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株式会社クラシコムが主催となり、企業のマーケティング・プロモーション担当の方々に向けて開催している「クラシコムサロン」の第3弾を、2017年11月28日に行いました。 今回のテーマは『「北欧、暮らしの道具店」広告ビジネス戦略の裏側」』です。 従来のクラシコムサロンでは、毎回異なるゲストを社外からお招きし、代表・青木とそれぞれのテーマについて掘り下げていくかたちをとりますが、今回はクラシコムの事業開発グループよりマネージャーの高山達哉を加えて、これまで「北欧、暮らしの道具店」が推し進めてきた広告事業についてお話しました。 クライアント企業とのタイアップ広告メニュー「BRAND NOTE」も、2015年7月に立ち上げて2年が経ちました。2017年10月からは「BRAND NOTE PROGRAM」をリリースし、従来の「読みもの」形式でのブランデッドコンテンツの企画・制作・配信以外にも、さまざま
出典:『新版グロービスMBAリーダーシップ』(ダイヤモンド社) コッターはリーダーシップの不足に警鐘を鳴らしてきましたが、リーダーシップだけが重要だといっているわけではなく、マネジメントも同じくらい重要であると言っています。これらは補完関係にあり、優れたリーダーシップと強いマネジメントをバランスさせることが重要だと主張しています。 <関連動画:リーダーシップとマネジメントの違い〜違いと使い方を理解する〜> ジョン・コッターの8段階のプロセス コッターのリーダーシップ論は、変革的リーダーシップ論の代表です。そこで提唱されたのが、リーダーが変革を成功させるための8段階のプロセスです。 変革を阻む8つのポイント コッターは大規模な変革が進まないのは、8つの「つまずきの石」が原因であると言いました。すなわち、次の8つです。 内向きの企業文化 官僚主義 社内派閥 相互の信頼感の欠如 不活発なチームワ
1. ドキュメント概要Yahoo!JAPAN CEO小澤さんが2016年末に実施していた起業家勉強会に参加した際のmemo整理です。起業に際しての思考法・物事へ取り組み方の観点で示唆に富む点が多かったため、自分向けの整理をすると共にnoteでも公開してみます。本doc公開にあたり小澤さんにも了承を得ました。(小澤さんありがとうございます。) 2. 自己紹介株式会社shizaiの鈴木と申します。 新卒で電通に入社し、2017年にAzitにジョイン、2020年末にshizaiを創業しています。 3. サマリ詳述は4以降としますがサマリとしては以下です。 小澤さんが考える起業家の成功要素は3つ。優先度が高い順に以下。 頑張る力 人を巻き込む力 頭の良さ 事業をつくる際に見定める点 市場選定は以下3点にこだわる。 拡大していく市場である。 少数の企業が市場を制圧している状態である。 ITの浸透度が
経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、企業・組織のDX推進を人材のスキル面から支援するため、DXを推進する人材の役割や習得すべきスキルを定義した「DX推進スキル標準(DSS-P)」を今回新たに策定し、今年3月に公開した「DXリテラシー標準(DSS-L)」と合せて、個人の学習や企業の人材育成・採用の指針である「デジタルスキル標準(DSS)」ver.1.0として、取りまとめました。 1.背景・目的 データ活用やデジタル技術の進化により、我が国や諸外国において、データ・デジタル技術を活用した産業構造の変化が起きつつあります。このような変化の中で企業が競争上の優位性を確立するためには、常に変化する社会や顧客の課題を捉え、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現することが重要です。 一方で、多くの日本企業は、DXの取組みに遅れをとっていると考えられます。その大きな要因のひとつと
「目論見書分析note」とは 目論見書分析noteは、起業家、スタートアップで働く方、スタートアップ企業の成長背景に興味がある方を主な読者として、noteを書いています。 「IPO企業は、どんな業績・KPI変化をだとってきたのか」 「過去の増資、新株予約権発行でどう工夫をしてきたのか」 など スタートアップ企業に関わる方・興味がある方に、ヒントになる情報を提供させて頂くことを目的としております。 ※記事の内容についてはあくまで個人的な感想となることを理解の上で読み進んでもらえるとありがたいです。 それではここから本編です。 ◼︎note株式会社は大幅ダウンラウンドでの上場 CtoCメディアプラットフォーム「note」、メディアSaaS「notepro」を運営するnote株式会社が12月21日に東証グロース市場へ上場します。 公募売出前でSOを除く顕在株式ベースで、想定時価総額は約44億円で
