【す だ ち】徳島大学附属図書館報 第48号 目次へ戻る ☆徳島大学附属図書館が学生によるブックハンティング実施 徳島大学附属図書館では,初めての試みとして学生用図書の整備・充実を図るた め,書店に並ぶ本の中から学生の目線で図書館の蔵書にしたい本を学生自ら手に とって直接選ぶ「ブックハンティング」を去る12月1日,徳島市内の大型書店で 実施しました。 ツアーに参加したのは徳島大学附属図書館運営委員会委員から推薦のあった各 学部・学科学生及び大学院学生14名で,2時間で195冊の選書となり,好評につき 今後も実施する予定です。 参加者からの感想文はこちら 参加者・配架の様子はこちら ブックハンティング配架図書一覧はこちら 目次に戻る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【す だ ち】徳島大学附属図書館報 48号 〔発行〕国立大学法人 徳島大学附属図書館 C
今後も学生向け選書企画を定期的に実施していく予定ですので、是非ご参加ください。 また、随時 購入希望 を受付けております。 あわせてご利用ください。
最優秀賞 本 『 棚 -ほんだな-』 本本 金澤 潤 建築 ・ デザイン工学科 葛島 隆之 社会工学専攻 館長賞 『感触本棚』 岩月 嵩 社会工学専攻 デザイン賞 『結 yui』 仁科 有紀子 建築 ・ デザイン工学科 安田 好徳 建築 ・ デザイン工学科 本棚デザイン審査結果発表 多数の応募ありがとうございました。 今回、残念ながら選外となった作品の中にも 素晴らしいアイディアやデザインが たくさんありありましたが、総合的に判断し 受賞作品を決定しました。 また、この様な機会 を設けたいと考えていますので、その際は 是非ご協力よろしくお願いいたします。 名古屋工業大学附属図書館 名古屋工業大学附属図書館 書架づくりコンペ審査講評 本 『 棚 -ほんだな-』 本本 金澤 潤 建築 ・ デザイン工学科 葛島 隆之 社会工学専攻 【講評】 正面向きに置かれた図書・側
6月14日に公開された映画『ディア・ファミリー』を観てきました。 愛知が舞台の実話を元にした映画なので知っている方もいるかもしれませんが、余命10年と宣告された娘の命を救うために、国産IABPバルーンカテーテルの開発に人生を捧げた男とその家族の姿を描いた映画です。 家族の物語でもあるのですが、大学に身を置く図書館員の立場で見ると、ものづくりってこういうことなんだな、と実感できる映画でした。医療機器の開発のために、過去の文献を調べ、それらを参考に試行錯誤しながら開発していくわけですが、1970年代が舞台なのでまだインターネットは普及しておらず、文献を調べるには紙媒体を調べるしかありません。きっと何度も図書館に通い、過去の文献を調べたり、色々なところから取り寄せたりしたことでしょう。と、物語の本質からは離れたところで感慨深いものがありました。 現在では文献検索がインターネットでもできるようにな
● 「学生選書」とは? 図書館では、定められた基準*と予算の下、日々出版される本の中から、 利用者のニーズがありそうな本、自館の蔵書として加えたい本を選び、購入し、利用に供しています。 この内、本を選ぶ作業のことを「選書」といいます。 附属図書館では、本学の教員の協力の下、各分野のバランス等も考慮しつつ、随時選書を行っています。 学生選書とは、実際に図書館を利用する側である学生の皆さんに、これを行ってもらおうという企画です。 学生の視点から、学生の役に立つ、学生の読みたい本を選んで頂きたいと思っています。 * 参考までに… ・ 東京学芸大学附属図書館蔵書構築指針 ・ 図書館推薦図書等選択基準 △ 戻る ● 各コースの詳細は? (1) 学生選書ツアー 附属図書館の職員と一緒に生協2Fの書籍部に赴き、当館の蔵書として購入して欲しい本を 1人10冊まで、書店の棚から直接選んで頂きます。 日程は上
パラリンピックを目指すランナーと伴走者。「走ること」を通じて強まる絆。 「エッジコンペ2016」で賞を逃したことを機に、さらに結束、アイデア実現に挑戦し続ける 文武両道で西園寺育英奨学金を受給。サッカーにかける思い 薬の正しい知識と付き合い方を知ってもらいたい、 薬物乱用防止キャンペーンを各地で実施 「減災・防災を意識するきっかけに」 災害時用の笛を5000個製作 みんなで作ろう!大学図書館のイメージキャラクターを 図書館サービス課職員 豊田 哲也さん 高井 響さん 大学図書館イメージキャラクターの募集を担当 11月1日(月)~30日(火)の1ヶ月間、立命館大学図書館、APUライブラリーでは、大学図書館のイメージキャラクターを募集します。今回の企画は、イメージキャラクターを通じて、もっと大学図書館に親しみをもってほしいという思いから生まれたものです。 実は、この企画、立命館大学図書館、AP
学年・学科をこえて活動しているサークルは18あります(平成21年3月現在)。美術系大学ならではのとんぼ玉・版画・写真など芸術系サークルの他に、体育系のサークルもありそれぞれ自主的な活動が行われています。各サークルには後援会より1サークルあたり30,000円の活動援助金が助成され、充実したサークル活動ができるようバックアップを行っています。 ● 版画サークル シルクスクリーン、木版画、消しゴムなどの版画を制作するサークルです。 ● バスケットボールサークル バスケットを通じてコミュニケーションを図りながら体を鍛えることを目的に活動するサークルです。 ● Bau-bau-haus(写真サークル) アナログ写真の撮影から現像、プリントまでを学び、展示会を実施するサークルです。 ● トンボ玉サークル(トンボ玉制作) 美しい色模様のガラスで作るトンボ玉の創作サークルです。 ● 美的探求讃歌
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