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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/itoman (12)

  • Web 2.0の大本命「EC With SNS」!:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    ここのところ、東京はこのまま夏番を迎えてしまいそうなくらい好天が続いています。梅雨入り当初は比較的雨の日が多かったような気もしますが、最近はまったくといっていいほどまとまった雨が降っていません。水不足は大丈夫なんでしょうか。。。さすがにちょっと心配になってきます。まさか、このまま梅雨明け宣言が出たりするのでしょうか。 今はまだ事例が少ないのですが、これからブレイクしそうなWeb 2.0的マッシュアップ型SNSの大命を今日は紹介します。それは、ECとSNSをマッシュアップしたサービス「EC With SNS」です。私も実際に同様のプロジェクトを数件担当していて、この秋頃には数件サービスインする予定。 「EC With SNS」は、その名の通りECサイトの中にSNSを取り込んだサービス。ここ数年代わり映えのしなかったECサイトを、まったく別の次元のサービスに変えてしまうほどのインパクトをも

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  • SNSが持つ意外性:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    梅雨も中休みといったところでしょうか。ここのところ、傘のいらない日が続いています。夏と違って、じめっとした暑さが不快です。この時期の暑さって、なんか中途半端なんですよね。一言でいうと、煮え切らない。。。 昨日、伊藤家にとうとうエアコンが届きました。取り付けに丸一日かかったことが、どうやらケイコには不満だったようですが、4台も取り付けてもらったことを考えればまあ仕方がないかと。それにしても最近のエアコンって、性能が一段と進化していますね。今回は除湿の能力を評価して選んだんですが、部屋中がドライしまくっています。 これで私の熱いハートも少しはクールダウン。おまけに寝苦しい夜ともオサラバ。快適夏ライフのはじまりです。ということで、今日から一段と仕事に集中できそうです。 明日、いよいよ『SNSビジネス・ガイド』が書店に並びます。一部の書店で始まっている先行販売も出足好調らしく、追加注文が相次いでい

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  • マッシュアップされて輝きを放つSNS:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    今週は、珍しいことにまだ一滴もアルコールを口にしていません(こんな風に書くと、アル中と勘違いされてしまうかもしれませんが……)。私にとって、これは画期的なことです。毎朝6時30分に出社しては、せっせとブログやの原稿を書いているのも、夜の誘いをできるだけ断らないように心がけているためです。まあ、誘われたら断れない性格であることも確かですが。。。リアルなコミュニケーション、結構大切にしているんです。 ビジネスSNS導入コンサルタントとして、毎日いろんな企業の担当者の方とお会いして話を聞かせていただいているわけですが、最近ビジネスSNSに関してある顕著な傾向が見られます。それは、マッシュアップされるビジネスSNSが急速に増えていることです。 最近のビジネスSNSの導入パターンは、大きく二つに分けられます。一つは、SNSを単独で導入するパターン。mixiと同じような機能をもったSNSを、そのまま

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  • ソーシャルメディアに進化するために必要なこと:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    今週は雨が降ることもなく何とか天気がもっていたんですが、今日は梅雨空に逆戻りのようです。傘が手放せないようなのでご注意を。最近、自分で言うのもなんなんですが、ちょっとお疲れ気味です。一番の原因は寝不足ですね。毎朝5時に起きているんですが、ここのところは、布団に入る時間が12時を過ぎてしまうこともしばしば。それに加えて、梅雨のうっとおしい天気ですからね。体がちょっと悲鳴をあげかけているようです。今日は、夕方から夜にかけて渋谷でプレゼンが2件。重要なプレゼンなので、気合が入っています。 今日は、ブログやSNSがソーシャルメディアに進化するためには何が必要なのか。そのことについて考えてみたいと思います。というのも、ブログやSNSがマスメディアから見て無視できない存在になってきていると言っても、現状を見る限り、それはまだほんの一部に過ぎないからです。 たとえば、ブログを例にとると、パーソナルメディ

