= new XMLHttpRequest; }catch(e){ try{ x= new ActiveXObject("Msxml2.XMLHTTP"); }catch(e){ x= new ActiveXObject("Microsoft.XMLHTTP"); }}; x.onreadystatechange=function(){ if(x.readyState==4) onload(x.responseText); } x.open("GET",url,true); x.send(""); } function ahah(url,id){ ajax(url,function(tx){

    一番短いajaxライブラリ - nazokingのブログ
  • ITmedia News:素人だらけの“IT劇団” ネットの力で超満員 (1/4)

    「ネットがあればできる」。確信に近いものがあった。素人だけの劇団を立ち上げ、キャストもスタッフもネットで集め、劇場で公演する。お遊びレベルではない、完成した作品を、有料で見せる。1年でやり切る。 当時、都内の大学3年生だった宮崎拓海さんが考えたこんなプランは、現実になる。思いはネットを伝わり、化学反応が起き、予想以上の結果につながる。 SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に出会ったことが、そもそものきっかけだった。SNSは「何かしたい」と声を上げれば、人が自然に集まる場。「いろいろな才能を持った人が出会える場が、すでにそこにあった」(宮崎さん)。演劇のような総合芸術も、SNSで募れば、作れそうな気がした。 「素人ですが舞台とかやりたい」。2004年11月、宮崎さんはこんな名前のコミュニティをSNSGREE」に立ち上げた。脚は知り合いに頼み、演出は自分でやる。仲間はGREEを中心

    ITmedia News:素人だらけの“IT劇団” ネットの力で超満員 (1/4)
  • [P2P]P2Pインフラ研究会~「Winnyの技術」著者 金子勇氏講演 ~その2 - Tomo’s HotLine

    IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 前回はWinny1とWinny2について金子氏の講演を紹介したが、今回はWinnyの将来 ビジョンについて取り上げたい。 前回の記事: http://toremoro.tea-nifty.com/tomos_hotline/2006/02/p2pp2pwinny_f793.html 金子氏は、Winnyの課題として [課題1]オープンソース化が可能か? [課題2]Winny(というかP2P-NW)を管理する事は可能か? の2点を取り上げた。 まずは課題1からである。 Winnyは金子氏の方針でオープンソース化をすることはしなかった。 ところが、効率性がウリのBittore

    [P2P]P2Pインフラ研究会~「Winnyの技術」著者 金子勇氏講演 ~その2 - Tomo’s HotLine
  • [Skype]Skypeの本質は多対多VPN - Tomo’s HotLine

    IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 SkypeはVoIPとしてとても有名なシステムだが、その質は多対多VPNだと考えている。 Skype自体はセキュアなVPNインフラであって、その上に対してVoIP,チャット,データ等どのようなものでも流通してもよいのである。SkypeがAPIを提供してから、私はますますそのような見方が強まってきた。 多対多VPNを多くの人に提供するのは、コスト面やスケーラビリティからサーバ=クライアント方式では厳しい。ということで、P2Pシステムを採用したと推測できる。もちろん、NAT越えなどユーザを意識したシステム作りもシステム的には興味があるのだが、質的にはVPNサービスであるこ

    [Skype]Skypeの本質は多対多VPN - Tomo’s HotLine
    swordheart
    swordheart 2006/03/04
    オープンで発展している技術をSNS的なクローズな世界へうまく融合させる。この重要性に関してはすごく同意できる。
  • Web 2.0は企業にも効くはず、XMLコンソーシアム ― @IT

    2006/3/4 XMLやWebサービスの普及促進を行っている団体、XMLコンソーシアムは3月3日、Web 2.0勉強会第1回ミーティングを開催した。 同コンソーシアムは、企業情報システムにおけるXML利用をテーマとしている団体。それがコンシューマー向けのトピックと思われがちなWeb 2.0を取り上げる理由を、副会長の平野洋一郎氏(インフォテリア代表取締役社長兼CEO)が説明した。 「HTMLが登場したころは、企業システムに使えるものではないといわれたが、5年、10年とたつうちに、企業ポータルからWeb EDIまでが登場、企業システムに不可欠な存在になった。Web 2.0も、HTMLと同じように、企業にとって重要な存在になっていく」、と平野氏は話した。 同氏は、複数のチャット・サービスをWebブラウザ上で統合する「meebo」、SkypeユーザーをGoogle Map上にプロットする「SK

  • http://ninagawa.livedoor.biz/archives/50009789.html