Pocochaではあらゆるポジション、特にリーダークラスの採用を推進中です! Pococha CultureDeckはPocochaの採用候補者向け説明資料です。 PocochaのMissin,Vision,Valueをはじめプロダクト戦略、組織戦略、カルチャーについて紹介します。 # update 2023/06/19 Nation of Pocochaの図を変更しました。プロトコルをピラーへ表記変更しました。 2022/10/27 P32,34,59,64,69,74 一部職種名の変更を行いました。 2022/09/07 PP43〜51 Management Principleの代表的なCaseだけでなく全てのCaseをスライドに追加しました。 2022/08/15 P.22 データに不備があったのでを修正いたしました。
なぜ成長企業の歯車は急に噛み合わなくなってしまうのか? ~100話で心折れるスタートアップを考察してみた~ 3連休に思うところがあったので、久々にnoteを書きます。テーマは、『100話で心折れるスタートアップ』となります。 話題や議論を呼んだ本作ですが ・組織の人材密度が下がると、不可逆的に衰退の一途をたどる ・「手を抜いたもの勝ちの組織」になると、コア人材から先に消える ・事業のモメンタム失速の前に、組織基盤の弱体化が発生している ・打ち上げ花火的なモメンタムにすがる危険性 など、組織運営のリアルが描かれており、企業の歯車が噛み合わなくなり、急激に衰退していく様子は、胸にくるものがありました。 また、ウサギさんは、何か意図を持って悪い判断をしたというわけではありません。 その時々で事業の生存のために合理的な判断をしただけであり、誰よりも真剣に事業に向き合っていたはずです。 なお、起業家
株式会社ベーシック執行役員 CAOの角田(@takeshisumida_)です。 私は現在コーポレート部門の管掌役員として、経営企画、人事、広報、経理、財務、法務、総務、内部監査など、バックオフィス周りの機能全般に幅広く関わっています。 この中の経営企画については、まだ会社に機能として存在していなかったゼロの状態からの立ち上げを行い、その経緯を記した以下noteでは、少しニッチなテーマながら、ありがたいことに非常に多くの反響をいただきました。 経営企画というものは、しばしば社内の中では板挟みになったり、孤軍奮闘しがちな職種でもあります。そのため、会社を超えた情報交換や相談が気軽にできる場の創出を目指して、会社の業務とは別に「経営企画コミュニティ(#経企コミュ)」の運営にも携わっています。 そしてこの活動を通じて、上記のnoteでは細かくは触れていなかった経営企画立ち上げの詳細について、コミ
2022年5月6日 人事制度 人事制度ハンドブック 22年1月から開始したブログ。 人事制度の設計・運用に関する記事のまとめです。 人事制度を設計する際のハンドブックとして、随時更新(記事を追加)しています。 ■書籍:スタートアップのための人事制度の作り方 ■ブログ本体:https://kaneda3.com/ Pickup スタートアップにおける組織づくりの鉄則 今年、何パーセント昇給しましたか?(昇給率の話) 「売上が上がらないことよりも、人が辞める方がつらい」という本音 人事制度を使って、入社時に「期待」を伝える方法 等級の中に「サブグレード」をつくってはいけない 等級制度と評価制度の違い 降格・降給は、「カルチャー」である 【スライド公開】スタートアップにおける等級別の報酬レンジ 報酬水準に関する公開資料_ver5.0 サインアップボーナスを支払う目的とは? 昇格に、メリットはある
「概念設計と詳細設計は違うよ」 「概念設計で着目する場所は、不確実性(実装の不確実性と、マーケット評価の不確実性がある)が最も高い場所だよ」 「概念設計をやってる場で、詳細設計の話をされても困る」 という感じで自分の中では落とし込めたhttps://t.co/OlBZIwcs3R — ところてん (@tokoroten) October 3, 2022 「アート」と「構造」という対立軸はミスリードで、 「概念設計」と「詳細設計」なんだわコレ 詳細設計しかやってなくて、概念設計の経験が無い人には、概念設計は自分にはよく分からないアートに見えてしまう、という話 — ところてん (@tokoroten) October 3, 2022 以下、本題です。 社長が担当する重点プロジェクト。途中経過の内容がしょぼすぎたこれが考えたきっかけ。がっかりする内容だった。 ・事業が目指す将来像との接続が説明さ
強い暑さストレス増加日数のトップ国はイスラエルの年28日増、トップ地域ではメキシコ、コロンビアの年40日増。日本は年7日増で国内は北関東・甲信の年9日増が最多。