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  • SNSを適切に運営するためにはSNSマスターの存在が必要:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    今週の月曜日に、ループスの記事が日経産業新聞に載ったことはすでにお知らせしたとおりです。おそらくその影響だと思うんですが、ここ2日ほどお客様からの問合せが殺到。私を含め、コンサルタント数名で対応しているため、すぐにスケジュールが埋まってしまいます。改めてマスメディアの持つ力を実感。。。 それに合わせて、ホームページをリニューアルしたことも効いているようです。今回のホームページ、とても好評です。新聞への記事掲載とホームページのリニューアル。2つのタイミングがドンピシャだったことが、今回の問合せ殺到に繋がっているんだと思います。 題に入ります。最近、SNSの導入を任されている立場にある企業の担当者の方と話しをしていてちょっと気になることがあります。それは、SNSを導入することばかりに気がとられていて、導入した後のことをあまり考えていないケースが目立つことです。SNSは導入さえしてしまえばそれ

    SNSを適切に運営するためにはSNSマスターの存在が必要:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ
  • ソーシャルメディアの可能性:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    昨日は、夕方から夜にかけて渋谷でお客様との打合わせが2件。夜の8時には2件目の打合わせが終わったこともあって、寄り道もせず昨日はそのまま家に帰りました。渋谷で仕事が終わって、そのまままっすぐ家に帰ることって珍しいんです。たいていは、一人でも『BYG』あたりに寄って、時間をつぶしてから帰るんです。昨日もお伝えしたように、相当体力的にバテていたんですね。でも、昨日はおかげさまで早く布団に入ることができました。そのせいか、週末だというのに今日は絶好調です。 渋谷は、私にとって想い出の多い町です。なぜなら、東京に出てきて最初に住み着いた町だから。18歳から約8年間住んでいました。一番多感な時代を過ごした町だということになります。もちろん、私が住んでいた頃とは、町はすっかり様変わり。それでも、『BYG』をはじめ、18歳の頃から通っていた店がまだ数件は残っています。懐かしさもあって、渋谷に来るといつも

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  • ★≪宣伝≫ 『SNSビジネス・ガイド』という本を書きました。:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    早いもので、6月もちょうど真ん中。残すところあと半分です。というか、もしかしたら2006年も残り半分ですか?時間って、当にあっという間に通り過ぎていきますね。捕まえておくのが大変!それにしても、東京は、ここのところなんかハッキリしない天気が続いています。パッと晴れるわけでもなければ、雨が降るわけでもない。。。こういう時って、体調を壊しやすいのでご注意を! 昨日は嬉しいことが二つありました。一つは、大先生のUさんが、巨大ビジネスSNSプロジェクト受注のため画策してくれているのがわかったこと。とんでもなくスケールの大きいプロジェクトです。このUさんは、私が以前に書いたも買ってくれていたということが昨日判明しました。公私ともどもお世話になっている(これからもなりそう??)人です。 もう一つの嬉しいことというのは、私が書いた新しいの先行予約がアマゾンで始まったことです。そこで今日は、思いっき

    ★≪宣伝≫ 『SNSビジネス・ガイド』という本を書きました。:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ
    swordheart
    swordheart 2006/06/16
    sns, book
  • メディアの変遷 <① Web 1.0的なマスメディア>:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    久しぶりの雨模様。一日中あいにくの天気のようです。今日は、10時から夜の8時までの間にお客様とのアポが4件。どれも重要な打ち合わせばかりです。一週間を締めくくるには、最高の一日になりそうな予感(願望もこめて)。ところで、今日はうちの奥さんと娘が義母と一緒に旅行に出かけているため、久しぶりに一人です。だからどうしたっていう話でもないんですが、正直ここだけの話、ちょっと嬉しかったりするわけです(内密に)。 昨日あるお客様から、すべての情報をブログから入手しているという話を聞いて、なるほどなと思いました。ニュースサイトも一切利用することなく、その分野ごとに信頼しているブロガーの記事だけをニュースソースにしているんだそうです。速いうえに、信頼性も高いと言います。 実は、同じような話を別の知人からも聞いたことがありました。インターネットで利用するのは、ブログだけだというのです。そんなこともあって、パ

