米Microsoftは7月1日、電池の向きを気にしないで電子機器に入れられる技術「InstaLoad」を発表した。 通常、電池は+極と-極を決まった向きにして入れなければならないが、InstaLoadを使えば、どちらの向きに電池を入れても機器が動作するようになる。この技術は、単1電池~単4電池、CR123など一般的な電池を使う懐中電灯や玩具、充電器などで使用できる。 手早く簡単に電池の入れ替えができ、複数の電池をつかう機器や、頻繁に電池の入れ替えが必要な機器で役に立つ。Microsoftはこの技術をデバイスメーカーにライセンス供与する。既に電池メーカーのDuracellなどがこの技術を支持する意向を示している。
AppleのiPadの登場を受けて、対抗製品を各社がリリースしようと準備する中、Googleの携帯電話向けOS「Android」を採用した、1万円で買えるという超激安Androidタブレット「EKEN M001」が登場しました。 また、実際に「EKEN M001」が動作しているムービーも公開されていますが、1万円で購入できるモデルであるにもかかわらず、なかなか健闘しています。 詳細は以下から。 Video: EKEN M001 Android tablet for USD100 この記事によると、中国の深センにあるEKENというメーカーがGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用した、100ドル(約9400円)で購入できるタブレット「EKEN M001」を発売したそうです。 「EKEN M001」は感度が良く、正確に操作できる7インチWVGA(800×480)タッチスクリーンと
地球シミュレータと呼ばれるスーパーコンピュータがあるらしい。 パンフレットを見るとずらりと並んだコンピュータらしきものの上に地球が浮かんでいる。まあ、イメージ通りなんだけど、本当にそんな安易なビジュアルなのだろうか。 見学できる機会があったので見せてもらってきました。全然違いました。 (安藤 昌教) 一度に入れるのは15人まで 地球シミュレータがあるのは海洋研究開発機構横浜研究所。実はこの施設、横須賀本部で行われたイベントを以前取材させてもらったことがあり(鉄の鱗を持つ貝がいる)、それがすごい楽しかったので今年の開催を心待ちにしていたのだ。 今回のイベントも深海の生き物だとか掘削船だとか海中の地層のはぎ取り標本だとか、面白い展示物が目白押しで、ぐるりと半日掛けてまわったのだけれどまだ足りないくらいだった。
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