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IBMとSOAに関するswordheartのブックマーク (3)

  • 「意識せずにSOAでシステムを構築しているユーザーもいる」、IBMのボーマン氏

    IBMは、業務などの単位にまとめたサービス同士を連携させてシステムを構築するSOA(サービス指向アーキテクチャ)に注力している1社だ。企業がSOAを導入するためのソフトウエア製品を多く保有しており、ユーザー企業での導入実績も出始めている。米IBMでワールドワイドのソフトウエア戦略を担当するバイス・プレジデント、マイク・ボーマン氏(写真)に、SOAの最新動向を聞いた。 −−−SOAはどうも分かりにくいという声が多い。 まず強調したいのは、SOAはIT(情報技術)からではなく、ビジネスの側面からとらえるべきだということ。SOAは革新的なビジネス・モデルを支えるもので、企業のCEO(最高経営責任者)などトップが考えるべきものだ。オブジェクト指向など個々の技術はSOAの一要素で、実現手段でしかない。 SOAを利用することで、新しいビジネス・モデルに基づいたシステムをより迅速に導入できるようになり、

    「意識せずにSOAでシステムを構築しているユーザーもいる」、IBMのボーマン氏
  • SOA導入を簡単にする「SIerの知恵」、IBM、オラクルなど協力 - @IT

    2006/1/24 日IBM、日オラクル、SAPジャパンなど7社は1月23日、米国で2005年11月30日に発表された「次世代SOAアプリケーションのためのオープン仕様」の説明会を開催した。オープン仕様はサービス指向アーキテクチャ(SOA)を実システムに展開するうえでの、技術的な課題を解決することを目的に開発。将来的には標準化団体に提案し、標準技術にすることを目指している。 米国ではBEAシステムズ、IBM、IONAテクノロジーズ、オラクル、SAP、シーベルシステムズ、サイベース、Xcalia、ゼンドテクノロジーズの9社が連名でオープン仕様を発表した。国内では日法人がないXcaliaを除く8社が参加する。23日の説明会にはシーベルを除く7社の担当者が出席した。 米国で11月に発表されたのは「SOAのアーキテクチャによるコンポーネントやソリューションを作る際のプログラミング仕様」である

  • 日本IBM、日本オラクルなど8社が共同でSOAの仕様策定

    IBMや日オラクルなど外資系ソフト・ベンダー8社は1月23日、サービス指向アーキテクチャ(SOA)に基づいたシステムを実装するための新しい仕様策定にあたり、日でも格的に活動を開始すると発表した。既に米国で昨年11月30日に協業は発表しているが、日立製作所や富士通NECといった日のベンダーに対しても仕様策定に参加するよう働きかけていく。 SOAは、業務単位にまとめたサービスを連携させて、システム化するという考え方。今回の新しい仕様は、SCA(Service Component Architecture)とSDO(Service Data Objects)の2種類ある。SCAはサービスを呼び出すときに利用する仕様。SDOはサービス間でデータを受け渡すときに利用する仕様である。 これまで、プログラミング言語が異なったサービス同士を連携したり、異なるデータ・フォーマットでデータを受け

    日本IBM、日本オラクルなど8社が共同でSOAの仕様策定
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