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  • Web 2.0がオヤジにウケル理由:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    これは、私の周囲だけの現象なのかもしれないんですが、Web 2.0ってオヤジにウケている気がしませんか?もちろん私もその一人なんですが、オヤジが熱くWeb 2.0を語っている光景が意外に目立ちます。それに、ことWeb 2.0に関しては、オヤジの方が勉強熱心だし。。。 これは私の勝手な想像なんですが、Web 2.0のオルタナティブなところが、オヤジにウケているんじゃないかなと思うんです。来よく比較の対象にされるWeb 1.0ですが、何となくWeb1.0と比較してみても意味がないような気がします。むしろ、今まで組織にはびこってきた古い慣習やビジネスのあり方に代わる、オルタナティブな思想として、Web 2.0を捉えるべきなんじゃないかなと最近思っています。実際、私は何となくWeb 2.0に、カウンターカルチャー的な匂いを感じてしまうんです。 1967年頃、泥沼化するベトナム戦争に反抗するカタチ

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  • Web 2.0を捉える視点(3):アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    「Web 2.0企業のコアコンピタンス」は全部で7つあります。内容は以下の通り。 ① パッケージソフトウェアではなく、費用効率と拡張性の高いサービスを提供する ② 独自性があり、同じものを作ることが難しいデータソースをコントロールする。このデータソースは利用者が増えるほど、充実していくものでなければならない ③ ユーザーを信頼し、共同開発者として扱う ④ 集合知を利用する ⑤ カスタマーセルフサービスを通じて、ロングテールを取り組む ⑥ 単一デバイスの枠を超えたソフトウェアを提供する ⑦ 軽量なユーザーインターフェース、軽量な開発モデル、そして軽量なビジネスモデルを採用する そして最後に、重要なのは、すべてに平均的であるのではなく、特定の分野に突出していることと結んでいます。「Web 2.0の原則」「Web 2.0のデザインパターン」「Web 2.0企業のコアコンピタンス」で言っていること

    Web 2.0を捉える視点(3):アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ
  • Web 2.0を捉える視点(1):アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    最近、顧客からWeb 2.0に対して聞かれる機会が増えてきました。皆さん、感心するほどよく勉強しています。ただ、「何となく言いたいことはわかるんだけど、ちゃんと理解することができない」、といった意見が大半です。 これは私が常々言っていることなんですが、Web 2.0について最初に書かれた論文、『What Is Web 2.0』が非常にわかりにくいことが原因の一つになっていると思います。『What Is Web 2.0』の中でティム・オライリー氏は、Web 2.0を複数の視点から捉えて説明しています。実は、これが読む側を混乱させているような気がしてなりません。 オライリー氏は、最初に「Web 2.0の原則」として7つ紹介しています。この「Web 2.0の原則」はページの大部分を占めている重要なものです。簡単に紹介すると、 ① プラットフォームとしてのウェブ ② 集合知の利用 ③ データは次世

    Web 2.0を捉える視点(1):アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ
  • Web 2.0の勉強会にて:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    先週の金曜日(5月12日)、ある会社の勉強会に招かれ、Web 2.0についての講義をしてきました。タイトルは『Web2.0的サービスとしてのSNSの可能性』。内容はというと、Web 2.0をサービスの視点から捉え、Web 2.0的サービスの8つの特徴について説明したものです。参加者は10人くらい。とても熱心に聞いてもらうことができたので、私の説明にも自然と熱が入りました。 勉強会を主催してくれた会社は、社員数約50人のソフトウェアを開発している会社。ある特定の技術に強味を持っている面白い会社です。すべての説明が終わって質疑応答の時間になった時、その会社の社長がこういう趣旨のことを言いました。 「開発したソフトウエアを、ウェブ上からサービスとして提供する会社がWeb 2.0で、パッケージなどの製品として提供する会社がWeb 1.0という分け方は意味がないんじゃないか。パッケージソフトはなくな

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