●PSP(プレイステーション・ポータブル)はポータブルプレイステーションではない 現地時間3月24日、GDC2006は本日最終日。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEA)が、"PlayStation University"と題してPSP、プレイステーション3、Cellプロセッサーに関して、超専門的なセミナーを行っている。 そのなかで興味深かったのが、"PSP Year2"というプログラム。文字どおり、PSPの2年目の展望を説明していくというもの。SCEAのプロダクトマネージャー、マーク・ヴィテロ氏が壇上に立ち、まずはPSP本体発売から1年間を振り返るとともに、今後の展望を語った。 北米市場ではPSPは好調だ。北米ではニンテンドーDSを上回っており、2005年12月末現在で約580万台、ワールドワイドで1500万台出荷している。ソフトも同じく好調に推移しており、北米で1600万枚出
東京ビックサイトで開催中の「NET&COM 2006」会場で2月3日,コンシューマ向けの情報機器・サービスの優秀製品を選ぶ「ネットKADEN 2005」の表彰式が開催された。36点の応募の中から,ソニーのネットワークAV機器「ロケーションフリーベースステーションパック」が大賞に選ばれた。 ネットKADEN 2005は経済産業省が,ネット家電の開発・普及を後押しする目的で今年新たに新設された賞。審査委員長を務めた慶應義塾大学の國領二郎教授は「ネット家電のような生活に密着する技術はもともと日本の“お家芸”。日本発の賞を設けて世界に発信することで,ネット家電を盛り上げていきたい」と語った。 大賞に選ばれたソニーのロケーションフリーベースステーションパックは,出先からインターネット経由で自宅のAV機器に接続できるようにする専用機器とソフトのセット。一方の口にはテレビやHDD/DVDプレイヤーを,も
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