既に昨日の話になってしまいましたが、本キャンパスで開催された「平成22年度関東甲信越地区大学図書館シンポジウム@つくば 学習支援:2020年これが図書館の生きる道」に参加してきました! シンポジウム公式ページ 学習支援:2020年これが図書館の生きる道 大学図書館をめぐる環境は大きく変化してきている。大学図書館の使命のひとつである教育支援は、教育方法の変化に伴い、学生の自主的な学習を支援する「学習支援」へと姿を変えつつある。電子ジャーナル・DBの充実による非来館型サービスの浸透により、一方で図書館の存在感が薄れてきている観のある中で、「学びの場」として図書館の存在意義を示すためにも、今回の研修を通じて教育支援から学習支援に変化している図書館の役割について考える。 ジャーナルが電子化してめっきり教員は情報の入口としての図書館を使わなくなり、単に欲しい電子情報源へのアクセス権買ってくれる財布だ
去る2012年11月30日(金)、徳島大学開放実践センターで開催された「平成24年度全学FD推進プログラム 第3回FD・SDセミナー」で、話題提供者として発表させていただく機会をいただきました。 テーマは「図書館を利用した学習支援」。 三重大学の長澤多代先生と私から図書館を利用した学習支援について話題を提供し、図書館を使ってどのような教育改善ができるのか、参加者とともに考えていくという企画です。 詳細はこちら 長澤先生からは、大学の学びが変化する中で、図書館の機能強化が求められている状況について説明があり、その中で図書館と教員がどのように連携するか、どのように連携すれば効果的か、ということをお話しいただきました。 私の方からは、徳島大学附属図書館本館のラーニング・コモンズを事例として、図書館が行っている学習支援の状況、教員との連携、人的支援の充実を図るための試みなどを紹介しました。 以上の
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