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Ciscoに関するswordheartのブックマーク (7)

  • シスコ、ビジネスアプリケーション関連の新興企業2社を買収

    Cisco Systemsは米国時間6月8日、新興企業2社を総額4780万ドルの現金で買収することで最終合意に達したと発表した。両社の技術は、大企業で使用されているビジネスアプリケーションとIP通信プラットフォームとの統合を支援するものだという。 今回買収される企業のうち1社は、テキサス州オースティンに拠点を置く従業員19人のMetreos(株式非公開)で、買収額は約2800万ドル。もう1社は、ニューヨークに拠点を置く従業員26人のAudium(株式非公開)で、こちらの買収額は約1980万ドルだ。買収はどちらも現金で行われる。 MetreosおよびAudiumが開発したソフトウェアは、サードパーティーの技術パートナー企業やシステムインテグレーター、および付加価値再販業者(VAR)や顧客などがアプリケーションをCiscoのUnified Communications System上に構築、配

    シスコ、ビジネスアプリケーション関連の新興企業2社を買収
  • 【集中連載 企業Network 2.0の全貌】 (2)多様化する通信手段を駆使,番号やアドレスは意識不要に

    企業ネットワークを取り巻く大きなうねりは,企業のコミュニケーション基盤でも起こりつつある。プレゼンス(社員の在席情報)を中核に,IP電話やメール,インスタント・メッセージ(IM),ビデオ会議といったコミュニケーション手段を統合する動きが急速に進んでいるのだ。 ユーザーは相手の在席状況を把握した上で,最適な手段で迅速かつ確実に連絡を取る。さらに,個々のコミュニケーション手段を適材適所に使い分けることで,社員同士の情報共有の質を高め,意思決定の迅速化や生産性の向上を図る。しかもプレゼンス・システムやIP-PBXなどがバックエンドで連動し,相手の電話番号やメール・アドレス,IDを一括管理する。ユーザーは個々の通信手段にひも付けられた番号やIDを意識せずに相手と連絡を取れるようになる。 シスコやマイクロソフトが腰 こうした最先端の動きを大手ベンダーが咀嚼(そしゃく)し,コンセプトとしてぶち上げ始

    【集中連載 企業Network 2.0の全貌】 (2)多様化する通信手段を駆使,番号やアドレスは意識不要に
  • 【集中連載 企業Network 2.0の全貌】 (3)ネットがコンピュータに急接近,「融合」の先にある狙いとは

    【集中連載 企業Network 2.0の全貌】 (3) ネットがコンピュータに急接近,「融合」の先にある狙いとは 企業ネットワークに欠かせない存在である通信サービスとネットワーク機器。これらを手がける通信事業者と機器メーカーが最近,一見すると違和感のあるメッセージを発し始めている。「ユーザーにネットワークを意識させないサービス」や「IPパケットを運ぶ以上のことに重きを置くネットワーク機器」などだ。言い換えると,通信サービスやネットワーク機器が,コンピュータ・システム内のアプリケーションとの連携強化を進めているのだ。 ネットワークはあって当然,そして「見えなくなる」 日テレコムは2006年2月に,ULTINA On Demand Platform「KeyPlat」と呼ぶサービスを開始した。オンデマンドで増減できるサーバーやストレージなどのコンピュータ資源,アプリケーション実行環境,そしてイ

    【集中連載 企業Network 2.0の全貌】 (3)ネットがコンピュータに急接近,「融合」の先にある狙いとは
  • シスコ・システムズがつないだソフトバンクとボーダフォンの縁

    ソフトバンクがボーダフォン日法人を1兆7500億円で買収することが3月17日に決まったが、記者会見では両社の交渉がスムーズに行われた秘密も明かされた。それには、なんとCisco Systemsが関係していた。 ソフトバンクは当初、携帯電話事業にはすべて自社で設備を建設して参入する方針だった。しかし自社だけでは早期に全国のネットワークを敷設するのは難しいと考え、2005年後半にはボーダフォンの通信回線を借り入れて携帯電話事業を行うMVNO(Mobile Virtual Network Operator)の契約を結ぶべく、同社と交渉していたという。 そしてその話し合いの中で、「いっそのこと買収した方が早いかなと思った」(ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏)と考えを変え、2006年初頭から買収交渉に入ったというのだ。 ボーダフォン日法人の取締役 代表執行役社長のウィリアム・ティー・モロー氏

    シスコ・システムズがつないだソフトバンクとボーダフォンの縁
  • ホワイトカラーの生産性向上、シスコは何で実現する? - @IT

    2006/3/8 シスコシステムズは3月7日、音声やデータ、映像などのコミュニケーション製品とアプリケーションを統合した新システム「Cisco Unified Communications」を発表した。既存のIPコミュニケーション製品に新製品を追加した製品群で、シスコの代表取締役社長 黒澤保樹氏は「ホワイトカラーの仕事のスピードを上げるコラボレーション・アプリケーション」と位置付けている。 シスコは2005年12月、次世代の情報システム基盤として「Service Oriented Network Architecture」(SONA)を発表した。SONAは仮想化したネットワークレイヤをベースに、インフラストラクチャレイヤ、アプリケーションレイヤを構築する基盤。「インフラ屋の役割からプラットフォームに向かう」(同社 執行役員 CTO 大和敏彦氏)というシスコの目指す方向性を示している。 Ci

  • TiVo、任天堂、それとも・・・シスコが狙う次の買収ターゲットは?

    ネットワーク機器最大手のCisco Systemsは、これまで貪欲に企業買収を続けてきたが、そうした歴史が手がかりになるとすれば、同社が家電市場への進出を進めるなかで今後多数の企業を買収する可能性が高い。 Ciscoは先にケーブルテレビ用セットトップボックス(STB)メーカーのScientific-Atlantaを69億ドルで買収する計画を発表した。今後数カ月以内に完了するこの買収は、Ciscoが消費者向け製品の分野で行った3つめの大規模な買収となる。 そこでいま問題になっているのは、「Ciscoが次に買収するのはどこか」という点だ。同社が検討する可能性のある候補としては、デジタルビデオレコーダー(DVR)メーカーのTiVo(経営的に苦しいが、知名度は高い)や、ビデオゲーム機メーカーの任天堂、そして新興企業のSling Media(ブロードバンド接続機能を搭載するノートPCや携帯端末からケ

    TiVo、任天堂、それとも・・・シスコが狙う次の買収ターゲットは?
  • http://www.eetimes.jp/contents/200601/5188_1_20060117174305.cfm?AAAA892eE928KkEiisa2

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