テキストファイルのエンコーディングとして何を基本とすべきかというのは悩ましい。 日本語のみならutf-16で幸せになれるのかと思ったら、JIS2004で追加された907字のうち304文字がサロゲートペアであって、2バイトで表現できない。 どうせ16bitで表現しきれないのなら、utf-32は保存領域がもったいない感があるので仕方ないのでutf-8を選択する。 utf-8だと相手に解釈してもらうためには、BOMをつけるほうが好ましい。 そこで、秀丸で標準保存形式としてutf-8(BOMつき)を設定しておく。 秀丸の拡張子関連づけで、".txt"を秀丸と関連づけておく。 よし、これでテキストファイルを新規作成して、秀丸で開くと…。 utf-8(BOMなし)と解釈される。一体どうなっているのか。 Windowsではエクスプローラーからファイルを新規作成するときにテンプレートを設定しておくことが出