タグ

ITmediaに関するsyan0のブックマーク (97)

  • 社員は原則フリーアドレス、働き方にこだわる日本HPの新社屋を見た

    HPは東京都江東区に建設した新社での業務を格的に開始した。勤務する約5000人の社員のうち、8割以上が自分専用のデスクを持たない“フリーアドレス”という徹底ぶりだ。 「どうしても社内でなければ業務が難しい社員以外は、原則フリーアドレスです」――日ヒューレット・パッカード(HP)は、東京都江東区に建設した新社(愛称は「HP Garage Tokyo」)での業務を今春から格的にスタートさせた。同社は以前からオフィスにしばられることなく業務ができる環境を推進してきたが、HP Garage Tokyoの内部は、これまでの取り組みをより具体化したレイアウトを採用した。 HP Garage Tokyoは、これまで新宿区や杉並区など都内5か所に分散していた拠点を集約。新たな拠点で勤務する社員は約5000人。パートナー企業の関係者を含めると6000人近くになるが、社員の約8割は自分専用のデス

    社員は原則フリーアドレス、働き方にこだわる日本HPの新社屋を見た
  • 人間そっくりロボットの石黒教授、ロボットに合わせて美容整形も

    3体のGeminoidとそのモデルが集まった「Geminoid Summit」。中央が石黒教授(人はどちらだろうか) 人間そっくりの超リアルなロボット(アンドロイド)として知られる「Geminoid」の生みの親、石黒浩 大阪大学大学院教授は、自身をモデルにしたロボットに合わせるため、自らの美容整形も試みているという。 Geminoidは「人の持つ存在感はどこからやってくるのか?」という疑問を探求するために、まばたきや肌の質感など、細部まで徹底的にリアルに作られている。“そこに人がいる”とはどういうことなのか、人間と間違うほどリアルなロボットによって「人の存在」という「従来は哲学者の思惟でのみ可能であった研究を、初めて客観的・定量的に行うことを可能にした」というものだ。 石黒教授は1月、「人のアイデンティティとは何かと思い、最近、美容整形をしてみた」とTwitterでツイートした。石黒教授

    人間そっくりロボットの石黒教授、ロボットに合わせて美容整形も
  • スターバックスの会議室を無料で借りられるって、ご存知でしたか?:実践!SixDegree:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    以前から気になっていたスターバックスの貸し会議室を見学してみたいがためにこんなイベントを先日開催しました。 ▼大崎のスタバでだべって、その後ラーメンべる会 http://tweetvite.com/event/sutabaramen 「スターバックス」ゲートシティ大崎店には、コーヒーセミナーを実施するためのセミナールームがあります。 http://www.gatecity.jp/shop/shopdata/starbacks/index.html システムは簡単。事前に電話で予約して、当日スターバックス・カードに3,000円チャージすると、2時間使うことができます(延長も可能。いくらか忘れたけど、追加チャージします)。 チャージしたカードは飲み物代に使えますので、利用料金は実質無料となります。入室する人は一人づつワンドリンク注文します。個別に払ってもいいし、チャージしたスターバック

  • Twitter、検索結果表示が“3倍速く”なったと発表――フロントエンドの切り替えで

    Twitterは4月6日(現地時間)、Twitterでの検索結果が表示されるまでの速度がこれまでの3倍速くなったと発表した。 同社は2010年の春、急成長する検索ニーズに対処するために検索エンジンを書き換え、リアルタイム検索エンジンを立ち上げた。その際にバックエンドをMySQLからJavaベースのテキスト全文検索エンジンLuceneに移行した。また先週、フロントエンドRuby on RailsからBlenderと呼ばれるJavaサーバに切り替えた。待ち時間の短縮は、こうした取り組みの成果だという。 Twitterでは1日に10億以上のクエリに対応している。Blenderを導入する前の週、日では「#tsunami」というハッシュタグが膨大なクエリを発生させ、検索待ち時間に影響を与えた。Blenderの導入後、800ミリ秒だった待ち時間は250ミリ秒に短縮され、フロントエンドサーバのロー

