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薬剤師とアゴラに関するsync_syncのブックマーク (2)

  • 底辺薬科大学は閉鎖せよ

    6年制になってから3回めの薬剤師国家試験合格率は以下のようである。 第97回201288.3% 第98回201379.1% 第99回201460.8% 一貫して合格率が下がっているが、それは大した問題ではない。 大学別合格率の表をみると、奇妙なことに気がつく。 入学定員と比較して、新卒受験者数が異常に少ない大学が目につくのだ。 (新卒受験者数 / 6年制薬学部入学定員数)は、入学者のうち、卒業する割合を示していると考えられる。6年制薬科大学卒で、国家試験を受けない人などほどんといないからだ。 実に、74大学のうち、21大学が、3割以上の中退率である。中退者は、国家試験にすらたどり着いていない。 薬学部卒業国家試験データ 入学定員に新卒合格率をかけて、歩留まりを出し、ワースト5を出すと以下となった。 卒業率  歩留まり 第一薬科大学   0.289  0.063 奥羽大学     0.328

    底辺薬科大学は閉鎖せよ
    sync_sync
    sync_sync 2014/04/23
    薬剤師国家試験の合格率が急激に落ちている背景について。底辺薬科大の存在が問題。これは激しく同意。
  • アゴラ : なぜ薬剤師でなければ医薬品を取り扱ってはいけないのか  井上晃宏(医師、薬剤師)

    私は医師であると同時に薬剤師である。管理薬剤師を3年ばかりやっていたこともある。 ここで述べることは、業界内の人間にとっては、ほとんど常識とも言うべき事柄であるが、マスコミやWebに流れることはない。業界にとって不利な事柄だからである。(テレビ業界にとっての電波利権のようなものだ) 50年前の医薬品は不均一で不安定だった。品質や有効性や真贋を見分ける必要があった。また、薬は、製薬会社から供給される形態のままで患者に使うことができず、エキスを抽出したり、増量剤を混ぜて分包したり、打錠機で錠剤としたり、カプセルに詰めたり、ワセリンに混ぜて軟膏にしたり、溶かして水剤とする必要があった。輸液も、製品の種類が少なく、めんどうな調製を必要とした。そのためには、専門技術者が必要だった。 宮崎駿監督作品「魔女の宅急便」の冒頭で、キキのお母さんがやっている仕事が、かつての薬剤師の仕事だった。薬局は単なる小売

    アゴラ : なぜ薬剤師でなければ医薬品を取り扱ってはいけないのか  井上晃宏(医師、薬剤師)
    sync_sync
    sync_sync 2010/03/07
    薬剤師には「機械が替わって出来る仕事」と「出来ない仕事」がある。前者は調剤の大半、後者は処方や副作用の確認など医学・薬学的な業務。2012年に薬剤師が生き残るためには後者のスキルを強化しないとダメです。
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