2018年12月2日のブックマーク (2件)

  • ポートフォリオ内の債券が果たす2つの重要な役割(パート1) - 神経内科医ちゅり男のブログ

    おはようございます。 好調な相場においては、債券投資の必要性というのは理解できません。 長期リターンは「株式>債券」であることは歴史が証明していますので、投資において大半の時期は株式を保有していた方が有利です。 しかし、数十年に渡る長期投資の特定のポイントにおいては債券が非常に大きな役割を果たします。 日は、ポートフォリオ内の債券が果たす2つの重要な役割について考えてみます。 ポートフォリオ内の債券が果たす2つの重要な役割(パート1) 株式投資において一度でも怖さを体験しないと、債券の必要性というのはなかなか理解できません。 相場が好調な時ほど株式投資の値動きに魅せられ、債券投資の必要性というのは忘れてしまいがちです。 時に忘れ去られがちな債券ですが、私は主に以下の2つの役割があると思っています。 1) 株式の暴落局面でのクッション役 2) 機械的なリバランスにより割安な株式を購入する仕

    ポートフォリオ内の債券が果たす2つの重要な役割(パート1) - 神経内科医ちゅり男のブログ
    sym-path
    sym-path 2018/12/02
    株式が下がった時に、債券を売って株式を変うことができるというのも心理的な安心感に繋がると感じますね
  • 2018年の米国株市場を振り返る - たぱぞうの米国株投資

    2018年の米国株市場を振り返る 12月になりましたので、2018年の相場を振り返ってみたいと思います。気が早いかもしれませんが、私は基的に気が早いのです(笑) 2018年は1月下旬まで最高値を更新し続け、2月に暴落しました。それからは法人税引き下げメリットなどが好感され、ハイテクを中心に好調な相場でした。決算自体は悪くはありませんでしたが、その後の業績不安、米国と中国の対立が表面化し、株価は下落しました。 2月の調整 法人税引き下げによる株高 米国と中国の対立 FF金利の上昇 10月の調整 この5つが大きなインパクトでしたね。 近年まれにみる調整年で、今後のことを考えると良い年になったのではないかと思います。基的に企業決算は悪くなく、経済指標も良いです。 法人税引き下げと米中対立 まず、法人税引き下げは大きなカードでした。しかし、好況時に切るカードでは無かった印象ですね。これは、市場

    2018年の米国株市場を振り返る - たぱぞうの米国株投資
    sym-path
    sym-path 2018/12/02
    敏感に違和感を感じ取るものなのですね