    Twitter、検索結果表示が“3倍速く”なったと発表――フロントエンドの切り替えで
  • 【驚異的に格安で、高品質。しかも凄く速くてカンタン】 freelancer.comで、新興国への外注サービスを、個人で使ってみた:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    【驚異的に格安で、高品質。しかも凄く速くてカンタン】 freelancer.comで、新興国への外注サービスを、個人で使ってみた Tweet 出版準備中の新著で、写真のレタッチ(修正)を行う必要がありました。 かなり複雑な処理で、日の知合いに確認したところ、「これはちょっと無理」と言われました。 レタッチ前の写真を何人かに見せたところ、「このままじゃ使えない」との意見が大多数。 「うーん、困ったなぁ。プロに発注すると数万円かかるなぁ」と思っていたところ、某宴会で大塚さんから、freelancer.comというサイトを紹介されました。 「インドとかに外注したら、2-3日間で数千円でやってくれますよ」 私は既にかなり酔っていましたが、酔っぱらった頭で冷静に「いかん、これは多分、すぐにサイト名を忘れるに違いない」と思い、パソコンにしっかりと「freelancer.com」とタイプしておきました

    【驚異的に格安で、高品質。しかも凄く速くてカンタン】 freelancer.comで、新興国への外注サービスを、個人で使ってみた:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • アニメ化は必ずしもうれしくない!?――作家とメディアミックスの微妙な関係

    松 僕が書いている『迷いオーバーラン!』という作品は、アニメが2010年の4~6月に放映されました。小説9巻、漫画2巻、ファンブック1巻で合わせて200万部強売れているのですが、正直知らない人の方が多いだろうと思います。もちろんヒットコンテンツの中に入れてもらえるとは思うのですが、同規模の作品が今、大量にあるという認識があるからです。 並行して『パパのいうことを聞きなさい!』という小説を現在4巻まで出していて、30万部強売れています。現状のライトノベルの市況からすると、非メディアミックス展開の作品としてはそこそこ上位の数字だと言えますが、恐らく誰もご存じない。しかし、ここにこの先の話をする意味があるので、それを前提に置いた上で進めさせていただきます。 まず、あかほりさんのお話が1990年代前半で止まってしまった感じなので、その後のアニメなどの状況から説明していきます。1980年代終わりか

    アニメ化は必ずしもうれしくない!?――作家とメディアミックスの微妙な関係
  • 企業向けアプリのUIはどう設計されているの?――日立デザイン本部に聞いてみた

    企業向けアプリのUIはどう設計されているの?――日立デザイン部に聞いてみた:「モックアップを何十個も作る」 アプリケーションの使い勝手には、機能と同等にそのインタフェースが影響する。実際のデザイン業務はどのように進められているのだろうか? デザイナーに聞いてみた。 「デザイン」という言葉に対して、どのようなイメージをお持ちだろうか。記者の場合は、雑誌編集を経験していることもあり、誌面やポスター、パンフレットなどのデザイン(いわゆるDTP)を連想する。もちろんインテリアや、あるいはファッションデザインを想起する人もいるだろう。 こういった分野では、プロダクトに占めるデザインの役割が明示的であり、分かりやすい。だが実際には、われわれが手にし、あるいは目に、耳にするプロダクトは(程度の差こそあれ)デザインされたものであり、そこに意匠を施した組織、人物が存在する。もちろん工業製品においても例外で

    企業向けアプリのUIはどう設計されているの?――日立デザイン本部に聞いてみた
  • これが逆転の発想……! とあるオタクの新型痛キーボード

    この発想はなかった 日々着々と進化を遂げていく「痛○○」界に、また新たな彗星が現れました。 今回紹介するのは、従来とはまったく異なる発想で作られた「新型痛キーボード」の動画。どのあたりが「新型」なのかは、ぜひ動画でご確認ください。実際に動作している様子は、5分10秒あたりから見ることができます。 従来型との違いは、何と言っても「どんな絵柄でも表示可能」ということ。透明なキーボードの下には小型のモニタが仕込んであり、画像や動画を表示すればそれがそのままキーボードの絵柄になるというわけです。な、なんという逆転の発想……! 作り方は簡単……なんてことはなくて、外側のフレームやキートップ部分はなんとすべて手作りだそう。市販のキーボードからラバードームを取り外し、アクリル板から切り出したキートップにひとつひとつ貼り付けていく作業は、想像しただけでも気が遠くなりそうです。以下、動画に寄せられたコメント

