【お知らせ】人種差別的要素は、私たちのゲームはもちろん、いかなる場所においても存在が許されるものではありません。その理念のもとで、私たちは取り組みの第一歩を踏み出しました。私たちがやるべきことはまだたくさんあります。詳細は記事をご確認ください。https://t.co/5FaKf0zRNf#mtgjp — マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) June 11, 2020 この突然の声明に、だ。 私はこの件について、(マジックのジャッジであるということを特に隠すでもなく)英文・和文双方で色々と公言してきたが、一度私の立場から「何が問題なのか」をまとめて置きたいと思う。 前置きをしておくと、私はこの件に対して必ずしもニュートラルな立場ではない。なぜなら、私自身はもう7~8年もこの《Invoke Prejudice》をメインの統率者デッキで(たまに抜けたりはしたけど)使っていたくらいには
(原題 This Article is Not For You: Worrying Trends in MtG byJACOB WILLSON 注:この記事は無料で最後までお読みいただけます。が、投げ銭は歓迎します。どこぞのギルドのように寄進は義務とかも言いません。人はみな「マジックは終わりだ」と毎週のごとく言うが、27年経った今も依然として力強いままである。しかしながら、2019年という年がマジック・シーンの大きなターニングポイントであったということを否定することはできない。『灯争大戦』からというもの、全てが変わったように感じるのだ。プレイヤーたちはWotCが下す決定に幻滅しつつあり、毎週のようにポリシーやカードを巡って新しい論争が起きているようにすら思える。マジックはまだ終わってはいないが、しかし一方で数多くの熱心だったプレイヤーたちがゲームへの愛情を失っており、マジックの未来は以前ほ
《Invoke Prejudice》 《Cleanse》 《Stone-Throwing Devils》 《プラデッシュの漂泊民/Pradesh Gypsies》 《Jihad》 《Imprison》 《十字軍/Crusade》 上記のカードが、マジックの世界から失われました。 magic.wizards.com 禁止カードならばまだ良かったかもしれません。 これらのカードはマジックの世界から失われたのです。理由としては上記の記事に短めの文で"人種差別的な描写(racist depiction)"と書かれています。 怒りがありました。 朝七時に目覚めてこのニュースを見た時に、まず、どうしようもないほどの、身を焦がすような怒りがありました。何故だ。何故このような蛮行が許されるのだ、と。マジックの歴史を踏み躙るような真似をするのだ、と。 次に、悲しみがありました。 冷静さを取り戻し、つまりこれ
Today, we will be changing the multiverse ID and removing the Gatherer card image for the card Invoke Prejudice, originally printed in 1994. The card is racist and made even worse by the multiverse ID it was unfortunately codified with years ago. There's no place for racism in our game, nor anywhere else. But to that point, it should never have been published nor placed in the Gatherer. And for th
※この小論は、「白昼堂々、4人組が!」と題して3回にわたり永田町徒然草に連載した職務質問を受けた体験と法的問題点をまとめたものです。小さな一事ですが、このことに潜んでいる問題は極めて大きなものです。自由な社会を作ることを使命とする自由主義者にとって、絶対に等閑にできない問題です。永田町徒然草で一度お読みいただいた方も、ぜひもう一度お読みいただければ幸いです。 ★ちょっとむさい格好で渋谷に 私が新潟県中越地震の視察から東京に帰ったのは11月8日の午後でした。風邪気味だったので、東京に帰ることにしたのです。帰る途中から容態は悪くなるばかりでした。これは仕方ない、いい子になって寝るしかないと覚悟しました。風邪薬を飲んで、厚着をしてベッドで寝たのですが、だんだんひどくなるばかりです。1日も休めば治るだろうと思ったのですが、なかなか治らず丸4日寝込んでしまいました。 11月11日、午前6時過ぎに私は
小児性愛=男性 、という図式ばかりフィーチャーされがちだが、実は小児性愛の問題は男性に限ったものではない。 むしろ、隠れた小児性愛の問題は「女性」の側にこそ潜んでいる。 男性が若いアイドルばかり追いかけまわしていると思っているようだが、実は女性もまた、若い男性アイドルを追いかけまわしている。 例を挙げると、ジャニーズJr、神木隆之介、羽生結弦・・・etc (実際にはキリがない、というのもこの世には「男児」の水着イメージDVDなるものもあるからだ。) 彼らがまだうぶな少年だったあの頃、あのあどけない笑顔を性欲丸出しでおっかけていたおばさん達の表情を自分を決して忘れない。自分の息子を見つめる母親のような顔で彼らを応援するが、常識的に考えて"赤の他人"であるはずの男児にあんなに大挙して群がるはずがない。あの頃の自分は詰めが甘かった。 なぜ将棋の藤井聡太に若き日の羽生結弦ほど女性ファンが集まらない
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