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winnyに関するswordheartのブックマーク (100)

  • Winny利用の果て――家族崩壊した銀行マンの悲劇(ITmediaエンタープライズ) - Yahoo!ニュース

    ファイル交換ソフトウェアに関連した情報漏えい事件が今なお多く、公私での使用を禁止している企業が少なくありません。それでも、やむを得ず使ってしまうことが、どのような悲劇をもたらすのでしょうか。銀行員のN氏(仮名)を襲った事例を紹介しましょう。 ●真面目さが過ぎる故に N氏は典型的な真面目人間で、出世も同期の中では比較的遅く、50代前半で銀行の副支店長という肩書きでした。要領が良いタイプとは言えないのですが、実直で銀行業務という仕事をこよなく愛していた人です。そんな彼の人生の軸が狂ったのはある年の年度末のことでした。 この年は業績の計算数字がなかなか合致せず、翌週月曜日には部で支店の業績を報告し、改善策を提案しなければなりませんでした。何度も計算を繰り返すうちに帰宅時間が迫り、N氏は仕方なく、USBメモリにコピーを行う権限を持つ副支店長という立場を利用して、USBメモリに業務関連の資料

  • ひどい!またウィニー被害…美人店員の裸画像が流出 - 社会:ZAKZAK

    ひどい!またウィニー被害…美人店員の裸画像が流出 元カレのパソコンから また一般女性の裸画像がファイル共有ソフトによって流出した。今月23日、ジュエリーショップの美人店員(23)の裸の画像が、交際していた男子大学生のパソコンから大量に流出したのだ。しかも、女性の勤務先まで割り出され、一部のネットユーザーが勤務先まで押しかける騒ぎに発展。女性は退職を余儀なくされたという。 この女性は今年3月に西日の大学を卒業、4月から全国チェーンのジュエリーショップに就職し、店員として働いていた。 大学時代は学内の有名劇団に所属し、同じ劇団員で1学年下の男子学生と交際していたが、この男子学生のパソコンにファイル共有ソフトの「Winny(ウィニー)」がインストールされており、それが原因で裸の画像が流出した。 女性の名も一緒に流れたため、登録していた会員制日記サイト経由で勤務先住所までもが明らかに。それを見

    swordheart
    swordheart 2009/01/12
    結構深刻な問題だと思う
  • 「YouTubeに流れた?」---

    2006年8月のWinnyノード数の推移(<a href="http://www.onepointwall.jp/winny/winny-node.html" target="_blank">ネットエージェントの調査</a>より引用) ネットエージェントは同社が調査した8月のWinnyのノード数(Winnyが稼働しているマシンの数,ユーザー数にほぼ等しいと考えられる)を発表した。調査によれば,8月は夏期休暇を含む時期であるにもかかわらず,2006年4月に調査したノード数に比べ約1割少なく,減少傾向が見られるという。 同社が調査した8月1日から8月31日にかけてのWinnyのノード数は平日39万から41万,週末43万から44万。同社が2006年4月10日から4月23日に行った調査では平日は44万から49万,週末は50万から53万ノードだった。 この結果について同社代表取締役社長の杉浦隆幸氏は

    「YouTubeに流れた?」---
  • 「警察に協力的すぎたのが問題だった」Winny裁判の結審で金子氏がコメント

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 高木浩光@自宅の日記 - 金子勇氏の正直な人柄を垣間見られる映像

    ■ 金子勇氏の正直な人柄を垣間見られる映像 金子勇氏には1月のこのイベント*1のときにお会いしたので、私としては既にどんなお人柄かは肌で感じていてたが、映像として見られる金子氏というと、4月14日の報道ステーションの放送と、6月13日の毎日放送のニュース番組「VOICE」での放送があるものの、これらはいずれもシナリオどおりに編集された内容なので、金子氏の人柄というのはなかなか見えてこないものだった。 ところが、7月25日付のマル激トーク・オン・ディマンド(有料)でネット配信されている「Winnyは悪くない」での出演では、無編集に近い形で生の発言が収録されているので、彼のお人柄を垣間見ることができる。 特に興味深かったのは、1時間19分28秒あたりから始まる「SkeedCast」に関する話題の部分だった。 司会の神保哲生氏が「SkeedCastというのが、今えー、これは何なんですか?」と話題

  • 著作権クライシス (2):エコノミー、マーケティング、そして IT - CNET Japan

    CNET Japan の記事「大詰め Winny 公判が突きつけたソフトウェアの明日」を読んで感じたことを、前回のエントリの続きとして書いてみたい。 「Winny 事件」(*1)の被告である金子勇氏が Winny というソフトウェアを確信犯的に作成したというところは、当該事件の公判の主軸を成す争点であることはもはや周知の事実だろう。  何についての「確信犯」なのか。それは、現行の著作権制度が構造的問題を抱えており、それについて、インターネットに関わる者は積極的に対峙していかねばならないとする「確信」を指す。 私は、これまでのエントリでも記したとおり(クリエイターのあらゆる権利を保障するという意味で)著作権規定の「擁護派」でもあるのだが、現行著作権規定が時代の流れに合致しなくなってきているという問題意識については基的に異存はなく、むしろ、著作権規定の方が現状、いや「現実」に(いい意味で)徐