    これが逆転の発想……! とあるオタクの新型痛キーボード
  • “電書時代”のゲーム製作雑誌「がまぐ!」創刊――「ゲームは誰でも作れる、ということを伝えたい」

    ゲームは誰でも作れるもの 読んだ人の中には、懐かしの「マイコンBASICマガジン(ベーマガ)」を思い出した人も多かったのではないでしょうか。 「ゲーム製作の雑誌ってないよね」――そんなTwitterのつぶやきから始まった、中高生向けのゲーム製作雑誌「がまぐ!」が日12月15日、新たに創刊されました。といっても書店で売られているような「紙の雑誌」ではなく、ファイルはPDF形式、いわゆる「電子書籍」の形で公開されており、誰でも公式サイトから無料でダウンロードすることが可能となっています。 創刊号の内容は、巻頭の「ゲームとは何か」にはじまり、「コンピュータゲームの基構造」、「ゲームデザインの基」、「Java+Swingの基」、「C#+XNAの基」など複数の章で構成。巻末には「ベーマガ」時代を思い起こさせる、「投稿ゲーム」コーナーもあります。対象ユーザーは主に中学生~高校生とのことで、ゲ

    “電書時代”のゲーム製作雑誌「がまぐ!」創刊――「ゲームは誰でも作れる、ということを伝えたい」
  • 5年先を行く須磨学園の「制ケータイ」

    11月26日、インターネットユーザー協会(MIAU)のニコニコ生放送公式番組にて、「ここまで来た、学校とネットの新しい関係」と題した放送を行なった。内容的にあまりネットユーザー受けしないように思われたので視聴者数が心配されたが、実に2万人以上が視聴する結果となった。ニコニコ動画のプレミアム会員なら、1週間以内であればタイムシフト視聴できるので、ぜひご覧いただきたい。それ以降はニコニコ動画にアーカイブを掲載しているので、そちらをご覧いただいても構わない。 番組では、東京都教育庁のICTプロジェクトによる都立高校の実際、過去このコラムでも取り上げたことがあるTwitterで情報公開する越谷市大袋中学校、そして兵庫県神戸市にある私立須磨学園中学・高校の「制ケータイ」を導入事例をご紹介した。 特に制ケータイ導入のニュースは、子どもとケータイ、ひいては情報教育に関わる人達の間ではかなり大きな衝撃をも

    5年先を行く須磨学園の「制ケータイ」
  • スキャン代行業者の実力を比較する(前編)

    電子書籍の普及に伴って台頭してきた「スキャン代行サービス」。この代行サービスを取り扱う短期連載の第2回は、実際に各業者に発注し、サービスの内容を具体的に検証する。 前回の記事「スキャン代行サービスの現状と内容比較」では、スキャン代行サービスの現状についてお届けした。各社のサービスの概要はサイトの説明ページを読めばおおむね理解できるものの、実際の納品物のクオリティ、および各業者の対応の詳細は、やはり実際に発注してみないと分からないところが多い。 このため今回は、同一の組み合わせパターンとなる書籍を用意し、各業者にほぼ同じ内容で発注を行い、サービス内容の検証を行った。あくまで一例ではあるが、参考にしてほしい。企画では全部で7社の業者に依頼を行ったが、今回はまず4社、次回で残る3社について、検証結果をお届けしたい。 なお、前回も触れたとおり、スキャン代行サービスは著作権法30条1項にある「その

