文化庁のサイトの「調査研究」のページに、骨董通り法律事務所による「米国における著作権関連訴訟文書に係る法的論点整理及び分析等」の報告書が掲載されています。Googleブックス(ブック検索)をめぐる訴訟の和解案の内容及び問題点を整理するとともに、書籍等のデジタル化に関する課題等を論じているもので、別冊として、和解案の日本語訳も掲載されています。 米国における著作権関連訴訟文書に係る法的論点整理及び分析等(平成22年3月) (報告書概要) http://www.bunka.go.jp/chosakuken/pdf/beikoku_bunseki_houkokusho_jpn.pdf (報告書) http://www.bunka.go.jp/chosakuken/pdf/beikoku_bunseki_houkokusho_itaku.pdf 米国における著作権関連訴訟文書に係る法的論点整理及び
![文化庁サイトにGoogleブックス訴訟和解案に関する調査報告書と和解案日本語訳が掲載 | カレントアウェアネス・ポータル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)