学術機関リポジトリの課題と次なる戦略は?<報告> 国立情報学研究所(NII)による「学術機関リポジトリ構築連携支援事業」(E654参照)により,日本でもすでに60以上の大学・研究機関で学術機関リポジトリ(IR)が開設されている。一方,IRの構築・導入から,教育研究成果の確実な収集・発信と効果的な利用へと,IRの活動は新たな段階を迎えている(CA1628参照)。このような状況下におけるIRのコンテンツ利用について,コンテンツ作成者・利用者双方の立場から意見交換を行うシンポジウム「大学のたわわな果実がどれほど甘く熟しているのかをじっくり味わうには:機関リポジトリによる教育研究成果の発信と効果的利用」が,京都大学図書館機構公開事業として,2007年10月24日に開催された。 まず文部科学省研究振興局情報研究推進専門官の膝舘俊広氏と,名古屋大学附属図書館長の伊藤義人氏による講演が行われた。 膝舘氏
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. JTB時刻表できっちり車両種別を確認し、博多行き500系のぞみで京都まで。寝過ごしたらいきなり九州かもという軽い恐怖。 そして到着した京都大学。事前に地図をプリントアウトし忘れ、迷うこと10分。ようやく目的の数理解析研究所115教室に入ると、ちょうとお昼が終わったような雰囲気。でもスクリーンに映るUNIXなコンソール。そして飛び交う「TeXだとこの項目が云々」「いやこうすればOK」…TeX。TeXだよ。確かに物理学系の後輩が「数式書くならTeX最強」といっていたことを思い出す。そして自分だけ上下スーツ。暑い。場違い感全開で今日の研究集会の代表者の戸瀬さん、行木さんにご挨拶。それでも見知った方から声をかけていただく。ありがたい。図書館の方々
現在公開していない、もしくはすでに削除してしまったページであるか、アドレス(URL)が変更になった可能性があります。 誠に申し訳ありませんが、前のページに戻っていただくか、下記の「東洋大学ホームページへ」のリンクからトップページにアクセスしていただき、再度情報をお探しくださいますようお願いします。 また、ページを掲載している各担当課が、メンテナンス中のため一時的にページを非公開としている場合があります。 その場合にも、現在ご覧頂いておりますこちらのページが表示されることがありますので、お手数ですが、しばらく時間をおいてから、 再度ページの読み込みを行ってください。 東洋大学ホームページへ
埼玉県越谷市・神奈川県茅ヶ崎市の各キャンパスで行っている 講座やイベントの告知、実際の様子などをお伝えします! 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月 大学の図書館は知の宝庫。探究・勉強にはもってこいの場所です。最近では図書館サービスがおどろくほど進歩し、たとえば、近隣図書館から書籍や書籍の複写を取り寄せたり、図書館のパソコンで新聞のアーカイブや学術論文が読めたりと、ますます活用の幅を広げています。 図書館を利用することの良い点は様々ありますが、 1.一般の書店では入手しにくい専門書を閲覧できる 2.お金がかからない 3.自宅で本を仕舞う場所の心配がいらない などが主なものでしょうか。 図書館をうんと活用すべしと説く人は多く、たとえば評論家の呉智英さんは、貧しい学生時代、図書館をバリバリ活用して勉強してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く