    スキャン代行業者の実力を比較する(前編)
  • なまじ知識がある人より、おもちゃ感覚でいじれる人のほうが強い

    を代表するロックキーボードプレーヤーにしてSF作家の難波弘之氏が初音ミクに興味を持っているという話を「尻P」こと野尻抱介氏が聞きつけた。「どう転がるか全く読めない」座談会の話題は二転三転し……。 その1:SFでプログレッシブな「初音ミク」を語り尽くす 難波 僕も、元祖オタクのほうですから。10代の時に結局今の日のアキバ文化みたいなものの最初のところを見てた人間なので。 野尻 第1世代オタク、みたいなもんですよね。 杜松 え、いくつくらいからになるんですか 難波 僕はね、中1のときに宇宙塵の会員になった、で、もうそん時すでに先輩に、荒俣宏さんとか、青土社の青木さんとかがいましたね。僕より上の大先輩といったらそりゃあすべてを作ったのは柴野拓美さんだと僕は思ってるんですけど。SF大会っていうものを作って、その頃の仲間から結局、スタジオぬえとかガイナックスができて。マスカレードからコスプレ文

    なまじ知識がある人より、おもちゃ感覚でいじれる人のほうが強い
  • 3キャリア対応で“誰でも楽しめる携帯ARアプリ”――「AR3DPlayer」登場

    国内3キャリアのケータイで手軽にAR(拡張現実)を楽しめる環境が、ARアプリ「AR3DPlayer」の登場で近く整いそうだ。8月26日、同アプリを開発したデザイン百貨店と、ARを使ってさまざまなクリエイティブを発表してきたAR三兄弟が発表会を開催。アプリの特徴や今後のロードマップを説明した。 「AR3DPlayer」の画面。マーカーにカメラをかざすと、派手な演出とともに孫悟空のキャラクターが出現。筋斗雲に乗ったりと、いろいろな動きを見せた キャリアの垣根を越えた、モバイルARブラウザの到来 ARとは、ITを駆使して現実環境に情報を重ね合わせ、人間の認識を拡張する技術のこと。二次元マーカーにカメラをかざすと、3Dコンテンツなどがあたかもその場に存在するように表示される“マーカー型AR”や、モバイル端末のGPSや電子コンパスを活用して位置情報付きのコンテンツを空間に配置する“位置情報型AR”な

    3キャリア対応で“誰でも楽しめる携帯ARアプリ”――「AR3DPlayer」登場
  • 初音ミク、エージェントになる?――名工大「MMDAgent」がもたらす未来

    画面に話しかけると3Dの初音ミクがエージェントとなって答えたり踊ったりする――そんな技術が話題を呼んでいる。 名古屋工業大学国際音声技術研究所(代表:徳田恵一教授)では、内部で開発してきた音声合成ツール、音声認識エンジンや3D技術を用い、音声による指示にキャラクターがモーションと音声付きで応答する音声インタラクションシステム構築ツールキット「MMDAgent」を「CEATEC Japan 2010」(10月5日から、千葉・幕張メッセ)で展示する。9月21日夕方にニコニコ動画で展示内容ムービーを公開し、一夜で再生数2万を超える人気を得ている。 名古屋工業大学といえば、楽譜を入力するだけで自然な歌声で歌い上げる歌声合成技術「Sinsy」が昨年末にニコニコ動画で発表されて話題となった。MMDAgentにはこれと共通する技術基盤が使われている。 MMDAgentで使われているテキスト音声合成技術

    初音ミク、エージェントになる?――名工大「MMDAgent」がもたらす未来
  • モバゲーをけなす30代男性を見て思うこと::村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ

    南場社長の「ソニー・任天堂は還暦」発言のスレッドにブログのデータがコピーされて、「はちま」や「痛いニュース」やニュー速VIPやその他あっちこっちに飛び火してる。ディスりかたがすごいなぁ。はてブの意見や2ちゃんの意見を見て、思ったことをスライドにまとめてみた。 1.今と昔(1) 2.今と昔(2) 3.今と昔(3) 4.今と昔(4) 5.永遠に繰り返されるの大人の法則 6.永遠に繰り返されるの若者の法則 6.結論 ついったーやってます。暇ならレッツフォロー!↓公式ボタンでつぶやけるよ! Tweet (追記)「モバゲーで課金しているのは子供じゃない」とかいろいろご意見をいただいております。ごもっともです。ここで言いたいのは「俺たち、いつの間にか、新しい物に文句を言う方の側に回ってしまったよ。さみしいな。」ということなんですよ。このエントリーは市場性がどうのこうのではなく「ぼくはら、もう、夏の終