前回の記事でも書いた通り、2 月からはまた海外のサービスの日本展開を日本第一号メンバーとしてスタートします。 AppLovin とはちょっと業態が違う、マーケティング領域のプロダクトなのですが、アドネットワークみたいに「こういうクライアントや代理店に、こういう価値を訴求すれば売れるはず」というのが自分の中でイマイチ見えてなかったんですよね。 なので先週、Moonshot の菅原 健一 (すがけん) さんにお時間をいただいて、色々アドバイスを伺ってきました。 この投稿はその内容をまとめたメモです。 すがけんさんの言葉を僕なりに咀嚼したものなので、表現が正確でなかったり、分かりにくい (僕にしか分からない) 箇所もあるかと思いますが、そういうもんだと諦めてください。 すがけんさん、界隈で知らない人はいないと思うけど一応紹介します 菅原 健一さん (@xxkenai) 株式会社Moonshot
大企業の新規事業・サービス開発に特化したデザインコンサルティング&スタジオ株式会社NEWhが主催するセミナーの模様をお届けします。今回のテーマは「意思決定」。多くの事業担当者やプロジェクトマネージャーが、正解や勝ちパターンがない新規事業で、意思決定の時には確実性やスピード感が求められるというジレンマに悩んでいます。担当者、意思決定者それぞれの視点から「意思決定」を突破し実現するために必要なことを、フレームワークを用いて解説します。本記事では、なぜロジックだけでは新規事業は実現できないのか、その理由が語られました。 事業開発において「意思決定」を突破し実現するために 堀雅彦氏(以下、堀):それでは時間になりましたので、お話を始めさせていただきます。お忙しい中本日はありがとうございます。NEWhの堀と申します。よろしくお願いします。 今日は1時間ほどお時間をいただいて、事業開発において意思決定
クラシルというレシピサービスを運営しているdely, Inc.でプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原拓也 (@okutaku0507) といいます。PdMの前は、サーバーサイド (Ruby on Rails) のエンジニアをしていました。 プロダクトマネージャーという役割が昨今、注目を集めています。不確実性が高く、変化の早い世の中において、事業の核であるプロダクトを成長させるために、プロダクトマネジメントの重要性が高まってきました。ITベンチャー、スタートアップにおいてプロダクトマネージャーを設置する企業が増えてきた一方で、プロダクトマネージャー人口はまだ潤沢とは言えず、社内育成や採用が難航しているのではないでしょうか。 僕もエンジニアからプロダクトマネージャーになった経験から、何回かイベントで登壇させていただく機会をいただき、エンジニアからプロダクトマネージャーになったキャ
はじめにこれは何? 数カ月間マーケット調査、商談をして見えてきた日本とグローバルでSaaSプロダクトに求められることの違いを紹介する 誰向けの記事? グローバルで利用されるプロダクト開発に興味のあるPdM, エンジニアの方 まとめると? 競合がエグい。日本はプロ野球で、グローバルはメジャーリーグみたいなイメージ。プロダクトは広く浅く→狭く深くに要件が変わる。 エコシステム、SaaS市場の成熟度の違いから、インテグレーションファーストになる 時差や人件費の違いがプロダクトに影響を与え、セルフサービス前提の設計になる 伝えたいこと グローバルで使われるSaaSプロダクトづくり(=メジャーで野球する)、そしてそこで勝つためのプロダクト・開発組織づくりに経営者として本気で取り組みます。 メジャーで勝利するために、優秀なメンバーが集まり、切磋琢磨し、成長できる環境。勝ち筋も見えています。他ではできな
プロダクトマーケティングマネージャー(通称:PMM)という新しい職種が、いまデジタル領域において注目を集めている。PdMとの違いは?具体的な業務は?SmartHRでPMMを務める重松裕三さんの解説をお届けします! ※2020年10月27日に開催された【Product Manager Conference 2020】よりレポート記事をお届けします。 【プロフィール】 株式会社SmartHR プロダクトマーケティングマネージャー 重松 裕三 新卒でpixivに入社。プロダクトマネージャーとしてCtoC ECなど、複数の新規事業立ち上げを手掛ける。 2019年9月にSmartHR入社。プロダクトマネージャーと協働するプロダクトマーケティングマネージャーにポジションを移し、人事情報を活用し組織の力を向上させる新規サービスを企画・開発している。 ▼目次 PMMの役割とは? PMMを置く、メリット
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