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anonymousに関するswordheartのブックマーク (6)

  • 弱いんじゃない、力がないだけだ : 404 Blog Not Found

    2006年05月17日14:30 カテゴリPsychoengineeringValue 2.0 弱いんじゃない、力がないだけだ ああ、なんておいしいTB。 返信したい点が二つあるので、Entryを分けます。 CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:匿名性は(いわゆる)弱者だけの特権ではない それでもなお、ぼくは匿名性を弁護する側に立っていたいと思ってしまうのは、たぶんぼくは「人間なんて、みんな同じ程度に弱者だ」と信じてるからだろうな。 まず一つは、「弱者」というもの。 この「弱者」という奴です。 私が思っているのは、実は人間そのものに強弱はないのではないか、といこと。 違うのは、「力」の有無と強弱。 「なんだ、力があるのが強者で、力がないものが弱者じゃん」というなかれ。「強者」「弱者」という場合、それは「埋め込まれた」(embedded;

    弱いんじゃない、力がないだけだ : 404 Blog Not Found
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 - Kenn's Clairvoyance:匿名性は(いわゆる)弱者だけの特権ではない

    あまりに私信の内容が楽しすぎて際限なく続いてしまいそうなので(笑)、今回で私信+αモードはおしまいにして、あとはメールへ移行することにします。 平野からの再返信コメントは読みどころ満載なので、現世に「生きにくさ」を感じているみなさま、是非どうぞじっくりご覧ください。誠実で力強いコメントがたくさんあって、ちょっとした感動モノです。 あと一点だけ絞って続けようと思ったテーマが、匿名性。せっかくDanさんからも乱入していただいたので、あと少しだけお付き合いくださいませ。 ぼくは「はてなに入りたくても入れないみなさんへ#0」から続く5のポストで決定的にDanさんのファンになっちゃったんだけど、そのDanさんから以下のように突っ込みをいただいて、ようやく「自分が何をわかってないか」に気付きました。 ところが匿名性の達人は、弱者じゃないんだな。 お面をかぶっているのでそのお面にだまされて匿名とすら思

  • X51.ORG : 浮気男の写真、実名を晒す女性向け情報サイトが問題に 米

    【local6】米フロリダにて、浮気した男の実名と写真を晒す女性向けの投稿型情報サイトが開設され、物議をかもしているとのこと。このサイトは浮気された女性が、自分を裏切った男性の写真、実名を含むプロフィールを投稿することで、浮気男の情報を他の女性達と共有し、互いに注意を促すことを目的としているという。同サイトをの利用者エイミー・エシェヴァリアさんは、最近、熱愛していた彼氏に裏切られ、元彼情報をアップしたばかりである。彼女は取材に対して次ぎのように語っている。 「最初は私と全てがピッタリな、完璧な人だと思っていたんです。当に素敵でした。私が彼に望むものなんてもう何もないと思った程だったんです。」しかしいつからか、エイミーさんに対する男性の態度が急変したという。「ある頃から彼は私と出かけることを避けるようになって、いつも友達とばかり出かけるようになりました。それからだんだん家にも居つかなくなっ

  • Hotwired Japan - ネット上の匿名性を保護する『Anonym.OS』

    ネット上の匿名性を保護する『Anonym.OS』 2006年1月18日 コメント: トラックバック (0) Quinn Norton 2006年01月18日 ワシントンDC発――プライバシーに敏感なコンピューターオタクにとって理想のマシン――それは完全に匿名性を保持できる安全なコンピューターで、しかもおばあちゃんでも、手渡された直後に地元のスターバックスコーヒーに持っていって使えるくらい簡単なものだ。 この考えかたを基理念として、『カオス理論セキュリティー・リサーチ』(kaos.theory security research)のメンバーたちは、暗号化された安全なオペレーティング・システム(OS)をブータブルCD[システムの起動が可能なCD]で提供する活動をはじめた。これを使えば、一般の人々でもセキュリティーの専門家と同じレベルのプライバシー保護を簡単なユーザーインターフェースで利用でき

  • Hotwired Japan : オンラインの匿名性をめぐる議論(下)

    オンラインの匿名性をめぐる議論(下) 2006年1月17日 コメント: トラックバック (0) Bruce Schneier 2006年01月17日 (1/16から続く) これこそケリー氏が擬似的な匿名と呼ぶ状態なのだ。こうしたシステムでは、匿名性の尊重をある程度保証する、信頼の置ける第三者機関に自分の身元情報を預けることになる。たとえば、私は名とは別の名前でクレジットカードを持っている。このカードは私の銀行口座に結び付けられているが、私自身は、商品の売り手に対して匿名でいられる。 擬似的な匿名の安全性は、「信頼の置ける第三者機関」がどの程度信用できるかにかかっている。地域の法律および法遵守の程度にもよるが、企業、警察、政府などによって、擬似的な匿名が破られる可能性がある。個人に関する情報を大量に収集している警察や、すべての人々に関する詳細な情報の収集と関連づけを行なう米チョイスポイント

  • オンラインの匿名性をめぐる議論(上)

    オンラインの匿名性をめぐる議論(上) 2006年1月16日 コメント: トラックバック (0) Bruce Schneier 2006年01月16日 『ワイアード』誌の元編集者、ケビン・ケリー氏は最近のエッセイの中で、匿名性にまつわる危険を警告している。少しぐらいならかまわないが、匿名が過度に広まるのは問題だと、ケリー氏は主張する。「私がこれまでに目にしたシステムで、匿名性が一般化したものは例外なく失敗している。ついこの間、『ウィキペディア』の信頼性が損なわれた(日語版記事)原因は、人目に触れる機会が非常に多い公共の記録に、きわめて簡単に匿名の投稿を掲載できることにある。匿名性が蔓延したコミュニティーは、崩壊するか、米イーベイ社のように、匿名から擬似的な匿名に切り替えることになる。つまりユーザーは、創作されたニックネームの背後に追跡可能な身元情報を持つことになる」 ケリー氏の主張はもっと

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