淀川区役所1階の掲示板に貼られたレインボーフラッグ。除幕式に参加した田畑龍生・都島区長(左端)、榊正文・淀川区長(左から2番目)、羽東良紘・阿倍野区長(右端)=2日、大阪市淀川区十三東2丁目区民だより「よどがわ」9月号の2面に掲載されたLGBT支援宣言 【花房吾早子】「LGBT(性的少数者)支援宣言」。大阪市淀川区が9月に発した宣言が、インターネットで反響を呼んでいる。同性愛を公表している米国総領事とタッグを組んだ、異例の「日米共同事業」でもある。 宣言は9月1日、区民だよりに掲載された。区のホームページ、ツイッター、フェイスブックにも載せたところ、一気に広まった。 「何気ない一言のせいで傷つき苦しんでいる人がいることを皆に知ってもらいたい」(東京、両性愛の女子学生=19)。「(LGBTが)生活しやすい社会の構築に私も頑張っていきたい」(東京、元女性の性転換者)。宣言後、区役所にこん
”筆記具も「癒やし系」”は7月27日の朝日新聞朝刊の記事(宮崎太介記者)である。本HPは、この記事を批判しこきおろすのが目的である。もともとは、「今月の環境」のために書き出したものだったが、長くなったので、通常記事にすることにする。 ”筆記具も「癒やし系」” 朝日新聞 宮崎太介記者。 「これだけ健康を求める時代なのだから、筆記具にも、握りやすい、書きやすいという以外の提案をしてほしい」 ゼブラは、1年以上研究をした結果、今春、「遠赤外線効果で疲れを癒やす」ボールペンとシャープペン、「サーモアルファ」を発売した。遠赤外線を出す鉱物トルマリンを粉末にして握り部分に練りこみ、指を暖めて血行を促進、疲労感を軽減するという。 中年男性や高齢者の人気を集め、売れ行きは好調。今秋には、「指や腕の疲れや冷え性を短時間で緩和する」という第二弾商品を発売する。 クツワ(大阪)も、握りの部分にマイナスイオンを発
風俗で働く人たちが安全・健康に働けることを目指し活動しているSWASH(Sex Work and Sexual Health)。メンバーの要氏による、「池袋出会いカフェ女子大生殺人事件」の裁判傍聴記録を掲載する。 2010年9月26日深夜、女子大生のA子さん(事件当時22歳)が、池袋の出会いカフェ「キラリ」で知り合ったK(29歳・住所不定無職(2011年当時))に、ラブホテルで首を絞められ殺された。Kは、翌日中に知人に付き添われ渋谷警察署に出頭し、容疑を認めた。A子さんを殺害した動機については、「シャワーを浴びている間に財布の中にあった1万円がなくなり、A子さんが盗んだと思い、口論になり、その際A子さんから、『レイプされたと警察に言う』と脅されたため、腹を立て、首を絞め殺した」と供述。裁判では、Kは容疑を認めているため、身上や犯行の非計画性、罪の隠匿など悪質性、心証などの点が争われることに
戦後長年ウランの産出を行ってきた南アフリカ共和国。同国における放射線被曝規制は必ずしも「科学的」に行われてきたのではなく、政治的・人種的な思惑に左右され続けてきました。南アフリカにおける放射線規制の変遷を「テクノポリティクス」の視点から概観した論文を読みました。 Hecht, "The Work of Invisibility: Radiation Hazards and Occupational Health in South African Uranium Production", International Labor and Working-Class History, No.81, Spring 2012, pp.94-113 筆者は"Nuclearity"(原子力性)という造語を提示し、原子力、放射線、放射性物質、被曝といった現象が科学的に実在するかどうかとは別に、政治的・社会
2023年04月17日お知らせ 4月17日(月)は10:00~17:00まで避難安全検証法の新版出版に伴う講習に参加しておりますため、お電話での受付を休止させていただきます。 弊社へのお問い合わせはメールにてお願い申し上げます。 弊社都合により大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますよう重ねてお願い申し上げます。 2023年01月11日お知らせ 誠に勝手ながら 本日1月11日(水)は11:30より終日社内不在となりますため、弊社へのお問い合わせはメールにてお願い申し上げます。 弊社都合により大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますよう重ねてお願い申し上げます。 2023年01月09日実績更新 寒中お見舞い申し上げます 本年もよろしくお願いいたします 12月末までの弊社作業実績を更新しました。 弊社への多数のご依頼、誠にありがとうございます。 検証法採用により、物件の防火
大野光明 ir002977@gr.ritsumei.ac.jp 1.マルティニックとエメ・セゼール 1502 ヨーロッパによるマルティニックの「発見」:コロンブス第4回航海 1635 フランス、マルティニックに上陸、多くの抵抗 1658 カリブ人の「絶滅」 奴隷労働によるプランテーション農業と三角貿易、人口急増、 1777 白人11,619人、黒人奴隷71,268人、混血及び解放奴隷2,892人 ⇒本国派遣高級官僚/グラン・ブラン/プティ・ブラン/ムラート、解放奴隷/黒人奴隷 1789 フランス革命⇒1791年 サン・ドマングで黒人奴隷の大蜂起⇒奴隷解放 1791 マルティニックでも奴隷反乱⇒鎮圧 ~1802年 イギリス占領下へ 1848 フランス 奴隷制廃止宣言 第三共和制:黒人参政権復活、植民地県議会設立、本国市町村制度のカリブ海植民地への適用、兵役義務などの制度面での「同化」=文化的
先の大戦で負傷や病気をした元兵士でつくる「日本傷痍軍人会」が、会員の高齢化で解散することになり、3日、東京都内で式典が行われました。 戦時中から戦後を通じた厳しい生活の体験を基に平和を訴え続けた活動が、戦後68年で1つの区切りを迎えました。 日本傷痍軍人会は、先の大戦で戦闘中に負傷したり戦地で病気になったりした元兵士が作る団体で、戦後も仕事に就くことができないなど厳しい生活が続く人が多いなか、国に援護の充実を求めてきました。 戦後68年がたって、35万人いた会員は5000人に減り、残った会員も平均年齢が92歳と高齢化が進んでいることから、来月末で解散することを決めました。 3日、東京・渋谷区の明治神宮会館で創立60年の記念式典と解散式が行われ、全国の会員らおよそ1200人が出席しました。 記念式典では、天皇陛下が「戦傷病者とその家族が歩んできた歴史が、決して忘れられることなく、皆さんの平和
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く