  • 高木浩光@自宅の日記 - 続・Winny稼動コンピュータ数調査の追試をしてみた

    同じスタートノードから実行した場合、ほとんど同じ結果になった。グラフにすると、発見ノードが急増する特徴も同じように現れ、そのタイミングがわずかに前後しているものの、同じように10万弱と、20万弱のノードが見つかったタイミングで起きていた。この現象が起きる原因やタイミングは、予想と異なり、偶然に左右されにくいのかもしれない。 次に、無作為に選んだノードにスタートノードを変更して実験したところ、34万ノードしか巡回できなかった。発見ノードが急増するタイミングはほぼ同じだった。急に4万ノードがシャットダウンしたとは考えにくく、なぜこうなったのかわからない。 さらにもう一度、無作為に選んだノードにスタートノードを変更して実験したところ、今度は図1の結果となり、58万ノードに達した。同様に 10万弱と20万弱ノードあたりで急増現象が見られ(ただしタイミングが早かった)、3時間が経過した時点では、前回

  • 高木浩光@自宅の日記 - Winny稼動コンピュータ数調査の追試をしてみた

    ■ Winny稼動コンピュータ数調査の追試をしてみた Winnyネットワークの規模(同時稼動ノード数)の推計については、古くは3年前のネットアーク社の松氏によるもの、そしてネットエージェント社の杉浦氏によるもの、さらに最近ではeEye Digital Security社の鵜飼氏らによるものがある。 ネットアーク、P2Pノードの自動探索システムを稼働, INTERNET Watch, 2003年7月14日 ネットアークは14日、P2Pノードの自動探索システム「P2P FINDER」を稼働開始したと発表した。WinMXとWinnyの国内ノードが対象となっており、6月3日から7月14日までに20万5,597ノードが発見されたとしている。 ネットアーク、8月1日時点でのWinnyとWinMXの利用者数は56万ノード, INTERNET Watch, 2003年8月4日 株式会社ネットアークは、同

  • 高木浩光@自宅の日記 - Java用「winnytp://」プロトコルハンドラを作ってみたら簡単にできた

    Java用「winnytp://」プロトコルハンドラを作ってみたら簡単にできた タイミングのよいことに、11日の日記の「Winny可視化のため、WebブラウザにWinnyプロトコルハンドラを」に対して、「高木版Winnyプロトコルハンドラは妙だ」という反応があった。 それを言うなら winnytp://a272e2d2e7a6844d97ab5fd9619be1d6 というURIで、ネットワークのどこかにある a272e2d2e7a6844d97ab5fd9619be1d6 というハッシュのファイルを指すのが自然なんじゃないかと。 高木版Winnyプロトコルハンドラは妙だ, blog.fuktommy.com, 2006年6月25日 べつにそれに限定される理由はない。両方があり得るというだけのことだ。 URL (Uniform Resource Locator) として、場所を指定して

  • YouTube - Broadcast Yourself

    The entire movie was shot by taking about 25,000 photos using a digital SLR still camera a The entire movie was shot by taking about 25,000 photos using a digital SLR still camera and pieced together using Quicktime Pro and Final cut Pro. Since it was shot on a still camera, all the raw footage is 1080p HD. Also, I would like to send a HUGE thanks to Marlon and Mary of The Ghost Orchid. They provi

  • ぷららのWinny規制にGOサイン,総務省が五つの方向性を提示

    インターネット接続事業者のぷららネットワークスは6月13日,ファイル交換ソフト「Winny」の通信を遮断するサービスを提供すると発表した。同社のBフレッツ対応サービス向けに提供しているセキュリティ・サービス「ネットバリアベーシック」に,「Winnyフィルタ」機能を追加する。同サービスのユーザーは標準でWinnyの通信が遮断されるが,希望すれば解除できる。提供開始は7月19日を予定する。 ぷららは3月16日にもWinnyの完全規制を発表したが,総務省から「通信の秘密の侵害に当たる可能性がある」として待ったをかけられた。その後,総務省から以下の五つの方向性が提示されたという。(1)ユーザーがWinny通信のフィルタに一度同意しても,随時設定を変更できること,(2)ユーザーがフィルタリング・サービスに同意しているかの有無に関係なく,他サービスと提供条件が同一であること,(3)フィルタリング・サー