    モバゲーをけなす30代男性を見て思うこと::村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ
  • 昨日からネットで大騒ぎ "PhotoSketch"が凄い件:In the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    Gizmode, CNET, Mashable と立て続けに記事になり,凄すぎると話題のPhotoSketch。 TwitterでもBuzzりまくっています。 【Twitterで旬な話題を調査できる "CrowdEye" より】 (2009年10月7日データ) それでどんなサービスかというと,ラフスケッチの情報をもとに,それに最適な画像をネットが集めてきて,しかも信じられないほど巧妙に合成写真を完成されるというものです。 開発元は Tsinghua University(清華大学)とNational University of Singaporeの共同チーム。 とにかく,まずこの動画を見てください。 PhotoSketch: Internet Image Montage from tao chen on Vimeo. つまり, ごく適当にイメージを書く。 これに名前をつける。 あとはシステ

    昨日からネットで大騒ぎ "PhotoSketch"が凄い件:In the looop:ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • 肉厚と抜き勾配をおさえるべし!(1/3) - @IT MONOist

    機械設計の基礎知識から、3D CADによるモデリングやCAE解析、3Dプリンタ活用といった実践スキルまでをカバーする、メカ設計技術者のスキル向上を支援する情報フォーラム

  • 同人誌作りは甘くない 「焼き肉焼き鳥恋物語」ができるまで

    「ニコニコ動画」や「pixiv」が流行し、素人の作った動画やイラストをネット上で目にする機会が増えてきた。リアルな作品発表の場としては、同人誌即売会が盛り上がっている。そんな状況を取材しながら記者は思った。「同人誌を作ってみたい」と。 「みんながやってるんだから、自分にもできるような気がする」――同人人口は増え続けており、コミケには3日間で50万人が訪れると聞く。なんだか楽しそうではないか。軽い気持ちで記者は、同人誌を作ろうと決めた。 制作に参加してくれた仲間は4人。編集者で、学生時代に同人誌を作った経験のある岡田育さん、歌人でフリーライターの西川留美さん、小説家になりたいという、ロケットスタート社長の古川健介さん、高校時代の同級生のA子さんだ。 制作は、五里霧中で始まった。岡田育さん以外は同人活動はほぼ初めて。記者は高校時代に漫画研究部部長だったにも関わらず漫画制作経験は一度もないという

    同人誌作りは甘くない 「焼き肉焼き鳥恋物語」ができるまで
  • みんなガラケー市場の怖さを知らない:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ

    ソースは総務省→ココです。2009年で1兆5206億円市場だそうだ。 去年より2000億円近く伸びている。今の日経済から考えてると伸びている方だと思う。 内訳:1位は「着うた」だ。ただこれはもう伸びないし利益率も低い。伸び率最高は、予想通りアバターとアイテム課金。生活情報も伸びている。生理日をメールで通知する月額数百円のサイトがいっぱいあるがそういうのかもしれない。 今見たら「会員が180万人を突破」しているので、ウソじゃなければ月収3億4千万円、年間40億円くらいと思われる。たぶん、今iPhoneアプリで年間40億円稼ぐのは限りなく不可能に近いと思う。 「ガラケービジネスはもうだめだね。これからはiPhoneコンテンツさ!」といっている人は国内1億台のガラケーと1.5兆円の市場がすぐなくなると思っているんだろうか。そして、すでに20万個登録されてるアプリとケンカして勝てると思っているん

    みんなガラケー市場の怖さを知らない:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ
  • どういう人をターゲットにするとモバゲーのように利益500億円の商売ができるのか調べてみよう。:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ

    モバゲーさんの経常利益が500億円を超えました。すごいですね。売上じゃなくて利益ですよ。奥さん。ダンナの給料の何年分ですか? そんなわけで、どんな人をターゲットにすれば、500億円を超える商売ができるのか、モバゲーの[現在の仕事サークル]を覗いて、適当に最新書き込み順からピックアップして職業を調べてみました。 つづきは、ソーシャルもうええねんというに書きました。すいません。がんばるよ。 -->

    どういう人をターゲットにするとモバゲーのように利益500億円の商売ができるのか調べてみよう。:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