おはようございます。 インデックス投資家には一度買ったら売らずにそのまま持ち続けるバイ&ホールド戦略をとっている方が多いと思います。 バイ&ホールドは税金の支払いを先送りにし、複利の効果を最大限に享受することができるため、期待リターンの低いインデックス投資とは相性がよいです。 一方で、バイ&ホールドに適さない投資対象というものも確実に存在します。 この点に関して、以下のよしぞうさんの記事は大変的を射たものだと思いましたので、ご紹介させていただきます。 blog.livedoor.jp バイ&ホールド戦略が「戦略」ではなく「無謀」に変わるとき 企業の寿命は人間の寿命よりも短いことを知る バイ&ホールド戦略を個別株投資に適応することは実は非常に難しく危険だと思います。 「優良企業」と言葉で表現するのは簡単ですが、問題点は誰もが購入時には「これこそが優良銘柄だ」と信じて購入するということです。