    ぷららのWinny規制にGOサイン,総務省が五つの方向性を提示
  • Plalaが「Winny」通信遮断サービスを提供

    要するに、個人向け「ネットバリアベーシック」サービスに「Winnyフィルタ」機能を追加するということです。開始日は2006年7月19日(水)より。 詳細は以下の通り。 ぷららバックボーンにおける「Winny」通信遮断サービスの提供開始について ~個人向け「ネットバリアベーシック」サービスにおける「Winnyフィルタ」機能を追加 及び、企業向けネットワークスポンサー制度の開始~ 以前、Winnyの完全規制を実施することにしたものの、総務省から待ったがかかってしまっていたわけですが、個人で申し込んで選択するという方式を導入することでWinnyの通信遮断を実施可能にするようです。 「Winnyフィルタ」機能については「レベル1(ON):遮断」、または「レベル0(OFF):解除」のいずれかに設定することで利用可能にするとのこと。 総転送量規制とかはどうなるのでしょうかね? そのほかのプロバイダの規

    Plalaが「Winny」通信遮断サービスを提供
  • Winnyの朝日新聞記事 続き - The Serenity Prayer

    昨日の記事に書いたとおり、高木氏の真意を知るべく 「論座」2006年5月号 高木浩光@自宅の日記 を読んだので、感想。 結論から言うと、やっぱり新聞から受けた印象は編集によるものらしい。 高木氏の日記の内容ならば素直に受け入れられる。(論座だけだと、ちょっと…という感じだし。) 少し長いけど、高木氏の文章を引用。 しかし私は、ウィニーにも問題がないわけではないと考えている。 <・・・中略・・・> かといって、ウィニーの法的規制を考えるのは早計だろう。幸いなことに、そのような安易な論調のメディアは、現時点ではほとんど見られない。「ソフトウエアの自由」「ネット利用の自由」という基原則は、すでに日社会に広く浸透しているのだろう。 ウィニーのような独創的なソフト開発を制限すると、「ソフト開発の現場が萎縮する」という指摘や、今後発展するかもしれない新技術をつぶしてはいけないという声もある。しかし

    Winnyの朝日新聞記事 続き - The Serenity Prayer
  • 高木浩光@自宅の日記 - Winnyの可視化と無断リンク禁止厨の共通関係に見る問題の本質

    ■ Winnyの可視化と無断リンク禁止厨の共通関係に見る問題の質 YouTubeでキャンディーズの映像の一つを視聴して衝撃を受けた*1。当時の私は小学3年から5年生。物心つく直前だった。みんなで春一番を歌いながら下校した記憶くらいしかない。中高校生になってから「懐かし映像」としてテレビで見たときには古臭いオバさんたちにしか見えなかった。それが今になって見たこの映像は新鮮だった。今風の言葉でいえばようするにエロい。同じ曲を3種類の衣装で歌った姿を編集で合成した映像だが、これは市販されているのだろうか。近い将来にまた見たくなりそうだが、そのときにはもう見つからないかもしれない。これは購入しておきたいと、amazonを探してみたが売られていないようだ。 Winnyネットワークが消滅するべき理由 4月19日の朝日新聞朝刊13面の記事に対して、次のような反応があった。 Winnyの朝日新聞記事,

  • Winnyを使っているとISPが自宅を訪問!? 「匿名P2Pの真実」を議論

    「Interop Tokyo 2006」で8日、日Snortユーザー会によるBOF「セキュリティと過ごすひととき」が開催された。ネットエージェント代表取締役社長の杉浦隆幸氏とスラッシュドット編集者のwakatono氏が登場し、P2P情報漏洩問題に焦点を当て、Winnyの匿名性や利用者が受ける危険性などについて意見が交わされた。 ● Winnyではファイルの一次発信者を100%近く特定できる ネットエージェントでは、WinnyやShareなどの通信をブロックするブリッジ型ファイアウォール「One Point Wall」を提供している。One Point Wallの開発にあたり、杉浦氏はWinnyやShareの暗号化通信を解読。匿名型P2Pといわれるこれらのシステムの実状が見えてきたという。 WinnyやShareの匿名性について、ユーザーは、1)ファイルを最初にアップロードした人を判明させ

  • Winny上の著作権侵害ファイル、保有ノードのIPアドレスを特定可能に

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • http://www.fairyland.to.marybell.org/articles/6/02/

  • 夕刊フジBLOG - 「ウィニー=悪」じゃない―開発者・金子氏が反論

  • Shareを悪用するウイルスが今後増える~トレンドマイクロ4月度調査

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 槻ノ木隆の「BBっとWORDS」

    ■ Winnyって何? ここ暫く、Winny(ウィニー)に関してのニュースがヘッドラインを飾らない日はない、という状況に陥っています。Winnyは純国産のP2Pファイル交換ソフトで、強いて世代をつければ第3世代にあたるものと考えて良いでしょう。 ■ Winnyの特徴 Winnyの技術的な詳細は、開発者である金子勇氏自らが「Winnyの技術」と題した書籍の中でこれを説明しています。詳細な部分に関してはこちらを見ていただくのが良いとは思いますが、今回はかいつまんで要点だけまとめておきたいと思います。ちなみに書籍とまったく同じ内容のPDFファイルが、これもWinnyネットワークを経由して配布されています。 Winnyは、すでに取り上げたGnutellaと同様、中央にサーバーを持ちません。従ってWinnyネットワークを構成するのはすべてのノードということになりますが、GnutellaがそこでSer