2画面スマホのNECに、3辺狭額縁技術を見せたシャープ――日本メーカーが頑張った1年:ITmediaスタッフが選ぶ、2013年の“注目端末&トピック”(ライター房野編) スマートフォンのスペック競争が落ち着き、成熟を迎えた2013年は、端末(モノ)よりもトピックス(コト)の方が印象に残った1年だった。海外メーカーの端末が日本でも数多く扱われるようになり、日本だけでなく、海外の動きも積極的に知る必要があると遅ればせながら気付かされ、年明け早々、ラスベガスで行われたInternational CES、2月末にバルセロナで行われたMWC(Mobile World Congress)に取材に出向いた。そのとき感じた動きが、日本でも確かに起こったのだな、と感じた1年だった。 スタイリッシュなウェアラブル端末が続々登場 CESで大量に展示されていたのが、Bluetoothでスマートフォンとつながる健康
By m.a.r.c. 動画投稿サイトのFC2動画へ映画を違法にアップロードしていたとして5人が逮捕され、2013年12月までに全員の有罪判決が確定しました。判決内容は懲役1年6ヶ月・執行猶予3年~4年と罰金20万円~50万円というものでしたが、スウェーデンでは1本の映画をアップロードした罪で逮捕された男に約6700万円の罰金刑が下っています。 BBC News - Swedish pirate handed £400,000 fine for one film http://www.bbc.co.uk/news/technology-25429237 スウェーデンに住む28歳の男が、ファイル共有ソフトBitTorrentの互換クライアントで、ある1本の映画ムービーをアップロードし共有状態にした著作権侵害について、罰金430万クローナ(約6700万円)、160時間の社会奉仕活動の有罪判決を
デンマーク生まれのおもちゃのブロックであるレゴは大人でも楽しめるものですが、おもちゃの範疇を超えて科学の分野やアートの材料として使われるなどさまざまな可能性を兼ね備えています。そんなレゴブロックを50万個以上も組み合わせて、実際に走行できる自動車を作りあげてしまった人がいました。 SuperAwesomeMicroProject http://www.superawesomemicroproject.com/ 実際にレゴでできた自動車が走っているシーンが以下のムービーに収められています。 Life Size Lego Car Powered by Air - YouTube 特徴的に凹凸のついた立方体の部品 円形のハンドルもブロックを組み合わせて再現 シートには体に合わせた凹凸が付けられているようです ドアはヒンジ構造となっており、開閉が可能。 少し角ばってることに目をつぶれば、ちゃんとし
「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」や「スカイ・クロラ ~the sky crawler~」で知られる押井守監督が総監督を務める「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」の特報映像が公開されました。作品は短編全7章+長編1本で構成される映画で、このために作られたという実寸大パトレイバーも映像中に登場しています。 THE NEXT GENERATION パトレイバー http://patlabor-nextgeneration.com/ 映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー」特報映像解禁 - YouTube 「20世紀末――それが、世界を変えた」 特車2課の輸送車両で運ばれていくパトレイバー 「総監督 押井守」 ビルの上から町を見下ろしているのは泉野明ではないようです 「特2」の文字 レイバーの整備中 内部はこんな感じ 整備完了 2課メ
2013年1月にアイドルマスターとFate/Zeroが中心の2013年カレンダーを配布した徳島銀行が、今年も「マチ★アソビ×ニュータイプアニメアワード」版のカレンダーを作成・配布することが明らかになりました。 徳島銀行 http://www.tokugin.co.jp/ 「ニュータイプアニメアワード2013」は、2012年10月から2013年9月の間に放送・上映されたアニメ作品を対象として、月刊ニュータイプでの読者アンケートとウェブ投票を実施し、優れた作品を選び出したもの。2011年には「魔法少女まどか☆マギカ」が全20部門のうち12部門を制覇しています。 2013年は「進撃の巨人」が作品賞(TV部門)・監督賞ほか全6部門で受賞。今回、作品賞(劇場上映作品部門)とキャラクター賞を受賞した劇場版 STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 負荷領域のデジャヴとともに、カレンダーを飾ること
若い人たちは、「文字列型」があるプログラミング言語しか知らないかもしれない。だが、汎用的な文字列型が一般的になったのは、プログラミング言語の歴史の中でも比較的最近のことである。 たとえば、1972年に誕生したC言語には文字列型がない。1980年代に良く使われていたPascalの文字列型は最大255文字しか格納できなかった。 なぜか? それはメモリが貴重なリソースだったから。 1980年代のPCの搭載メモリは多くて数メガバイト。これに対し、長編小説の長さは1MB程度に達する*1。 当時、メモリはとても貴重な資源であり、テキストを処理するプログラムを開発するにあたっては、文字列をどのようにメモリ内に展開するかプログラマが細かくコーディングする必要があった。 だから、汎用的な「文字列型」というのは「夢」にすぎなかった。CあるいはPascalにおける文字列(CのASCIIZ文字列あるいはPasca
二日間ほど集中してgo言語でコード書いたので、その間に感じたことをまとめてみます。普段はだいたいPerlやJavaScriptでWebアプリケーションを書いています。 まとめの要約 go言語良い Webアプリケーション書くならPerlとかRubyが良い PerlとかRuby書ける人がミドルウェア書くならgo言語良い 気に入ったところ コンパイルエラーが親切 たとえば気楽な気持ちで以下のようなコードを書くと package main import ("fmt"; "net/http"; "log") func main() { resp := http.Get("http://hatenablog.com/") fmt.Println(math.Pi) } 以下のように丁寧に問題箇所を教えてくれます。 ./hoge.go:6: imported and not used: "log" ./h
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く